ここに人が住んでるの?不思議な形をしたオランダ・ロッテルダムにあるお家「キューブ・ハウス」を見に行こう!

オランダのロッテルダム。ロッテルダム港に面しているこの港湾都市には、不思議な形をした住宅キューブ・ハウスがあります。住宅とは思えないようなその見た目が珍しく、訪れる人も後を絶ちません。そこまで不思議なキューブ・ハウスとは、どんな建物なのでしょうか?

ロッテルダム市内では、古き良きヨーロッパの風景とはまた趣の異なる現代的な建築が多くを占めています。これは第二次世界大戦後、ドイツ軍によって徹底的に破壊された町が近代的な都市計画に基づいて復興していったからなのです。

「ダッチデザイン」という言葉があるようにデザイン先進国のオランダ。アートと現代建築の町として知られているロッテルダムの中でも、特に人気を誇るのがこのキューブ・ハウスです。

集合住宅キューブ・ハウスは、1980年代にロッテルダムの波止場再開発計画の一環として建設されました。設計をしたのはオランダ人建築家、ピート・ブロムという人物です。集合住宅と分かっていなければ、何かのオブジェかと思ってしまうかのような外観ですね。

近くで見てみると結構迫力があります。45度に傾いているキューブの1つがコロンとこちら側に落ちてきそうな錯覚にも襲われます。

住宅の1つはミュージアムとして公開されており、内部を見学する事も可能です。傾いた天井や斜めに取り付けられている窓など、平衡感覚が狂ってしまうかもしれません。見学や短期間の滞在なら面白くて問題ないですが、ずっとここに住むとなると落ち着かなくて大変かもしれませんね。

また現在は1部がユースホステルとして使われています。という事は、このキューブ・ハウス内に宿泊も出来てしますのです!斜めの家に泊まるなんて貴重な体験は、他ではなかなかありませんよね。

周辺の建物に目を向けると、こちらもなかなか興味深い外観をしています。窓の形であったり色使いであったり、さすがはデザイン大国のオランダらしいですね。

不思議な住宅キューブ・ハウス。一度訪れれば、あなたの住まいに対する概念が変わるかもしれませんよ。興味のある方はユースホステルで1泊なんて良いかもしれません。

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