海外挙式でヘアメイクを成功させる5つのこと
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海外挙式での失敗例でもっとも多いのが、ヘアメイクと言われています。特に外国人向けのメイクで日本人好みではないということが「失敗した」と後悔する原因になっています。
そこで海外挙式を行う時にヘアメイクで失敗しない方法をまとめてみました。
1.自分のイメージするヘアメイクを写真で持っていく
メイクアップアーティストに会えるのは、リハーサルと当日のみ。できるだけ的確にイメージを伝えるためにヘアメイクの画像を集めておいてください。
2.日本人のメイクアップアーティストの方がいる施設を選ぶ
最近は、日本人のメイクアップアーティストさんがいる施設も増えているようです。ただ、海外に住んで長いアーティストさんですと、今の日本のトレンドメイクとはいかないこともありますので、要注意です。
3.リハーサルメイクは必ず行う
式前日のリハーサルメイクは必ずできる日程のものを選んでください。当日にこれじゃない!と思っても直すのは難しいですし、最悪リハーサルで気に入らないメイクになった場合に、どう自分でお直しするか考えることができます。
4.自分のメイク道具一式は必ず持っていく
どうしても自分好みにならなかった時を考えて、メイク道具は一式持って行くことをおすすめします。海外のちょっときついメイクは、ひき算をすれば直ることもありますので、お直しの道具はあると便利です。マスカラ、アイライン、綿棒、チークなどあると引き算しやすいかもしれません。
「つけま」は施設によっては有料な上に外国人向けのため、外国人っぽいメイクになる原因の一つです。お気に入りがあるなら是非それを使ってもらいましょう。
5.UV&汗対策用品も忘れずに
ハワイ、グアムなどのリゾート地では、屋外での撮影も多いもの。その間紫外線とあつーい気温で、写真に写る顔が崩れたメイクなんてことになりかねません。
ウォータープルーフのマスカラを重ね塗りしたり、化粧崩れ防止スプレーをして崩れないようにしてください。ドレスはデコルテが大きく開いていますので、UV対策は万全に。
以上5つの成功ポイントをご参考に最高の海外挙式をお楽しみください。もちろん素敵な海外挙式を行った後は、二人だけの海外旅行を思う存分楽しんでください。
Post: GoTrip http://gotrip.jp