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【世界の絶景】「限りなく天国に近い教会」ジョージア・カズベキのツミンダ・サメバ教会

バックパッカーのあいだでは「沈没地」として知られるコーカサスの国、ジョージア(グルジア)。確かに、物価が安く食事もおいしいこの国には、ついつい長期滞在したくなってしまう魅力があります。 「ヨーロッパの秘境」とも呼ばれるジ 続きを読む

「トムとジェリー」にも会える!?アイルランド・ダブリン最古の教会クライストチャーチ

アイルランドの首都ダブリン。1000年を超える豊かな歴史と伝統を育んできたこの街は、数多くの著名な作家や芸術家、音楽家を輩出してきました。 現代的で機能的な街並みに古色蒼然とした歴史的建造物が溶け込んだ、躍動感あふれる都 続きを読む

【世界のお城】ヴァイキングの砦が発祥、1000年以上の歴史を誇るアイルランドのダブリン城

都会の風景に重厚な歴史的建造物が点在する、アイルランドの首都ダブリン。その歴史は古く、8世紀末にヴァイキングがこの地を占領し、城塞都市を築きます。 12世紀後半には、イングランド王ヘンリー2世がダブリンをアイルランド支配 続きを読む

「ケルズの書」にジェダイ図書館、アイルランドの首都ダブリンで必見のトリニティカレッジ

アイルランドの首都ダブリンで見逃せないスポットといえば、トリニティカレッジ。 1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された由緒ある大学で、アイルランド最古の国立大学にしてアイルランドの最高学府です。 オックスフ 続きを読む

【世界の美食】ドイツ・マイセン磁器で楽しむ芸術的な美食 / ドレスデンのミシュラン1ッ星レストラン「カルーセル」

ザクセン王国の栄華を今に伝える、東ドイツの古都ドレスデン。 その華やかな町並みから、「エルベ川のフィレンツェ」「百塔の都」などとうたわれたドレスデンの旧市街には、壮麗なバロック様式の宮殿や教会が建ち並び、重厚かつ優雅な風 続きを読む

「アナ雪」の世界を思わせる木造教会も。オスロの「ノルウェー民俗博物館」が面白い

ノルウェーの首都オスロ。ムンク美術館やノーベル平和センターなどの観光スポットが有名ですが、オスロ中心部から少し離れたところにあるビィグドイ地区にも必ず訪れたい場所があります。 それが、ノルウェー最大規模の野外博物館「ノル 続きを読む

なつかしい風景が心を打つ、ジョージアの首都トビリシを一望する「ナリカラ要塞」

コーカサスの国、ジョージアの首都トビリシ。 お隣のトルコから流れてくるムトゥクヴァリ川流域に築かれた町で、「トビリシ」という名はジョージア語で「温かい」を意味する「トビリ」に由来するといわれます。 家々が肩を寄せ合うよう 続きを読む

飛行機に乗ってでも飲みに行く価値があると絶賛されるノルウェーのコーヒー / オスロの素敵なカフェ「フグレン・オスロ」

ノルウェーの首都、オスロ。「オスロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。アート好きならムンク。それとも・・・? 実は、オスロは知る人ぞ知る世界最高峰のコーヒーの町。 世界最高峰のバリスタ競技会「ワールド・バリ 続きを読む

2週間以上かけて作られる絶品のドビソースをつかったオムライス / 京都市左京区岡崎の「グリル子宝」

日本屈指の観光地だけあって、古今東西のおいしいものがひしめき合う京都。京料理に代表される和食がハイレベルなのはもちろんのこと、昔なつかしい洋食も見逃せません。 京都で最も有名な洋食屋さんのひとつが、平安神宮や京都市動物園 続きを読む

近代建築から世界遺産まで多彩な景色に出会えるアゼルバイジャン・バクーの観光スポット8選

近年、次々と前衛的なモダン建築が建てられ「コーカサスのドバイ」とも呼ばれた、アゼルバイジャンの首都バクー。 シルクロード上に位置し、ペルシャやアラブ、トルコ、ロシアといったさまざまな文化の影響が混じり合ってきたバクーは、 続きを読む

「永遠の火」を祀る、アゼルバイジャン・バクー近郊にある神秘的なアテシュギャーフ拝火教寺院

「火の国」の別名をもつ、南コーカサスの国アゼルバイヤン。カスピ海に面した首都バクーの近郊には、火の国の神秘性を実感できる場所があります。 それが、バクー中心部から20キロほどの郊外に位置する、アテシュギャーフ拝火教寺院で 続きを読む

アゼルバイジャンの世界遺産ゴブスタンで映画「スター・ウォーズ」のような世界の風景を堪能する

アジアとヨーロッパのはざまに位置する、コーカサスの国アゼルバイジャン。 日本ではまだまだ馴染みの薄い国ですが、新旧の風景が融合した首都バクーをはじめ、その知られざる魅力にじわじわと注目が集まっている国です。 アゼルバイジ 続きを読む

あの人気番組「イッテQ!」にも登場した不思議な火山、アゼルバイジャンのマッドボルケーノに行ってみた

コーカサスに位置する「火の国」、アゼルバイジャン。かつてはソ連に属していた国で、1991年のソ連解体に伴い共和国として独立しました。 それを機に、ヨーロッパの技術を採り入れて乗り出したカスピ海油田の開発が大当たり。オイル 続きを読む

【世界の絶景】一度見たら忘れられないアゼルバイジャンの首都バクーの奇抜なザハ建築「ヘイダル・アリエフ・センター」

カスピ海に面したコーカサスの国、アゼルバイジャン。 日本人にはあまりなじみのない国ですが、産油国アゼルバイジャンは近年建築ラッシュ。「コーカサスのドバイ」とも呼ばれるほど、モダンで前衛的な建物が次々と建てられています。 続きを読む

幸せになる雄牛の伝説も、イタリア・ミラノの「ガッレリア」は芸術的ショッピング街

北イタリアを代表する、ファッションとデザインの町ミラノ。 ゴシック建築の傑作で、世界遺産にも登録されているドゥオーモや、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」など、世界的に有名な観光スポットの宝庫です。 ドゥオモと 続きを読む