全ては美味しさのために。効率性を無視した極上のラーメン、東京新宿区の「葉山」の中華そば

作り手の思いが注がれたスープ、そして麺。さらに、それらに合うように計算された具。今やそのうまさは日本すら飛び出し、世界中で多くの人に愛されるメニューの1つとなったもの、それがラーメンだ。

日々産み出される至高のラーメンは多くの人々を魅了し、今なお進化を遂げている。

そんな日々進化するラーメンの中から、今回は効率性を完全に無視した極上のラーメンを食べさせてくれるお店をご紹介したい。そのお店の名前は「葉山(はやま)」

・完全に効率性は度外視
まず入店して券売機の前に立つと、こちらのお店のコンセプトである「なるべく美味しいものを提供したいと思っておりますので多少お時間をいただいております」と張り紙がされている。こちらのラーメン店では「美味しいこと」が最優先され、それ以外については優先順位が低い、ということがこの張り紙からもはっきりと分かる。

・青竹で仕上げられる麺
実はこちらのお店、一杯注文を受ける毎に、自家製麺への仕上げの作業として、青竹踏みと手揉みを行うのだ。その仕上げによってラーメンの麺から究極の麺へと昇華する。もちろんその仕上げによって、しっかりと歯を押し返してくる歯ごたえがうまれ、小麦本来のウマミや香りを噛み締めるたびにしっかりと感じられるようになるのだ。

・極上の醤油スープ
スープは魚介のダシがしっかりと効いた醤油ベースのスープで、そのままスープとして全て飲み干してしまいそうなウマさ。このスープには大きめにカットされたネギが浮かんでいる。オーソドックスとも言えるこのスープに、ネギの甘みと香りがスープをより味わい深いものとしている。もちろん極上のちぢれ麺がしっかり絡んだ味わいは言わずもがなだ。

・極上の細長メンマ
細長メンマはどこまでもシャキシャキとしており、最高の味わいを届けてくれる。極上の麺、極上のスープにも負けないほどの特徴的なメンマは、一杯のラーメンをしっかりと楽しませてくれる、そんなしっかりとした存在感を放っている。

・極上のチャーシュー
もちろんチャーシューについても全く手抜かりのない味わいだ。箸で持ち上げると崩れてしまいそうなほどホロホロとしたチャーシューは口の中で豚肉本来のウマミを爆発させる。もちろん極上のスープや麺と一緒に味わえば……もはや説明の必要などないだろう。

合理性という言葉とは対極に位置する「葉山」のラーメン。もし日々の生活の中で、合理性という言葉に疲れてしまったのなら、こちらのラーメンを味わってみてはいかがだろうか。

きっと自分の中で大切なものとはなにか?というものをも思い出させてくれるほど、強烈なラーメンに日々の疲れも吹き飛んでしまうことだろう。

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お店 葉山(はやま)
住所 東京都新宿区市谷薬王寺町1
営業時間  11:30~15:00 / 17:30~20:00
※火・木はお昼のみの営業
※土・日・祝は11:30~17:30
定休日 金曜日
お店のTwitter https://twitter.com/s_kohjun









この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : 葉山(はやま)

住所 : 東京都新宿区市谷薬王寺町1