スイス北部、ドイツと国境を接するライン川沿いの町シュタイン・アム・ライン。この小さな町はその美しさから「ラインの宝石」との異名を持っています。 旧市街にある建物の壁にはどこも繊細なフレスコ画で彩られ、それはまるで屋外ギャ 続きを読む

スイス北部、ドイツと国境を接するライン川沿いの町シュタイン・アム・ライン。この小さな町はその美しさから「ラインの宝石」との異名を持っています。 旧市街にある建物の壁にはどこも繊細なフレスコ画で彩られ、それはまるで屋外ギャ 続きを読む
世界各国の旅行者を惹きつけてやまない「微笑みの国・タイ」。 タイの首都バンコクには、洗練されたタイ料理を味わえる場所だけでなく、タイ・バンコクでしか味わえない絶品ローカル料理、さらには、バンコクだからこそのショッピングが 続きを読む
「ベルギーの町」と聞いて、あなたはどこを思い浮かべるでしょうか。やはり首都のブリュッセル?あるいは、ブリュッセル近郊の世界遺産の町、ブルージュを思い浮かべる人もいるかもしれませんね。 ベルギーには地方にも、日本ではまだま 続きを読む
その起源をおよそ6000年前にさかのぼるブルガリア第2の都市、プロヴディフ。 紀元前19世紀にはすでにトラキア人の集落が造られており、その後ローマ帝国、ビザンツ帝国、第1次・第2次ブルガリア帝国、オスマン朝と、たびたび支 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者のほとんどが足を踏み入れる街といえば、旧市街が世界遺産に登録されているマラケシュ。そして、マラケシュといえばなんといってもフナ広場です。 正式には「ジャマ・エル・フナ」の名前をもつフナ広場は、毎日の 続きを読む
フィンランド南部ウーシマー県にあるフィンランド最南端の町、ハンコ(Hanko)。 ハンコは19世紀ロシアの自治領だったときに発達し、フィンランド初の健康目的のスパを併設したハンコカジノと呼ばれる保養施設にはたくさんの人々 続きを読む
インドで最もエキゾチックなエリアといえば、北インドに広がる砂漠地帯・ラジャスターン地方。町ごとにまったく異なる風景、色鮮やかな民族衣装や雑貨の数々・・・他にはない独特の異国情緒が世界中の旅人を惹きつけてやみません。 ラジ 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む
ブルガリア第2の都市・プロヴディフ。6000年前にさかのぼる古い歴史をもつ街だけあって、新旧の建造物が融合した独特の風景が魅力です。 紀元前19世紀にはすでにトラキア人の集落があり、その後ローマ帝国、ビザンツ帝国、第1次 続きを読む
フィンランド南部ウーシマー県にあるフィンランド最南端の町、ハンコ(Hanko)。 人口1万人に満たない小さな町ですが、美しいビーチや、緑の木々に囲まれた小径、点在するヴィラなどがあり、夏場は多くのヨットも停泊するリゾート 続きを読む
フィンランドの第ニの都市タンペレは、首都のヘルシンキから鉄道1約2時間ほどで訪れることができる緑豊かな美しい街。 フィンランド産の食材店や小さな飲食店が営業するマーケットホールは、街の中心部にありながら、地元の人が多く訪 続きを読む
アドリア海に浮かぶクロアチアのフヴァル島は、ヨーロッパ屈指のリゾートアイランド。 夏の観光シーズンともなれば、豊かな自然と歴史的な町並みが調和した美しい風景を見ようと、世界中からバカンス客が集まります。 フヴァル島の中心 続きを読む
フィンランドの第二都市のタンペレは街のすぐ側まで湖と森が広がるフィンランドらしい景観を持ちながら、市内中心部のタンメルコスキ川が流れる周囲には巨大な工場跡地が点在しているという独特の景観が見られます。 北欧ファブリックで 続きを読む
面積およそ160平方キロメートル、日本の小豆島とほぼ同じという世界で6番目に小さいミニ国家・リヒテンシュタイン。 日本ではあまりなじみがありませんが、リヒテンシュタイン公爵を元首とする立憲君主国で、世界で最も裕福な国のひ 続きを読む
かつて第2次ブルガリア帝国の首都として栄えた、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。 豊かな森に抱かれ、崖にへばりつくようにして古い家々が連なる風景は格別で、ブルガリア屈指の観光地として知られています。 そんなヴェリコ・ 続きを読む
マケドニアが誇る世界遺産、オフリド。スラブ世界におけるキリスト教文化として栄えた当時の栄華を物語る街並みと、美しい自然景観が織り成す風景は、世界中からますます多くの人々を惹きつけています。 マケドニアきっての観光地だけあ 続きを読む
スイスとオランダに囲まれたヨーロッパの小国、リヒテンシュタイン。 日本ではあまり知られていませんが、国民の平均年収が1000万円を超えるという世界で最も裕福な国のひとつです。 ・世界で6番目に小さいミニ国家 リヒテンシュ 続きを読む
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれたルクセンブルク。 人口およそ58万人、面積は神奈川県とほぼ同じという小国ゆえ、日本ではあまりなじみがありませんが、実は20年以上にわたって一人あたりGDP(国内総生産)世界一を誇る、世 続きを読む
フィンランドの首都のヘルシンキからボートで15分程の距離にある「スオメンリンナ」は星型要塞を持つ世界遺産の島。 古い史跡が多く残る緑豊かな島は、観光客だけでなく地元の人たちにも人気の憩いのスポット。 今回は要塞の島スオメ 続きを読む
スヴァルト・マナー(Svartå Manor)は、ヘルシンキの西76kmに位置する、フィンランドに現存する200年以上の歴史を持つ貴重なマナーハウスのひとつです。 もともとこの場所には1616年にスウェーデン王により設立 続きを読む
バルカン半島に位置するコソボは、2008年に独立を宣言した「ヨーロッパで最も若い国」。 おもにイスラム教を信仰するアルバニア人が多数を占める国だけあって、ヨーロッパにありながらそのエキゾチックなムードに惹かれ、コソボを訪 続きを読む
フィンランドの首都ヘルシンキは日本からのアクセスの良さや治安が安定していることから、近年注目されているヨーロッパ都市の一つ。 コンパクトで洗練されたヘルシンキは映画「かもめ食堂」の舞台にもなった街で、徒歩やトラムに乗って 続きを読む
安い、近い、食べ物もおいしい・・・と最近注目のベトナムリゾート。ベトナムのリゾート地と言えば、今一番の人気はダナン。そして、高級リゾートが楽しめるニャチャン、離島としてもフーコック島やコンダオ島あたりが一般的に知られてい 続きを読む
フィンランドのスオメンリンナ島は、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史ある島。 ヘルシンキからボートで15分ほどの距離の島には、まるで時が止まったかのような要塞や史跡が多く残されています。 それではヘルシンキから半日観 続きを読む
中世の趣を色濃く残すエストニアの首都タリンの旧市街は、タリン歴史地区とも呼ばれ、街全体がユネスコ世界遺産にも登録されています。 石畳の小路、ゴシック様式の塔、切妻作りの家々、教会、城壁など、中世の街並みがそのまま残るタリ 続きを読む
イタリア北西部、リグリア海に面した海岸沿いには、世界遺産にも登録されている風光明媚な5つの美しい村があります。これら5つの村は合わせて「チンクエ・テッレ(Cinque Terre)」と呼ばれ、特に夏のバカンスシーズンには 続きを読む
イギリスの作家J・K・ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズ。 1997年発表の「ハリー・ポッターと賢者の石」を皮切りに、これまでに計8作品の書籍が発売され、続々と映画化。映画版も大反響を呼びました。一度はハリー・ 続きを読む
ブルガリアといえば、日本ではなんといってもヨーグルトが有名ですが、ブルガリアの食の魅力はヨーグルトだけではありません。 長い歴史をもつ牧畜文化が育んできたブルガリア料理は、チーズをはじめとする乳製品や保存用の肉を使った料 続きを読む
カラフルなバリエーションと可愛らしい形から、日本でも大人気のフランス菓子・マカロン。 しかし、日本で見られるガナッシュを挟んだ色とりどりのマカロンは、パリのお菓子職人がアレンジを加えて生みだした「マカロン・パリジャン」と 続きを読む
アメリカ・アリゾナ州、セドナ。大自然に抱かれた癒しの街、スピリチュアルな街として、またパワースポットとしても有名なこのエリアには、その魅力に惹きつけられた人が世界中から訪れています。 まず、セドナを観光する上で覚えておき 続きを読む