【5月6日まで】お茶と楽しむハーゲンダッツ初の和スイーツ専門店『Häagen-Dazs 茶房』が東急プラザ銀座にオープン
|創始者のルーベン・マタス氏によって1961年アメリカのニューヨークで誕生した「ハーゲンダッツ」。現在でも高級アイスクリームブランドとして世界的に愛されています。
そんな「ハーゲンダッツ」から、“和”をテーマにしたハーゲンダッツオリジナルスイーツをお茶と一緒に楽しんでいただける『Häagen-Dazs 茶房』(ハーゲンダッツ サボウ)を、4月18日から5月6日まで、東急プラザ銀座にあるカフェ「数寄屋橋茶房」内にオープン。
メニューは、定番のハーゲンダッツミニカップ6種類(バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、クリスプチップチョコレート)を創作和スイーツでアレンジしたオリジナルスイーツ。その種類は全8種類です。
その中から特にオススメのメニューをご紹介しましょう。
・見た目も食感も最後まで楽しめるハーゲンダッツの和パフェ
まずオススメしたいのは、「マスカルポーネパフェ with グリーンティー」(単品1,080円/セット1,580円)。あのハーゲンダッツのアイスクリームが和パフェとして登場。
グラスの中は、抹茶とクリームなど5層に重なって見た目も鮮やか。層の間には細かく砕いたかりんとうが忍ばせてあり、なめらかなアイスクリームの口当たりと一緒にかりんとうのカリカリっとした食感も楽しめます。
そしてパフェのトップにあるのが、このメニューの主役「グリーンティーアイスクリーム」。その上には八つ橋がトッピングされており、添えてある白玉、黒豆の上には豪華に金粉も。
抹茶シロップ、抹茶ホイップ、「グリーンティーアイスクリーム」が生み出すほろ苦さと上品な甘さを、マスカルポーネムースの豊かなコクが引き立てる和のパフェです。
次に、「3種のどらやきクレープ」(単品1,080円/セット1,580円)。こちらは「クッキー&クリームアイスクリーム」をアレンジした和スイーツ。
見た目も華やかなイチゴ、ビワ、うぐいす豆の3種のあんを、風味豊かで濃厚な薄皮チョコレートどらやき生地で包みました。あんの滑らかな食感と、「クッキー&クリームアイスクリーム」のザクザクした食感との対比がクセになる一皿です。
そして、見た目も豪華な「6種のハーゲンダッツ最中」(単品1,280円/利き茶セット2,400円)は、ハーゲンダッツの基幹商品6種をアレンジした一口最中のセットです。
サクサクの最中にそれぞれのアイスクリームを挟んで、やわらかなぎゅうひや白玉、濃厚な味わいのアイスクリームを贅沢に一口でいただくことができます。
一度に6種のハーゲンダッツのアイスクリームが楽しめる贅沢な一皿は、初めてハーゲンダッツを食べる方にもオススメしたいメニューです。
・フランス人ソムリエがプロデュースする日本茶と一緒に楽しめる
それぞれの和スイーツには、フランス人ソムリエ、ステファン・ダントン氏がプロデュースする日本茶・フレーバーティーの専門店「おちゃらか」のオリジナルフレーバーの日本茶がセットで提供されます。
お茶の種類は、ココアきなこほうじ、すもも煎茶、焼き芋ほうじ、ライチとアロエの紅茶、よもぎ煎茶、きんかん煎茶など豊富。
選んだのは、焼き芋ほうじ。ポットから注いだ時から焼き芋の風味がふわっとして和のアイスクリームと相性抜群でした。日本人になじみ深い和素材をベースで作られているので、お茶と一緒に楽しめる味わいとなっています。
・昼と夜では違う顔を見せる開放感あふれる店内
店内は、天井が高約27mの大吹抜け空間となっており、開放感あふれるレイアウト。
茶房は数寄屋橋交差点に面し、全面ガラス張りの窓からは銀座の街を一望することができます。
『Häagen-Dazs 茶房』は5月6日まで。昼は明るい日差しを浴びながら、また夜は、銀座のネオンをライトアップに贅沢な空間の中、銀座でハーゲンダッツのアイスクリームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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お店 『Häagen-Dazs 茶房』(ハーゲンダッツ サボウ)
期間 4月18日〜5月6日
住所 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6階 「数寄屋橋茶房」内
営業時間 月〜土 11:00~23:00(L.O.22:00)
日・祝 11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日 東急プラザ銀座に準ずる
お店のHP https://www.haagen-dazs.co.jp