【アジア】アジア麺類制覇の旅!PART1
|アジアには様々な食材を原料とした多種多様な麺類が存在する 。ラーメン系、焼きそば系、うどん系、そば系、パスタ系などなど……アジアの麺には不思議な魅力がある。
日本でもそれぞれご当地麺類があるようにアジアの国々には様々な麺類が存在する。今回はモルディブ、スリランカ、バングラデシュ、インドの麺類をご紹介。
・モルディブ
首都マレ島の大衆食堂で焼きそばとガルディヤのセットを注文。透明な塩味のスープの中にカツオのぶつ切りが1つ入ったスープ。これが伝統料理のガルディヤだ。焼きそばはややスパイシーで、味わい深いガルディヤとの相性も抜群だ。
・スリランカ
首都コロンボにてロティを注文。ロティとはパンを細かく刻んだものなので正確には麺ではないかもしれない。スリランカ料理はどれも非常に辛いのだが、辛い中にもウマミをしっかりと感じる事ができる。辛いのが苦手な方にはオススメできない。
・バングラデシュ
バングラデシュでは軽食(ナスタ)として炒め麺を食べる習慣がある。インドが近いからか、ほのかにカレー風味。唐辛子がたくさん使われているため辛さには注意が必要だ。
・インド
インドで麺と言ったらチョウメン。チョウメンとはインド風焼きそばのこと。しかし焼きそばと言ってもやはりインド。味付けはしっかりとしたカレー味だ。
Post & Photo: Red Comet