和をテーマにしたホテル雅叙園東京ならではのパティスリーショップ「栞杏 1928」 がオープン!

今まで「目黒雅叙園」として親しまれてきた施設名称を4月1日より86年ぶりに変更し、新たにホテルとしての歴史をスタートさせた「ホテル雅叙園東京」

「ホテル雅叙園東京」では、グリル料理をメインとしたニューアメリカングリル「カナデテラス」がオープンしましたが、同日9月1日に、パティスリーショップ PATISSERIE「栞杏 1928」もオープンしました。


大切な人に贈りたい「和」をテーマにした、ホテル雅叙園東京ならではのショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などが販売されています。


1928年の創業以来、日本の伝統美術を今に伝える装飾が随所に散りばめられている、ホテル雅叙園東京。


そんな館内にある美術品の天井画をモチーフにしたボンボンショコラ「竹林」は、雅叙園ならではの雅なショコラとなっています。

トロピカルペッパー、ほうじ茶、紫蘇、ライチローズ、山椒の5つの味わいが楽しめるボンボンショコラです。


バレンタイン時期に限定で登場していた「毛鞠チョコ」も、予約すれば通年購入が可能になりました。


和の食材をふんだんに取り入れたネオジャパネスクなボンボンショコラは、バラエティに富んだ味わいが16種揃い、定番の5個、8個セットのほか、好きな味を自由に選んで詰め合わせてもらうことも可能です。


フレーバーパウダーを石庭の白砂に見立てた枯山水シリーズは、パウダーをふりかけていただく生チョコレートです。黒ゴマ、抹茶、モルトウィスキーを使用した3つの味わいが楽しめます。


生野シェフが20年以上変わらず作り続けている定番のシシリアンをはじめ、季節のプティガトーやアントルメが楽しめる生菓子や、



パウンドケーキをはじめとする各種焼き菓子や、大切な人に贈りたい「ギフト」にぴったりな焼き菓子の詰合せも揃います。


さらに、2017年度のクリスマスケーキのラインナップも発表され、シンプルに素材を生かすことをモットーに作られた華やかな4種類のケーキが楽しめます。


なかでも、限定10台で販売される「玉手箱 de Noel」は、「昭和の竜宮城」という異名をもつホテル雅叙園東京ならではの豪華絢爛なクリスマスケーキとなっています。

チョコレートで作られた重厚感ある2段の玉手箱の中には、定番のシシリアンをはじめ、美術品モチーフのマカロンやミニサイズのケーキ、希少な苺をたっぷりと使用したショートケーキが詰まっています。

クリスマスケーキの予約は、10月1日(日)より受付開始となります。

パティスリーショップ「栞杏 1928」で、大切な方への贈り物やご自身へのご褒美として、ホテル雅叙園東京ならではの雅なチョコレートや、オリジナルスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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<PATISSERIE「栞杏 1928」(パティスリー リアン 1928)概要>
住所 : 東京都目黒区下目黒 1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1 階)
営業時間: 10:00~20:00
電話番号: 03-5434-5230(直通)(10:00~20:00)
ホームページ:http://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien



この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : PATISSERIE「栞杏 1928」(パティスリー リアン 1928)

住所 : 東京都目黒区下目黒 1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1 階)