【2015年中に行かないと一生後悔してしまう築地の名店】あのゴジラ松井も愛した築地の名店「小田保」のチャーシューエッグ定食！

hiro | 2015/08/19 | 個性派レストラン, 東京, 注目記事, 贅沢グルメ

全国に名をとどろかせる食の台所と言えば築地市場。東京都内に11か所ある東京都中央卸売市場のひとつだが、その取引金額の規模は日本はおろか世界最大の市場である。

実は、そんな築地市場で朝早くから働く食のプロ達が愛して止まないスタミナ食が、築地市場内には多数存在する。

今回はそのうちの1つである「小田保（おだやす）」の『チャーシューエッグ定食』を紹介したい。

・あのゴジラ松井も愛したスタミナ食
こちらのお店、スタミナたっぷりのメニューに負けないほど元気な女将さんが切り盛りしている。この女将さんにあうだけでも1日のスタートが素晴らしいものになる。そんなお店だからこそなのか、あの「ゴジラ」の愛称で有名な松井秀喜選手も愛したお店として知られており、店内には松井選手のサインが飾られている。

・激ウマなチャーシュー
こちらのチャーシューエッグ定食には厚めにカットされたチャーシューが3枚。箸を入れただけでホロホロと崩れていくほど柔らかく煮込まれており、豚肉本来の旨味と甘みをたっぷりと感じられる味わいとなっている。

・劇ウマなシロメシ
さらにこちらのお店、ご飯が5つ星お米マイスタープロデュースのお米。その極上のコメを丁寧に炊き上げたご飯は、一粒一粒が立っており、ツヤツヤとした美しいシロメシに仕上がっている。そのためこのシロメシだけでも逸品とも言える味わいなのだ。

・チャーシューとエッグ
こちらのチャーシューエッグ定食には2つの卵が供される。実は卵はそれぞれ少し熱の入れ方が異なっており、1つは少し固め、1つは少し柔らかめで提供されている。少し柔らかめの卵をほぐし、チャーシューに絡めて食べてみていただきたい。豚肉本来の旨味と甘みをたっぷりと感じられる優しい味わいに、卵の黄身のコクが非常にマッチする。さらに、その極上のチャーシューエッグに劇ウマなシロメシを合わせると……もはや説明の必要はないウマさなのだ。