ブラジル・サンパウロっ子の憩いの場、イビラプエラ公園で森林浴を楽しむ

南半球最大の都市、ブラジル・サンパウロ。

サンバのイメージから連想される明るいブラジル人気質は、街を歩いていてもたくさん感じる事が出来ます。

今回はそんなサンパウロで市民の憩いの場となっているイビラプエラ公園をご紹介しましょう。

南半球最大の都市ブラジル・サンパウロが誇るイビラプエラ公園は、ニューヨークのセントラルパークにも例えられる広大な公園で、世界遺産ブラジリアの設計で有名なオスカー・ニーマイヤーとブーレ・マークスがデザインした公園です。

公園内には3つの美術館やプラネタリウム、京都の桂離宮のレプリカまであります。

そんな公園では、現地の人に混ざってジョギングしたり散歩したり、サンパウロの地元のみなさんに混じって散策を楽しむ事が出来ます。

まるで京都の嵐山のような竹林が広がる空間もあります。

ココナッツジュースは優しく体に染み渡る、天然のポカリスエット。

歩き疲れたら、天然のポカリスエットでミネラルと水分を補給しましょう。

大地と自然のパワーをチャージできるイビラプエラ公園。サンパウロに行ったらぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?

サンパウロの治安は、必ずしも安全とはいえない、という部分がある事も確かです。

そのため、危ないところに行かない、明るいうちに行動する、金品を見せない、などきちんと気をつけて旅を楽しむことをオススメします。

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