週4万人が訪れる!?リスボンの今を感じる最旬グルメスポット、リベイラ市場に潜入

世界遺産のジェロニモス修道院や、街を見下ろすサン・ジョルジェ城など、数多くの観光スポットを抱えるリスボン。

有名な観光地を周るのもいいけれど、地元の人々にも人気の「リスボンの今」が感じられるスポットに行ってみませんか。

それが、カイス・ド・ソドレ駅前に建つリベイラ市場。2014年の改装により、ポルトガルのB級グルメから、カリスマシェフの人気店まで、7000平米の敷地に45店舗が集結したフードコートが誕生。毎週4万人が訪れるともいわれるほど、地元の若者や観光客に大人気の最旬グルメスポットなのです。

メトロのカイス・ド・ソドレ駅を降り立つと、すぐ目の前に建っている白亜の建物がリベイラ市場。

入口のホールでは、ポルトガル伝統の装飾タイル、アズレージョが出迎えてくれます。

市場内は、フードコート、生花、生鮮食品の3つのコーナーに分かれています。さっそく大本命のフードコートに行ってみましょう。

フードコートに足を踏み入れると、市場とは思えないほど開放的でファッショナブルな空間に圧倒されます。

広々とした空間にはなんと500席もあるのだとか。

大西洋に面したポルトガル、そして港町リスボンだけあって、新鮮な海産物を使った料理が目立ちます。

海鮮料理と並ぶポルトガルの名物である肉料理も充実。

チョリソーやイカスミのコロッケなど、日本ではなかなか味わえない変わりダネもあって、迷ってしまうほど。選ぶ楽しみがいっぱいです。

食事だけでなく、スイーツも勢ぞろい。パステル・デ・ナタ(エッグタルト)をはじめとしたポルトガルの名物スイーツから、フランス菓子のマカロンやエクレアまで種類も豊富。ランチやディナーだけでなく、おやつタイムにも利用でき、一日中楽しめます。

フードコートの一角にはリスボン土産のショップもあり、ハイセンスな雑貨を手に入れるのにおすすめ。

フードコートだけでなく、1882年に開設されたという老舗の生鮮部門も忘れずに覗いてみましょう。都会的でハイセンスなフードコートとはうってかわって、生活感あふれる生鮮部門。

数十メートル先のフードコートとのあまりの違いに「何事か」と思ってしまうほどですが、昔ながらの庶民的な雰囲気が残る市場の風景に、なんだかほっとさせられます。

日本ではお目にかかれないような巨大かぼちゃや温暖な国ならではの色とりどりのフルーツなど、ここにもお国柄が表れていますね。

もちろん、鮮度が命の海産物も揃っています。

最先端を行くおしゃれなフードコートと、昔ながらの市場の雰囲気がそのままに残る生鮮部門。このギャップこそがリベイラ市場の魅力なのかもしれません。

フードコートは10時から24時(木~土は~翌2時)まで、生鮮部門は6時から14時までの営業となっているので、お昼の混雑が始まる前の11時ごろに訪れるのがおすすめ。

見て回るだけでも楽しい、テーマパークのようなリベイラ市場で、グルメなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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