アルペンスキーの聖地で体験する、ヨーロッパ流・スキーリゾートの楽しみ方

オーストリアのチロル州にあるサンクト・アントン(正式名はサンクト・アントン・アム・アームベルク)は、100年以上前からスキーリゾートとして発展してきた街で、アルペンスキーの聖地とも言われています。

人口は2600人程度と非常に小さい村ながら、毎年100万泊以上の観光客宿泊数を誇り、数々のスキーリゾートがありウィンタースポーツの盛んなオーストリアの中でも代表的なスキーリゾートで、簡易的なスキー客用ロッジから、ラグジュアリーなリゾートホテルまで数多くのホテルがあります。

さすが広大なアルプス山脈の中にあるスキー場とあって、ゲレンデからは見渡す限りの雪山で、日本の雪山とは違った迫力があります。

この冬は、気温が下がり出すのが遅かった為、12月時点では雪が少なめでしたが、通常ならこの時期は、ゲレンデはパウダースノーで最高のコンディションになっているそう。

スノーボード客もいますが、さすがアルペンスキーの聖地とあって、スキーをする人も多く見受けられます。

ヨーロッパのスキー・スノボバカンスと切っても切り離せないのが、「アプレスキー」の文化。

フランス語で「スキー後」という言葉の意味の通り、スキー・スノボを終えた夕方から始まるスキーリゾートでのナイトライフのこと。

日が傾き出すと、ゲレンデやリゾートの中にあるバーには多くのスキー客が訪れ、バーの前には大量のスキー板・スノーボードが並びます。

アプレスキーのバーによってもいろんなコンセプトがあり、ドイツ・チロル地方のカントリーミュージックを流すところから、クラブ音楽がメインのところなど色んなバーホッピングを夜遅くまで楽しめます。

中にはスキーやスノーボードよりも、このアプレスキーを楽しみに雪山を訪れている人も多いのだとか。

ウィンタースポーツが好きという人は、ヨーロッパで一味違うスキー・スノボを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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