将軍も愛した味がたったの750円!「永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ)新宿地下鉄ビル店」の肉天そば


日に日に寒さが増してきて、温かいそばが美味しい季節になりつつある。

寒い年末には、年越しそばを食べる予定の方も多いのではないだろうか。ツルツルっとそばを食べた後に、鰹ダシの効いた温かいつゆをゴクリと喉に流し込む。

その美味しさを味わいながら、一年を振り返るのは日本人ならではの習慣である。

年越しそばの歴史は古く、江戸時代に定着したと言われている。由来は諸説あるものの、そばが切れやすいことから「一年の厄を断ち切る」という意味で、大晦日の夜に食べる習慣が生まれたそうだ。

今回は、一年の〆にふさわしい年越しそばとして、将軍も愛した味を気軽にいただけるお店「永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ)新宿地下鉄ビル店」の肉天そばを紹介したい。

・寛政時代から続く老舗そば屋
こちらのお店の名前は「永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ)」。なんとも長い名前のお店だが、今から226年前の寛政元年(1789年)から続く由緒正しき老舗のそば屋なのである。寛政と聞くと、日本史を習った人であれば松平定信による「寛政の改革」を思い浮かべると思うが、あの寛政時代から続く、まさに歴史と共に歩んできたお店なのである。現在は麻布に本店を構え、関東を中心に約20店舗を出店している。

・高級立ち食いそば
そんな老舗の味を気軽にいただけるお店が、実は新宿に存在する。それが「永坂更科布屋太兵衛 新宿地下鉄ビル店」である。こちらでは、座席でゆっくりといただけるスペースの他に、スタンドで気軽にいただける立ち食いそばのスペースが併設されている。この立ち食いそばスペースでは、通常であれば1000円以上するようなそばが、一杯750円とより手軽にいただくことができるのだ。「立ち食いそばで750円」と聞くと高く感じてしまうが、「寛永から続く老舗のそばが750円」と聞けば、非常にリーズナブルであることがわかると思う。

・伝統の御前そば
こちらのそばは、「御前そば」と呼ばれる白いそばが特徴である。御前そばとは、蕎麦の実の芯部分だけを贅沢に使った純白のそばのことで、将軍や大名に献上された伝統の一品なのである。つまり、こちらでそばを食べれば、当時の将軍が愛した味を私達もいただくことができるのだ。

・こだわりのつゆ
当然だが、そばだけでなくつゆにも深いこだわりがある。厳選した厚削りの鰹節でとっただし汁に、熟成させた永坂更科秘伝の返しを加え、独自の配合で作り上げたつゆは、非常に濃厚ながらもさっぱりとした口当たりで、自慢のそばとの相性が絶妙なのである。また、そばの上に乗っている肉天と混ざり合うことで、天ぷら油と角切りの豚の旨味がつゆに溶け出し、さらに味の深みが増していくのだ。

ぜひ今年の年越しそばは「永坂更科布屋太兵衛 新宿地下鉄ビル店」で迎えてみてはいかがだろうか。
220年以上続くそばの歴史の重みを感じれば、一年間の辛かったことも吹き飛び、心機一転、素晴らしい2016年を迎えられるはずである。

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お店   永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ) 新宿地下鉄ビル店
住所   東京都新宿区西新宿1-1-2 新宿メトロ食堂街
営業時間 10:30~22:00
定休日  なし
お店のHP http://www.nagasakasarasina.co.jp/


















この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : 永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ) 新宿地下鉄ビル店

住所 : 東京都新宿区西新宿1-1-2 新宿メトロ食堂街