ハリー・ポッターの風景がここに!オックスフォード、クライスト・チャーチの幻想的な世界を楽しむ旅

古くから大学都市として世界的に有名なイギリスのオックスフォード。ロンドンから列車で約一時間とアクセスも良く、ロンドンからの日帰り旅行に最適です。

そんなオックスフォードきっての観光スポットが、「ハリー・ポッター」の世界観が味わえることで知られるクライスト・チャーチ。

映画「ハリー・ポッター」シリーズのモデルやロケ地となったことで人気に火が付き、物語の世界をひと目見ようと、世界中からハリー・ポッターファンが訪れるようになりました。

「チャーチ」というからには教会のように聞こえますが、実際にはホールや大聖堂、一般には公開されていないカレッジ棟など多数の空間からなる複合建築。

「オックスフォード大学」という呼称は専門科目ごとに独立した39のカレッジの総称で、クライスト・チャーチ・カレッジはそのうちのひとつなのです。

クライスト・チャーチ・カレッジは1546年に設立されたオックスフォード最大規模のカレッジで、キャメロンやサッチャーなど多くの首相を輩出してきた名門カレッジ。おもな見どころは、ホールとホールへと続く階段、そして大聖堂です。

クライスト・チャーチを訪れたハリー・ポッターファンが真っ先に目指すのが、最大で300席を配置できるという「ザ・グレート・ホール」。

劇中に何度も登場する、ホグワーツ魔法魔術学校の食堂のモデルになったことで知られる場所で、その重厚でクラシカル、どこか幻想的なたたずまいはまさにハリー・ポッターの世界そのものです。

ハリー・ポッターのあのシーンが目の前の風景と重なって、ファンなら大感動すること間違いなし。

驚くべきは、このホールが現在も学生や教授の食堂として使われていることです。ハリー・ポッターの世界を彷彿とさせるホールで食事ができるなんて、クライスト・チャーチ・カレッジの学生が羨ましくなりますね。そのため、お昼どき(12:00~14:00)は観光客の入場ができないのでご注意を。

ホールへと続く壮麗な階段もじっくりと見ておきたい場所です。このドラマティックな階段は実際に映画ハリー・ポッターに登場したとあって、階段の上でポーズを決める観光客が後を絶ちません。

流れるような扇状ヴォールトの天井が、見るものを美の世界へといざないます。

続いて、オックスフォード大学付属の礼拝堂であり、英国国教会としての役割も果たす大聖堂へと向かいましょう。

12世紀に建てられた大聖堂は、ロマネスク様式とゴシック様式の特徴をあわせ持った重厚なたたずまい。

躍動感たっぷりの天井の装飾やまばゆくきらめくステンドグラスが彩る荘厳な聖堂内部は、ザ・グレート・ホールにも負けない見事な空間です。

聖歌隊席は、どことなくハリーたちが出てきそうなミステリアスな雰囲気。

実際にハリー・ポッターのモデルになった場所とそうでない場所がありますが、クライスト・チャーチはどこも、物語の世界にぴったりの格調高く幻想的な光景でいっぱいです。

伝統ある名門大学ならではの誇りを感じさせる美しい空間の数々は、ハリー・ポッターファンはもちろんのこと、ファンならずとも感激せずにはいられません。

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