おむすび型のお米のカステラ!「五感 北浜本館」限定「五感まんま」を大阪みやげに

大阪・北浜に本店を構える人気スイーツ店「五感」。洋菓子店でありながら、日本人の主食であるお米をはじめ、日本の農業を生かした素材を使用しているのが特徴。「自然と愛」をテーマに、「日本人の心に響く洋菓子」を目指しています。

本店である北浜本館は、旧報徳銀行大阪支店のビルとして1922年に竣工した歴史的建造物。

焼きたてのお菓子の甘い香りが漂う店内は、重厚な雰囲気と華やかさが共存する非日常空間です。

かつて銀行の執務室であった2階には、ティーサロンがあり、こだわりの味と空間を求める人々でいつも賑わっています。

五感 北浜本館だけで買える限定商品が「五感まんま」。ユーモラスなおむすび型のパッケージがインパクト大です。

大阪らしさを感じさせるユニークな見た目は、大阪みやげとしてもぴったり。「一体これはなんだろう」と思いますが、中身はお米のカステラ。店内の厨房で毎日焼き上げています。

お母さんが握ってくれた、ぬくもりのあるおむすびのような素朴な味わいを目指したバターカステラで、「まんま」には、ご飯の意味のほかに、イタリア語で「マンマ(お母さん)」の意味が込められています。

新潟県胎内産の限定栽培米に、九州産の米粉をそれぞれのお米の旨みを引き出す黄金比率でブレンド。さらに、京都の米麹からつくった白味噌と日本酒を隠し味に加え、風味の豊かさを追求しました。本来、小麦粉よりもお米のほうが合う日本人の体に優しいスイーツです。

おむすび型の楽しいパッケージを開けると、中には大きな三角のカステラがひとつ。それを好きな形と大きさに切って食べます。

お米からつくられているだけあって、しっとり、ふっくら、そしてもっちり。子ども時代を思い出すような、どこか懐かしいぬくもりが感じられる味わいです。

普通に食べただけでは味噌や日本酒が使われているなどとはわかりません。しかし、一般的なカステラとは違う、「五感まんま」ならではの濃厚な風味となって私たちの舌を喜ばせてくれます。

日本の食の素晴らしさを再認識させてくれる、こだわりの国産原料を使用したお米のカステラ、「五感まんま」。

見た目の楽しさとあいまって、きっとあなたの大切な人を笑顔にする大阪みやげとなってくれるはずです。

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お店 五感 北浜本館
住所 大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル
営業時間 月~土曜 9:30~20:00、日・祝日9:30~19:00 
http://www.patisserie-gokan.co.jp



この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : 五感 北浜本館

住所 : 大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル