航空会社CA直伝!どんなに時差があっても時差ボケにならない簡単な方法
2014/04/14 | 航空
| アジア旅行の場合2~3時間、ヨーロッパの場合10時間以上の時差が生まれます。そうなると心配なのが時差ボケ。一度でも時差ボケになってしまったら、現地に長期滞在しても治り難いものです。
時差ボケを治すというよりも、時差ボケにならないという考え方が大切。特に欧米への旅で時差ボケになりがちですが、十数時間の空の旅を時差ボケのきっかけにしない方法があります。
それは、何時の便であろうと絶対に寝ない事。朝の便だろうと、夜の便だろうと、絶対に寝ない事です。渡航先に到着してから、現地時間の夜に寝る。
スペインに朝到着したら、どんなに眠くても夜まで寝ない。夜に到着したらホテルに到着するまで寝ない。とにかく寝ない事が時差ボケにならない最良の方法なのです。
これは、とある航空会社のCAが教えてくれた最善の時差ボケ防止法です。そのCAはプライベートの旅では必ずそうしているとの事。
誰もが思いつく時差ボケ防止の方法ですが、知っていながら機内で寝てしまう乗客がいるそうで、時差ボケにならない方法を乗客に聞かれた時、この方法を教えていると話していました。
外国人の乗客の中には、機内でぐっすりと寝つつ現地に着いてから睡眠薬を飲んで寝て、時差ボケを防止する人もいるそうです。薬の服用なので安易に推奨出来ませんが、時差ボケ解消が旅を楽しくする重要なポイントなのは確かです。
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