世界の絶景のすべての記事

ドイツ南西部にある町ブルッサール（Bruchsal）。人口4万5,000人ほどの小さなこの町の外れには、一度見たら忘れたくても忘れることができないほど華やかな城「ブルッサール城」があります。 眩しいほどにピンクが鮮やかな 続きを読む

フランス北東部・シャンパーニュ地方。パリから日帰りも可能なこの地域に、木組みの建物が並ぶ美術館のような町があります。 それが、古くから北ヨーロッパと地中海沿岸を結ぶ交通の要所であったトロワ。シャンパーニュ地方が伯爵領だっ 続きを読む

マケドニアの首都・スコピエは、さまざまな民族が入り混じる文明の交差路。しかし、日本では「そもそもマケドニアってどこ？」という人が大半でしょう。 マケドニアは旧ユーゴスラビアで最も南に位置するバルカン半島の国で、1991年 続きを読む

美しい街並みが多いことでも知られる南ドイツ。ローテンブルクやニュルンベルクなどは日本人の間でも特に有名ですが、それらはほんの一部。数多くある美しい街並みの多くは、日本ではまだほぼ無名に近いのです。 今回ご紹介するのは、そ 続きを読む

イタリアのトスカーナで、フィレンツェやシエナに並んで人気を集めているサンジミニャーノ。まるで中世から時が止まったかのような美しさを誇るこの町は、1990年より世界遺産にも登録されています。 ローマへ巡礼する人や商人が通る 続きを読む

フィンランドの西の都トゥルクは、ヘルシンキに首都が遷都されるまでの約600の間、フィンランドの都として栄えた歴史ある街。 コンパクトな街の中心部を流れるアウラ川沿いには美しい景色が広がり、フィンランド第三の都市でありなが 続きを読む

フィンランドの第二の都市タンペレ(Tampere)は湖と森に囲まれた自然豊かな場所で、工業都市として発展した歴史を持ちます。世界で唯一のムーミン博物館があることで密かな注目を集めており、首都のヘルシンキから日帰り旅行も可 続きを読む

スイス北部、ドイツと国境を接するライン川沿いの町シュタイン・アム・ライン。この小さな町はその美しさから「ラインの宝石」との異名を持っています。 旧市街にある建物の壁にはどこも繊細なフレスコ画で彩られ、それはまるで屋外ギャ 続きを読む

モロッコを訪れる旅行者のほとんどが足を踏み入れる街といえば、旧市街が世界遺産に登録されているマラケシュ。そして、マラケシュといえばなんといってもフナ広場です。 正式には「ジャマ・エル・フナ」の名前をもつフナ広場は、毎日の 続きを読む

旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む

アドリア海に浮かぶクロアチアのフヴァル島は、ヨーロッパ屈指のリゾートアイランド。 夏の観光シーズンともなれば、豊かな自然と歴史的な町並みが調和した美しい風景を見ようと、世界中からバカンス客が集まります。 フヴァル島の中心 続きを読む

かつて第2次ブルガリア帝国の首都として栄えた、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。 豊かな森に抱かれ、崖にへばりつくようにして古い家々が連なる風景は格別で、ブルガリア屈指の観光地として知られています。 そんなヴェリコ・ 続きを読む

ドイツでも指折りのリゾート地として知られているボーデン湖。スイス、オーストリア、そしてドイツと3か国をまたがるボーデン湖には、特に夏のバカンスシーズンには大勢の人が訪れ、周辺の町は大変な賑わいを見せます。 ボーデン湖周辺 続きを読む

バルカン半島に位置するコソボは、2008年に独立を宣言した「ヨーロッパで最も若い国」。 おもにイスラム教を信仰するアルバニア人が多数を占める国だけあって、ヨーロッパにありながらそのエキゾチックなムードに惹かれ、コソボを訪 続きを読む

フィンランドのスオメンリンナ島は、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史ある島。 ヘルシンキからボートで15分ほどの距離の島には、まるで時が止まったかのような要塞や史跡が多く残されています。 それではヘルシンキから半日観 続きを読む