アジア・日本の屋台村が新宿にニューオープン!食とカルチャーをオシャレに楽しめる「サナギ新宿」
|2016年12月9日、新宿駅南口の高架下にオープンしたカフェ&フードホール、次世代クリエーターのプラットフォーム、イベントスペースと3つのコンテンツが楽しめる商業施設をご存知でしょうか?
それが今回ご紹介する「サナギ新宿」です。
入り口の「ネオ東京BAR」ではクラフトビールなどの各種ドリンクや美味しいスイーツを頼むことができます。
特にサナギ新宿オリジナルのワンカップ日本酒「サナカップ」はオススメ。
次世代クリエーターによるイラストを展示したギャラリー「サナギインキュベーション」。
アジア・日本の屋台村をテーマにしたカフェとフードホール「百花繚乱ランタン横丁」。その名の通り天井にはカラフルなランタンが飾られており、アジアらしい雰囲気が出ています。
昔ながらのおでんと斬新なロール寿司が楽しめる「こちらトーキョー ~TOKYO CALLING~」。
注目のメニューは「サーモンとアボカドのロール寿司」と「マグロとコチュジャンのロール寿司」。外国人にも気軽に味わってもらえるように作ったというオリジナル寿司です。
点心&ヌードルを揃えた中華料理「点心爛漫(てんしんらんまん)」。麻辣(マーラー)ヌードルはとても辛いのですが、ふわっとトッピングされたおせんべいで柔らかい印象になっています。
ロティサリー&サテ屋台「炎のGai Yaang(ガイヤーン)」。専用のロースターでじっくり焼き上げたという「サナギのガイヤーン」を味わえますよ。他にもメインで食べたい「シーフードBBQ鮪のカマ」など食べ応えのあるメニューが揃っています。
隣はライブスペースになっていて、音楽系のイベントが開かれることも。
女性ファッション雑誌「装苑」や「ELLE girl」などで活躍するスタイリスト・相澤樹さんが内装を手がけた「ミキティラウンジ」。壁紙からソファまで女子が思わずときめきそうなインテリアなので女子会にもぴったりですね。
サナギ新宿に行く予定の方はトイレの中も要チェックです。(男性スタッフ同伴のうえ撮影をしています)
トイレの上だけではなく、天井に広がる無数のフィギュアは圧巻。
女子トイレも負けず劣らずのファンタジックな世界が広がっています。
スピーカーからは、サナギ新宿の公式キャラクター・サナDが謎のセリフを繰り返しつぶやています。
さらに共用トイレの広いスペースの天井には、全国各地のペナントの嵐!自分の出身地のペナントを探すのもおもしろそうです。
こちらは屋外のパブリックイベントスペース「サロン桟敷」。
様々なクリエイターの情報発信の場として、また地域イベントや企業プロモーションなど幅広く利用できます。冬場はコタツを置いてまったり過ごせるようなスペースにする予定だそうです。
独特の世界観が広がるフードスペースやギャラリーというと、若い人向けの施設と思われがちですが、日本酒やおでん、昔のフィギュアなど、大人も楽しめる内容になっています。
年末年始、お時間のある時に新宿駅南口の新しい情報発信スペースに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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お店 サナギ 新宿(SANAGI SHINJUKU)
住所 東京都新宿区新宿三丁目35番6号 甲州街道 高架下
営業時間 11:00~23:30
ホームページ http://sanagi.tokyo/