【世界のカフェ】その歴史は65年!ドイツ・フランクフルトで家族代々引き継がれてきたコーヒーの味が自慢のカフェ「シュテルン・カフェ」

ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンに次ぐ第5の都市、ドイツ・フランクフルト。

人口数的には第5の都市ですが、フランクフルトは国際金融の中心都市であり、工業や産業の中心都市でもあります。そのためフランクフルトには欧州中央銀行、ドイツ連邦銀行、ドイツ銀行など、世界に名だたる金融機関の本部がおかれ、数えきれないほどの金融機関が存在しています。

そんなフランクフルトですが、旅行者にとっても魅力たっぷりの街です。特にフランクフルトにある建築物は旅行者を楽しませてくれます。

今回ご紹介するお店は、フランクフルトでもっともショッピングを楽しめるエリアが「ツァイル」という歩行者天国から、フランクフルト観光のハイライトの1つ「レーマー広場」に向かう途中にある、カフェ「シュテルン・カフェ」です。

こちらのお店、家族が代々受け継いできた伝統あるコーヒー店ですが、コーヒー豆の焙煎に関しては長い歴史を誇っているお店です。

その歴史はさかのぼる事65年前。当時の経営者が自宅裏の工場でコーヒー豆の自家焙煎を始めたことから、この店の歴史はスタートします。厳選された豆を自ら現地で買い付け、それを焙煎し販売したのです。

当時の店は家族が代々引き継ぎ、今でもフランクフルトの別の場所でまだ営業しています。ここでは産地と焙煎にこだわったコーヒー豆を購入することができ、地元の人達から愛されているお店です。

そんな伝統あるコーヒーを味わえるのが、このシュテルン・カフェなのです。カフェは2階建てになっており、一階部分ではこちらでもコーヒー豆の販売をしています。

2階部分は落ち着いた雰囲気のカフェ。落ち着いた雰囲気の中、美味しいコーヒーを頂くことができます。

エリアごとに微妙に雰囲気が異なるので、皆さんの好みに合わせて座る場所を選んでみてください。筆者が座ったのは、明るい色合いの可愛らしい家具でまとめられたエリア。ソファー席は、のんびりくつろぎたい人におすすめです。

ドリンクメニューはコーヒーの他にソフトドリンク、アルコール類もあります。でもせっかく伝統あるコーヒー店に来たのだから、ここはぜひコーヒーを頂きたいものです。コーヒーが飲めないという方は、カプチーノやラテマキアートを頼むのも良いでしょう。

朝食や軽食類もあります。カフェは8時半からオープンしているので、早起きをして朝食を食べに来るのも良いですね。ケーキ類はチョコレートケーキやラムを使用したパウンドケーキの他、日替わりのケーキも用意されています。

筆者が頂いたのはコーヒーとニューヨークチーズケーキ。コーヒーは香りがよく、コクがありながら爽やかな味わいはケーキともよく合います。

実は筆者はブラックコーヒーが苦手なのですが、シュテルン・カフェのコーヒーはそんな筆者でも「もう一度飲みたい!」と思えるほど飲みやすいのです。コーヒーが苦手な皆さんも、一度ここのコーヒーを飲めばコーヒーに対する印象が変わるかもしれませんよ。

フランクフルトのど真ん中で伝統あるコーヒーが楽しめるシュテルン・カフェ。晴れた日はテラス席に座り、行きかう人を眺めながらコーヒーを頂くのもおすすめです。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

名前 シュテルン・カフェ
営業時間 8:30~19:30(月~金)、9:30~19:30(土・日)
住所 Neue Kräme 12, 60311 Frankfurt am Main
電話 069-92020515
HP http://www.sternkaffeepaulsplatz.de/

ドイツ民主主義のシンボル、パウルス教会も目の前にありますので、ドイツ民主主義の歴史も堪能することができます。