いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む

いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む
ドイツ、スイス、オーストリアにまたがるボーデン湖。その温暖な気候からリゾート地としても人気があり、特にバカンスの時期は多くの人で賑わいます。 中でもメーアスブルクはのんびりとした町の雰囲気やワイン生産の盛んな事から、アク 続きを読む
世界に名だたる美術館や博物館が目白押しのミュージアム天国、ロンドン。 ロンドンで絶対にはずせない3大ミュージアムといわれるのが、大英博物館とナショナル・ギャラリー、そしてヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムです 続きを読む
東京・新橋。 全国的にもサラリーマンの町として有名なこの街には高度経済成長期から、日本を支えてきた多くの企業戦士の胃袋を満たしてきたお店が町中にキラボシのごとく存在している。 つまり新橋で働く人にとって、新橋はまさに職場 続きを読む
イギリス・ロンドンを代表する観光地といえば、ご存じ「大英博物館」。 おそらく世界で最も有名な博物館であり、年間600万人以上にのぼる来訪者は、博物館としては世界最多。美術館を含めた「ミュージアム」としてみれば、パリのルー 続きを読む
世界中から集まるパワフルな人々の熱気がこもったニューヨークの街を歩いていると、いつもどこからか自由な音楽のリズムが聞こえてきます。 路上での街頭ライブから地下鉄のプラットホームでのバンド演奏に、電車の中で突然始まるダンス 続きを読む
スイス北東部、ドイツとの国境をなすボーデン湖に近いザンクト・ガレン。ここに、中世ヨーロッパの知の殿堂としてその名を馳せた、世界遺産の修道院があります。 ザンクト・ガレン修道院の起源は、612年、アイルランドから伝道にやっ 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
東京スカイツリーの開業5周年に合わせ、東京スカイツリー・ソラマチ7階にある「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウン」が、11月22日(水)にリニューアルオープンします。 今回のリニューアルコンセ 続きを読む
秋も深まり寒さもひとしお感じられる今日この頃、シアトル系カフェチェーン店として世界的に有名な日本のスターバックスコーヒーは現在ホリデーシーズン真っ只中。 プロモーション第一弾では、クリスマスモードへと一気に連れていくレッ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
日本の首都・東京の表玄関とも言うべきターミナル駅、東京駅。 ご存知の通り東京駅は、日本の大動脈とも言える新幹線の起点であり、さらには東海道本線や東北本線などの主要な鉄道の起点駅として、今も昔もたくさんの方に利用されている 続きを読む
香川県の「オリーブ豚(とん)」と「オリーブ夢豚(ゆめぶた)」。これらは110年の歴史を誇る香川県小豆島のオリーブと、香川県豚を融合させて生まれたブランドポークです。 「オリーブ豚」は、出荷30日間以上、麦類を8%以上含む 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、チューリヒからの日帰り旅行にぴったりな、中世の面影を残す町がいくつかあります。 そのひとつがラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ 続きを読む
日本が「国家」としての土台を構築した時代、それが8世紀です。この頃は一般に「奈良時代」と呼ばれています。 学校の歴史教科で学ぶと、奈良時代は少し地味に見えます。ですが日本史上、じつは奈良時代が最も国際的だったのではないか 続きを読む
北アフリカの国・モロッコに、「これぞ猫の街ではないか」という街を発見しました。あまりにも猫だらけなので、普段猫を見つけたらつい写真を撮ってしまうという人ですら、猫の写真を撮るのに飽きてきてしまうほどなのです。 それが、モ 続きを読む
今年で28回目を迎える「青葉シンボルロード イルミネーション」。毎年静岡駅周辺の冬の風物詩として親しまれるイルミネーションの今回のテーマは「“おまち”から望むきらめく地球(ほし)」。 地球のきらめきをイメージしたアーチが 続きを読む
世界中で世代を超えて親しまれる「アルプスの少女ハイジ」。ヨハンナ・シュピリ原作の「ハイジ」は、世界各国の言語に翻訳され、累計発行部数5000万部を超える驚異的なベストセラーです。 ハイジの世界が生まれたのが、スイス東部の 続きを読む
エストニアの首都タリンは、街をぐるりと囲む城壁の中にまるでタイムスリップしたかのような旧市街地区が保存されています。 世界遺産にも登録されているタリン旧市街は、小さなエリアに見どころが集まっており、ラコエヤ広場、聖オレフ 続きを読む
静岡市の北部、南アルプスの麓に位置する「梅ヶ島温泉郷」。総面積90平方キロメートル、2000メートル級の雄大な山々に囲まれたこの温泉地は、あの武田信玄も癒された秘境の温泉地です。 1700年の歴史を誇る秘湯「梅ヶ島温泉郷 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
スペイン南部・アンダルシア地方に、思わず目を疑うような断崖絶壁の町があります。 それがロンダ。セビーリャやグラナダ、コルドバなどに比べると日本での知名度は低いものの、スペイン人のあいだでは人気の高い観光地です。 グアダレ 続きを読む
広島県福山市鞆の浦の名産に「保命酒(ほうめいしゅ)」があるのはご存知でしょうか。保命酒とは生薬を含むことから「瀬戸内の養命酒」とも呼ばれるリキュールです。 保命酒の起源は約350年前、万治2年に大阪の医師中村吉兵衛が考案 続きを読む
幻想的な青の世界が広がる絶景の町として、一躍有名になったモロッコ北部の町・シャウエン。 観光の中心となるメディナ(旧市街)を見るだけなら、2時間もあれば十分なほど小さな町ですが、それだけではもったいない。坂道が多く立体的 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
世界には空港と名のつく場所は1万以上あり、定期運航で使用されている空港だけを数えても3000を超える空港があるそうです。 そんな世界の空港では、もちろん様々な商品を購入できますし、その空港ならではの空港メシというものも存 続きを読む
ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。その中心都市が、欧州議会や欧州人権委員会が置かれているストラスブールです。 数々の木組みの家々が残る歴史的な街並みが「ストラスブールのグランディル」として世界遺産に登録さ 続きを読む
11月4日(土)に、上野御徒町に新しくオープンした「PARCO_ya(パルコヤ)」には地元にゆかりのあるお店が新しい取り組みに挑戦し、ここでしか味わえない特別なメニューを揃える飲食店があります。 その一つである「廚 ot 続きを読む
1992年の発売以来、冬季限定のチョコレートの定番商品として親しまれてきた「Meltykiss(メルティーキッス)」。年々新しい味を展開しているメルティーキッスは、今年も10月24日から発売されています。 ・なぜ冬にメル 続きを読む
フランス、ベルギー、ドイツと国境を接するヨーロッパの小国・ルクセンブルク。正式名称は「ルクセンブルク大公国」。世界で唯一、大公が統治するという珍しい国です。 日本ではあまり知名度が高くありませんが、ルクセンブルクはヨーロ 続きを読む