昭和ノスタルジックな雰囲気が漂う愛知県稲沢市の甘味・喫茶「珈琲茶屋かぐら」

名古屋から名鉄電車(名古屋本線)で約15分でアクセスできる愛知県稲沢市。

名鉄の線路沿いには稲沢市立図書館や大中小のホールを備えた名古屋文理大学文化フォーラムがありますが、その図書館の東側にひっそりたたずむのが、「珈琲茶屋かぐら」です。

かぐらは、昭和ノスタルジックな雰囲気漂う甘味・喫茶・食事処。

きしむ引き戸を開けて店に一歩足を踏み入れると、田舎のおばあちゃんの家にあったような置きものや飾りものの数々が目に飛び込んできます。

羽子板、熊手、吊るし飾り、折り紙細工、ほおずき……。ものがあふれ雑然としているのですが、それらが混ざり合って、不思議に落ち着いた雰囲気です。

店内中央にはコの字型のカウンター席。椅子が丸太なのも味わい深いです。カウンター席のほか、店内には4~6人が座れる壁で仕切られたテーブル席があり、座席数は全50席。

かぐらは、甘味・喫茶の看板を掲げてはいますが、食事メニューも充実しています。

ランチメニューは11時30分からで、一番人気のメニューは、さっぱりとり天定食880円(税込)。

柔らかい鶏もも肉を使った揚げたてのとり天はサクサクと軽い食感で、たっぷりのサラダ、小鉢、ご飯、お味噌汁がついています。

ぽん酢につけて食べるので、とてもさっぱりしたお味。油っこさも感じません。

和定食以外に、洋食メニューも充実しています。こちらは、マイルド焼きカレー・サラダ付き 930円(税込)。

牛肉や野菜をじっくり煮込んで旨みを凝縮させた自家製カレーの上にとろけるチーズをトッピングし、オーブンで焼いたものです。

とろけたチーズがカレーと混じり合うので、普通のカレーよりも辛さはマイルド。

食べ進めると、中から生卵とウインナーが出てきました。全部を混ぜて食べれば、卵の甘みでよりまろやかな味わいが楽しめます。

定食を食べるほどお腹が空いていないときは、サンドイッチなどの軽食がおすすめ。

ん人気のミックスサンド(きゅうり・トマト・焼たまご・ベーコン)650円(税込)。注文時に、マヨネーズやからしを入れて良いか聞いてくれます。

パンはしっとり柔らかく、具のたまごやベーコンは焼き立てなのか、温かさが残っていました。

食事や軽食は、プラス250円でコーヒーなどのドリンクをセットにすることもできます。

甘味が自慢のかぐらでは、毎日作る手作りわらびもちが人気の一品。もっちりとした柔らかな食感と滑らかな味わいで、このわらびもち目当てに来店する人も少なくないとか。

定番商品はきなこわらびもちですが、三色わらびもち、冷やしわらびもち、わらびもちぱふぇなどのアレンジメニューや、季節限定のわらびもちもあります。

とぅるんとした柔らかい食感の大粒のわらびもちに、香ばしい深煎りきな粉がたっぷりかかって、いくつでも食べられそうなおいしさです。

わらびもちはお持ち帰りもあります。竹箱に入ったわらびもちは手土産にも喜ばれそうですね。

わらびもちのほかに、ぜんざい、あんみつ(期間限定)、ぱふぇ、3色団子、五平餅などの甘味も充実しています。

上の写真は3色団子(350円)で、手前から、醤油だれ、よもぎ団子+粒あん、きな粉+黒蜜。注文してから焼き上げてくれるので、こんがり香ばしく、むっちりした食感のお団子が楽しめます。

今回はランチに訪れましたが、かぐらでは、開店から午前11時までモーニングメニューを提供しています。飲み物代(ブレンドコーヒーなら400円)だけで、パン・たまご・サラダが付いてくるのでとってもお得。

パン(トースト)は、バター、きなこバター、お抹茶バター、エッグなどから選べます。

プラス100円で和食・雑炊、プラス200円で健康パンサラダにすることも可能。朝からしっかり食べたい人にも嬉しいですね。

愛知県稲沢市の「珈琲茶屋かぐら」は、懐かしい昭和ノスタルジックな雰囲気が漂う空間で、種類豊富な食事や軽食、わらび餅などの甘味を楽しみたい方におすすめです。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメ ディア

店名 珈琲茶屋かぐら
住所 愛知県稲沢市正明寺3-201
電話番号 0587-24-2005
営業時間 8:00~19:00
定休日 月曜日
座席数 50席
駐車場 あり(15台)