『キハチカフェ日比谷シャンテ』で楽しめる「世界のごはん」カジュアルコースが3月1日から新登場
|1987年創業のKIHACHI(キハチ)。熊谷喜八氏が創業し、レストラン、カフェ、洋菓子店など展開しています。
東京・千代田区のショッピングモール「日比谷シャンテ」1階にあるキハチが展開する「キハチカフェ」では、新感覚「世界のごはん」やサンドイッチ、野菜たっぷりのシェフズディッシュを楽しむことができます。
そんな「キハチカフェ日比谷シャンテ」では、3月1日から春の新作メニューやドリンクを発売します。
今回ご紹介するのは、世界各国のごはんを料理人がアレンジした人気の「世界のごはん」をテーマにしたカジュアルコース。カジュアルなカフェの空間でも、上質な美味しさを存分に堪能できる「前菜+メイン+デザート」をコース仕立てで楽しむことができます。
・<前菜>ポークフィレ肉の自家製ハムサラダ アイオリと葱ジェノベーゼのソースで
まずは、前菜の「ポークフィレ肉の自家製ハムサラダ アイオリと葱ジェノベーゼのソースで」。こちらは自家製ハムをトレビス、紅芯大根、からし菜、アボカド、トマトを合わせたさわやかな一品です。
自家製ハムは、豚のフィレ肉を1日マリネし、低温調理してあるので柔らかい食感が味わえます。そしてアイオリと葱ジェノベーゼのソースで食べると食欲が刺激され、メインディッシュが待ち遠しくなるほど。
・<主菜>しっとり仕上げたサーモンの低温コンフィ レモングラス風味のスープごはんと共に
次にメインディッシュの「しっとり仕上げたサーモンの低温コンフィ レモングラス風味のスープごはんと共に」。こちらはサーモンにレモングラス風味のスープとラタトゥイユでごはん仕立てにした一品。リゾット感覚で食べられる「世界のごはん」です。
低温オイルでじっくり火を通したしっとりやわらかいサーモンは、ナイフいらず。スプーンで崩せるほどやわらかくとてもジューシー。
サーモンと一緒に空豆やスナップエンドウ、ごはんを一緒に食べると、サーモンのうま味と香り高く酸味があるレモングラスの風味が調和して、さっぱりといただくことができます。素材の食感も楽しめる「世界のごはん」をご賞味あれ。
・<デザート>本日のスイーツ+コーヒーまたは紅茶
食後のデザートは、抹茶と黒蜜のティラミスに、コーヒーまたは紅茶を選ぶことができます。
ティラミスの土台はチョコレートジェノワーズにたっぷりと黒蜜を染み込ませて和風に。クリーミーでほんのり甘味を感じるマスカルポーネクリームの上にはほろ苦い抹茶パウダーとトッピングしています。
黒蜜ソースで和風のティラスミを楽しむことができます。
コーヒーは、京都の小川珈琲の豆を使用。本格的に淹れた珈琲はデザートの抹茶と黒蜜のティラミスと相性抜群です。東京で小川珈琲のコーヒーを楽しめるのは嬉しいですね。
・フルーツや野菜を使った色鮮やかなスムージーもオススメ
コース以外でオススメなのは、フルーツや野菜を使った本格的なスムージーです。数種類あるスムージーは定番もあれば季節によって味が変わるスムージーもあります。
その中でも3月から新しく発売の「スムージーRed」は、春らしい見た目も色鮮やかなスムージー。
苺+ブルーベリー+トマト+紅茶で作られており、紅茶が入っているのでスッキリとした味わい。飲みやすくゴクゴク飲めてしまいます。
「スムージーYellow」は、3月1日から内容をリニューアルしました。黄パプリカとパインに新しくマンゴーが加わり、南国のリゾート地を連想させるトロピカルな味わいに。ビタミンカラーの「スムージーYellow」もオススメです。
「スムージーRed」と「スムージーYellow」は、5月31日まで飲むことができます。
“いつも食べたいChef’s Dish”がメニューコンセプトの「キハチカフェ」は、3月16日にさいたま市浦和区のアトレ浦和に2号店がオープン予定です。近くに行った時は、「世界のごはん」の味を味わってみてはいかがでしょうか。
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お店 キハチ カフェ 日比谷シャンテ
住所 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ1階
営業時間 月曜日・日曜日 11:00~19:30(L.O.)20:00(Close)
火曜日~土曜日 11:00~20:30(L.O.)21:00(Close)
定休日 日比谷シャンテに準ずる
お店のHP http://www.kihachi.jp