近年、中世の面影が残るヨーロッパの穴場観光地として注目されているのが、「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニア。いずれも北ヨーロッパ、フィンランドの南に位置する小国で、バルト海に面しています。 今回はその 続きを読む

近年、中世の面影が残るヨーロッパの穴場観光地として注目されているのが、「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニア。いずれも北ヨーロッパ、フィンランドの南に位置する小国で、バルト海に面しています。 今回はその 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアは、近年人気急上昇の旅先。 日本では、わずか数年前までは「知る人ぞ知る」という位置づけでしたが、最近では「バルト三国に行きたい」という人や「バルト三国に行った」とい 続きを読む
日本では、老若男女誰もが知っているほど人気のお菓子・バウムクーヘン。「バウムクーヘン=ドイツ」のイメージが強いですが、ヨーロッパにはほかにもバウムクーヘンに似た伝統菓子をもつ国があります。 それが「バルト三国」と総称され 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、最も南に位置するのが敬虔なカトリック教徒の国・リトアニア。 エストニアのタリン、ラトビアのリガ同様、リトアニアの首都・ヴィリニュスも歴史的な町並みがまるごと 続きを読む
中世の面影を残す旧市街がまるごと世界遺産に登録されているリトアニアの首都、ヴィリニュス。 いまや世界各地から多くの旅行者が訪れる美しく穏やかな町ですが、ヴィリニュスにはリトアニアの辛く苦しい時代を象徴するようなスポットが 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む
バルト三国のうち、もっとも南に位置するリトアニア。緑豊かで農業が盛んなこの国では、自然の恵みたっぷりの郷土料理をいただくことができます。 リトアニアでもっともよく食べられる食材のひとつが、じゃがいも。リトアニアでは、じゃ 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、もっとも南に位置するリトアニア。近年旅先として人気が高まりつつあるとはいえ、リトアニア料理といわれても、イメージがわかない人が多いことでしょう。 リトアニア 続きを読む
「命のビザ」によって6000人以上のユダヤ人の命を救った日本人外交官・杉原千畝が活躍した、リトアニア第2の都市・カウナス。 14世紀に初めて記録に登場する古い歴史をもつ街で、15世紀にはハンザ同盟の代表部が設置され、商業 続きを読む
「東洋のシンドラー」と称される外交官、杉原千畝(すぎはら ちうね)。第2次世界大戦下、ホロコーストの嵐が吹き荒れるなか、彼が発給した「命のビザ」によって、6000人ものユダヤ人が命を救われました。 日本国の命令に背いてま 続きを読む
「シンドラーのリスト」のオスカー・シンドラーになぞらえて、「東洋のシンドラー」とも呼ばれる日本人外交官・杉原千畝。 彼は、第2次世界大戦下で、行き場を失ったユダヤ人に「命のビザ」を発給し、6000人以上のユダヤ人の命を救 続きを読む
リトアニアの首都ヴィリニュス。世界遺産にも登録されている旧市街で有名ですが、実はこの街の一画に一風変わった「共和国」があります。 それが、旧市街の東に広がる「ウジュピス共和国」。 共和国とはいっても正式に国家として認めて 続きを読む
ヨーロッパ屈指の大きさを誇る旧市街が世界遺産に登録されている、リトアニアの首都ヴィリニュス。 ヴィリニュス観光の中心となるのが、あちこちに散らばる色とりどりの教会です。 「ヴィリニュス観光=教会めぐり」といっても過言では 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、もっとも南に位置するのがリトアニア。 日本ではまだまだ馴染みが薄く、「バルト三国やリトアニアと聞いてもなんだかピンとこない」という人が多数派ですが、首都・ヴ 続きを読む
リトアニアの首都ヴィリニュス。世界遺産に登録されている旧市街「ヴィリニュス歴史地区」で最も大きな建物がヴィリニュス大学です。 1579年に創設されたヴィリニュス大学は、この地方ではクラクフのヤギェウォ大学、ケーニヒスベル 続きを読む
リトアニアの世界遺産「十字架の丘」です。 隣国ラトビアからレンタカーを借りて行ったので、片道123kmで、途中、道路工事で片側通行とかあったりで、だいたい2時間ぐらいかかりました。 続きを読む