大人の贅沢パフェが人気の東京・表参道「GLACIEL(グラッシェル)」から秋の新作「熊本県産和栗のパフェ」が新登場
|東京・表参道に本店を構えるアントルメグラッセ・生グラス専門店「GLACIEL(グラッシェル)」。チーズケーキのドューブルフロマージュで有名な北海道千歳市に本社を置く「ルタオ (LeTAO)」がプロデュースするアントルメグラッセ(アイスケーキ)専門店です。
グラッシェルは、アイスクリームをベースとしたホールサイズのデコレーションアイスケーキを始め、作りたてのアイスクリーム(生グラス)が人気のお店です。
2階のカフェではアイスケーキやパフェなど絶品のスイーツをドリンクと一緒にゆっくりといただくことができます。
今回ご紹介するのは、旬のフルーツを使用し、新鮮なアイスクリーム作りの技術を生かした人気のパフェメニューの中から2品。秋の新作「熊本県産和栗のパフェ」と「プリンパフェ」。
・昨年も好評だった秋の新作「熊本県産和栗のパフェ」
最初にご紹介するのは、秋の新作「熊本県産和栗のパフェ」。栗を使用したパフェは昨年も好評で、今年の販売を待ちわびていたファンも多かったほど。
今年は、熊本県球磨郡山江村の「やまえ栗」を使用。グラスの中にはシュークリームにも使われることが多い「クレームディプロマット」と「ビスキュイジョコンド」にラム酒のジュレが合わせてあり、大人の贅沢な味になっています。
さらに和栗アイスと和三盆メレンゲを入れ、その上にシャンティ、和栗のクリームが絞ってあります。仕上げにメレンゲとパータフィロ、和栗の渋皮煮で飾った見た目も上品なモンブランをイメージしたパフェです。
去年よりもアイスの甘さを控えめにし、メレンゲを極限まで軽くした事、ラム酒のジュレを加えた事でスッキリとした味わいになっています。グラッシェル本間シェフの自信作のパフェをぜひこの秋に召し上がってみてください。
・一年中食べられる定番パフェ「プリンパフェ」
次にご紹介するのは、こちらは一年を通して食べられる定番のパフェ「プリンパフェ」。その時期に旬のフルーツをたっぷりと使用したパフェです。
グラスの中には、エルダーフラワー風味のジュレにカスタードクリームと生クリームを合わせた「クレームディプロマット」。その上にサクサクのフィアンティーヌ、バニラアイスクリーム、そしてたっぷりの生クリームが層になっています。
パフェのトッピングには、たっぷりのタマゴとバニラビーンズが魅力のぷるぷるプリンの周りに、マスカット、メロン、苺が豪華に彩られています。
コクがあってとろける食感のカスタードプリンは、どこか懐かしいノスタルジーを感じる味。スプーンで食べ進める度に幸せを感じる絶品のプリンパフェをぜひ一度お試しになってみては。
秋の新作「熊本県産和栗のパフェ」が食べられるのは今この時期だけ。新鮮なアイスクリームで作ったパティシエ自慢のパフェをグラッシェルで楽しんでみてはいかがでしょうか。
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お店 グラッシェル表参道店
住所 東京都渋谷区神宮前5-2-23
営業時間 1F Boutique (ブティック) 11:00-19:00
2F Salon de the (サロン ド テ) 11:00-19:00(L.O18:00)
定休日 なし(年末年始を除く)
お店のHP http://www.glaciel.jp