「つけめんTETSU」の埼玉限定ブランド!大宮で行列のできるつけ麺店「つけめん102」に行ってみた
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埼玉を代表するターミナル駅、大宮。
乗り入れする路線は14本を数え、東京駅に次ぐ全国第二位となっています。
大宮は古くより交通の要衝として栄え、鉄道の街としても知られています。
近年では、「鉄道博物館」もオープンしたことにより、改めて鉄道の街・大宮として注目を集めています。
そんな大宮において、人気を博すつけ麺店が「つけめん102」。
今回は、人気つけ麺店「つけめんTETSU」がプロデュースする埼玉限定ブランド「つけめん102」を紹介いたします。
・人気店のセカンドブランド
2005年に千駄木にオープンして以来、関東で16店舗を展開する人気つけ麺店「つけめんTETSU」。
現在では、旗艦ブランドである「つけめんTETSU」の他にも5つのセカンドブランドを持ち、それぞれ異なるコンセプトで営業しています。
そのセカンドブランドの中で、一番最初に生まれたブランドが「つけめん102」。
店舗は埼玉県の大宮と川口にある2店舗のみで、TETSUグループの埼玉限定ブランドとして人気を博しています。
・2つの顔を持つお店
人気つけ麺店「つけめんTETSU」の埼玉限定ブランド「つけめん102」。
こちらのお店の人気の秘訣は、昼と夜で2つの異なるつけ麺を味わえること。
昼は豚骨×魚介のスープに太麺、夜は鶏×魚介に中太麺という組み合わせで、昼夜で違った出会いが待っています。
麺は「TETSU−102」というTETSU専用粉を使ったこだわりの麺。
豊かな小麦の香りとモチモチとした食感が、スープにもよく合います。
また、卓上にある揚げネギはスープに加えることで香ばしさがプラスされ、スープの良きアクセントとなるのでオススメです。
・最後までアツアツ
「つけめん102」では、本当に美味しい一杯を味わってもらうために最後までこだわり続けます。
麺を食べ終えた後にはスープ割りを楽しむことができますが、そのスープ割りを美味しく味わえるように準備されているのが「焼き石」というサービス。
「焼き石」とは、網焼きでかなりの高温まで熱せられた石状の鉄のこと。これを冷めてしまったスープに投入することで、再びアツアツのスープに早変わりします。
アツアツの状態でいただくスープ割りは、「つけめん102」で欠かせない楽しみの1つと言えるでしょう。
「つけめんTETSU」が手がける埼玉限定ブランド「つけめん102」。
そのつけ麺を楽しむことができるのは、埼玉の中でも大宮と川口のたった2店舗だけ。
大宮を訪れた際は、「つけめんTETSU」が手がける本気のセカンドブランド「つけめん102」へ行ってみてはいかがでしょうか。
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
お店 つけめん102 大宮店
住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-446
営業時間 [昼の部] 11:00~17:00
[夜の部] 17:00~23:00
定休日 無休
お店のHP https://www.tetsu102.com/brands/tsukemen102/
▼つけめんと一緒にいただいたのは、肉おこわ。ゴロゴロとたっぷりチャーシューが入っており、食べ応えのある一品!