おそらく世界で最も有名なバックパッカー街といえば、タイの首都バンコクにあるカオサン。 南国特有ののんびりした空気や物価の安さ、ご飯のおいしさ、観光客に必要なものが一通りそろう利便性から、バンコクは長らくバックパッカーたち 続きを読む

おそらく世界で最も有名なバックパッカー街といえば、タイの首都バンコクにあるカオサン。 南国特有ののんびりした空気や物価の安さ、ご飯のおいしさ、観光客に必要なものが一通りそろう利便性から、バンコクは長らくバックパッカーたち 続きを読む
モロッコの首都・ラバト。整然とした新市街と下町情緒あふれる旧市街、まったく異なる2つの顔をあわせ持つこの街は、「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録されています。 そんなラバトのメディナ(旧市 続きを読む
2008年に独立を宣言したヨーロッパで最も若い国、コソボ共和国。いまだに紛争のイメージがつきまとうコソボですが、近年その文化遺産と自然に注目が集まりつつあり、少しずつ観光客も増えています。 日本人が一般にイメージする「ヨ 続きを読む
西の原宿と称される若者の街、大阪ミナミのアメリカ村には個性的な名物スイーツがあると話題になっています。 それが『元祖アイスドック』の「アイスドッグ」です。 店名がそのまま商品名になっている「アイスドッグ」は、揚げパンに冷 続きを読む
クロアチア各地への旅の起点として、世界中から多くの人々が訪れる首都ザグレブ。ザグレブで時間があったらぜひ足を延ばしてみたいのが、18世紀後半にクロアチアの首都が置かれた古都ヴァラジュディンです。 ヴァラジュディンは、ザグ 続きを読む
歴史的な町並みを残す首都がすべて世界遺産に登録されている、エストニア・ラトビア・リトアニア。「バルト三国」と総称されるこれらの国々は、その美しい風景から日本でも人気上昇中の今注目の旅先です。 今回はバルト三国の中央に位置 続きを読む
ロンドン塔やタワーブリッジ、国会議事堂など、ロンドンを代表する名所が集中するテムズ川周辺。「ロンドンの大動脈」ともいえるこのテムズ川の上に、一風変わった観光スポットが浮かんでいるのをご存じでしょうか。 それが、イギリス海 続きを読む
王宮やワット・アルン、ワット・ポーなど、数々の個性あふれる観光スポットを抱えるタイの首都バンコク。 バンコクだけでも楽しみが尽きることはありませんが、バンコクから日帰りで近郊に足を延ばせば大都会バンコクとはまた違ったタイ 続きを読む
イタリアとの国境にほど近い南フランス、コート・ダジュール地方の町・マントン。かつては漁業とレモン栽培で生活していたこの町は、毎年2~3月には世界的に有名なレモン祭りが開催される「レモンの町」として知られています。 そして 続きを読む
エリザベス女王の居城としてあまりにも有名なロンドンのバッキンガム宮殿。 その一部をなす王室専用の厩(うまや)が「ロイヤル・ミューズ」です。世界でも最高峰の厩舎のひとつに数えられ、王室の馬たちの姿が見られるほか、王室の歴代 続きを読む
琵琶湖畔に隣接する観光施設、琵琶湖グルメリゾート『鮎家の郷』。ショッピングから食事まで、琵琶湖を満喫できるグルメリゾートとして滋賀県野洲市に誕生しました。 比良山を望む琵琶湖岸にあり、滋賀県を象徴する琵琶湖を満喫できると 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアは、近年人気急上昇の旅先。 日本では、わずか数年前までは「知る人ぞ知る」という位置づけでしたが、最近では「バルト三国に行きたい」という人や「バルト三国に行った」とい 続きを読む
スウェーデンのストックホルム中心部にあるガムラスタンは、スウェーデン語で「古い街」という意味を持つ旧市街で、島全体に歴史的な建物が残る美しいエリア。 石畳の曲がりくねった細い道が続く街並みは、時間があれば地図を持たずに思 続きを読む
絵本の世界を思わせるメルヘンチックな町並みで人気のエストニアの首都、タリン。 13世紀にはドイツ名の「レファル」でハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継地点として隆盛を極めました。商業都市として栄えた中世の面影を色濃く 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムにあるユールゴーデン島(Djurgården)は、市内中心から徒歩圏内にある美しい島。 野外博物館であるスカンセンの敷地内には、古き良き北欧の町並みが再現されており、さらに北欧に住む動物に 続きを読む
チューリヒから列車で東へおよそ1時間。ザンクト・ガレン州の州都で東スイス地方の中心都市が、ザンクト・ガレンです。 州都だけあって近代的で、スイスとしては大きな街でありながら、古い建造物を上手に残した歴史的な街並みが印象的 続きを読む
滋賀県と聞くと、琵琶湖以外にイメージがない、と思われるかもしれませんが、実は滋賀県には、まだまだ知られざる多くの観光スポットがあります。 作家・司馬遼太郎さんの小説「風神の門」には、滋賀県湖南市の「三雲城」で育った三雲佐 続きを読む
フランス東部・ロレーヌ地方の中心都市、ナンシー。かつてロレーヌ公国の首都として栄えたこの町は、アールヌーヴォー誕生の地として有名です。 アールヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に流行した国 続きを読む
「バルト三国」と総称されるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、最も北に位置するのがエストニア。なんといっても古い町並みが世界遺産に登録されている首都・タリンが有名ですが、エストニアの見どころはそれだけではありません。 続きを読む
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は「花のマリア教会」を意味するフィレンツェの象徴的存在。 カラフルな大理石で彩られた大聖堂は見る人を常に魅了しつづけています。 しかしながら実際に観光で訪れると、ドゥオーモ広場に 続きを読む
某国民的ヨーグルトブランドの貢献により、日本では「ブルガリア」と聞けば多くの人がヨーグルトを思い浮かべるといいます。しかし、ブルガリアについてそれ以外の具体的なイメージはあまりないというのが実情ではないでしょうか。 これ 続きを読む
ロンドンを旅するなら必ず訪れたいスポットが、ロンドン近郊のウィンザーにそびえるウィンザー城。 エリザベス女王の公邸のひとつで、実際に君主が住んでいる城としては世界最大のものとして有名です。女王はウィンザー城が大のお気に入 続きを読む
一年中、色とりどりの南国フルーツが味わえる、フルーツ天国タイ。 なかでも首都のバンコクには、おしゃれな空間でおいしいフルーツを使ったデザートが食べられる専門店が増えつつあります。 フルーツスイーツ好きなら、一度は訪れてみ 続きを読む
誰もが「一生に一度は行ってみたい」と憧れを抱く旅情溢れる世界遺産のまち・イタリアのヴェネツィア。 訪れたことがある人にとっても、何度でも行きたいと思ってしまう場所ではないでしょうか。 そんなヴェネツィアの中心と言えば、サ 続きを読む
ヨーロッパの美しい町を語るとき、しばしばその名が挙がるのがエストニアの首都・タリン。城壁に囲まれた旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 13世紀にハンザ同盟に加盟したタリンは、ヨーロッパとロシアを結ぶ交易の拠点 続きを読む
日本はどれだけ寒かったとしても、行けば冬をすっかり忘れてしまう常夏の国、タイ。タイに行ったら、日本ではなかなか食べる機会の少ないマンゴーをたっぷり食べてみたいと願う人も少なくないでしょう。 タイでは60種類以上のマンゴー 続きを読む
六本木・東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリアに、オーストラリアのプレミアム スパークリングワインの「CHANDON(シャンドン)」とのコラボレーションによる「CHANDON Blossom Lo 続きを読む
日本でもおなじみ、世界各地に店舗を展開する人気コーヒーチェーン、スターバックス。スタバファンなら「旅先であちこちのスタバをめぐるのが楽しみ」という人もいることでしょう。 なかでも、国際的なチェーン店でありながら、現地の風 続きを読む
ヨーロッパの夏のリゾート地として大人気のイタリアの世界遺産チンクエテッレは、夏のバカンスシーズンともなれば、チンクエテッレの人口をはるかに上回る多くの観光客で賑わいを見せます。 チンクエテッレとは、イタリア北部のリグーリ 続きを読む
世界にはいくつも「人生で1度は見たい絶景」があります。 人生で1度は見てみたいといわれる中米・ベリーズのブルーホールに、白と青の巨大な空間が広がるボリビアのウユニ塩湖や、アドリア海の真珠とも呼ばれる美しい街・クロアチアの 続きを読む