ドイツ最大の放蝶温室、マイナウ島の「蝶の家」で色とりどりの蝶に出会う!

ボーデン湖に浮かぶ「花の島」マイナウ島、そこのハイライトの1つが蝶の家です。25種類1000羽もの蝶が自由に舞う温室の中では、普段はなかなか目にしない様なカラフルな蝶を見ることができます。

蝶の家へは、写真に写っている芋虫の中を通っていきます。気温26度、湿度約90パーセントに保たれた温室の中へ一歩踏み入れると、その気候からか熱帯雨林のジャングルにいる様な気分になります。

ここにいるのはアジア、アフリカ、そして中南米に生息している蝶たちです。日本では見る事の出来ない珍しい蝶たちの姿に、蝶のファンでなくとも、そして昆虫が苦手でも、思わず興奮してしまいます。

温室の中ではいくつもの蝶が自分の頭の上を飛び回り、その光景はまさに「蝶の家」です。所々にカットされた果物が置かれ、蝶が集まってきている様子を観察する事ができます。

止まって羽を閉じている時の模様は、自分の身を隠すためのカムフラージュ。こうしてお皿の上にいる蝶は簡単に見つける事が可能ですが、自然界に隠れていたら見つけるのは相当難しいでしょうね。

落ち葉の様なもようの蝶たちは羽が開いている時は青い羽が美しいのですが、羽を閉じてしまうと青い部分が隠れてしまい、写真を撮るのが難しいです。

蝶の他にもハイビスカスやジャックフルーツなどといった熱帯地方をはじめとする様々な植物があり、葉の上で休んでいる蝶や、花の蜜を吸っている蝶を観察できます。

こちらは珍しく羽が透明な蝶です。繊細で美しい羽は、まるでガラス細工の様ですね。

いかにもトロピカルという感じの黄緑色の斑点をもつ蝶は、見慣れない模様からか作り物の飾りのように思えてしまいます。羽の内側と外側で異なる模様をしている蝶も多く、羽を広げている時の姿はどの蝶もとても美しいです。

時折、自分の肩など体のどこかに蝶が止まる事もありますが、胸のあたりに止まったカラフルな蝶はまるでブローチのようです。

池や滝などもあり、水の落ちる音がとても心地よいです。池には魚やカメもいて、カメは時折水の中から顔を出したと思ったら、またすぐ引っ込めてしまいます。

珍しい蝶をただ見るだけではなく、触れ合う事もできるのはなかなか無い機会です。マイナウ島を訪れる際には、普段は図鑑などでしか見る事のできない蝶に会いに行ってみてください。

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