ウィーンから気軽に行けるスロバキアの首都・ブラチスラバの街歩き

スロバキアという国をご存知でしょうか?中欧に位置しており、周囲をチェコ、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、ウクライナに囲まれている、人口5百万人強ほどの国です。

そんなスロバキアの首都、ブラチスラバはドナウ川沿いにあり、隣国オーストリアの首都ウィーンからは60キロ程度しか離れておらず、欧州の中では一番近接した首都としても有名です。

そのため、オーストリアの首都ウィーンからは電車の他、バス、またドナウ川をフェリーで簡単に訪れることができます。

電車ではウィーンからブラチスラバまで、往復で13ユーロ(1800円弱)と非常にお手軽な国外旅行のためエクスカージョンとして楽しむというのもありだと思います。

ウィーン郊外に広がるのどかな田園風景を眺めること1時間、スロバキアの首都・ブラチスラバに到着します。現在では欧州連合に両国とも加盟していて、パスポートチェックなどもなく、国境を意識する事無く移動する事ができます。

ブラチスラバはかつてはスラブ文化圏の主要な都市として栄えた街。

かの有名なマリー・アントワネットの母であり、オーストリアの女帝と言われたマリア・テレジアが居城として用いた事もあるという、ブラチスラバ城のそびえる小高い丘を中心に、こぢんまりとした旧市街地がドナウ川沿いに広がっている、まさにヨーロッパらしい街、それがブラチスラバです。

ブラチスラバ城の小高い丘から対岸を見渡すと、旧共産主義時代の面影が色濃く残る団地群を見渡すことができます。

ちなみに、ブラチスラバの旧市街地を歩いていると目にするのが、何やら遊び心のある銅像たち。

マンホールから顔を覗かせている銅像など、街のあちこちにアートが点在しているので、探しながら街歩きをするのも楽しいかもしれません。

スロバキアと聞くと、日本人にとてはあまり馴染みのない国かもしれませんが、ウィーンに行く機会を利用してエクスカージョンの候補の1つとしてもいいかもしれません。

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