【ワンランク上の大人旅】あの高級車LEXUSで秩父を観光!帰りは西武鉄道レストラン列車「52席の至福」で絶品料理に舌鼓
|これから夏に向けてますます旅行が楽しくなる季節。楽しい旅ほど日常の忙しさを忘れさせてくれて、最高の思い出を作ることができます。
そこで今回は、宿泊をしなくとも、ドライブを楽しめて尚且つ電車の旅も満喫できる夢のような旅行プランをご紹介します。
・クルマでアクティブに回り、列車でゆったり帰る贅沢な旅
まず、LEXUS(レクサス)の快適な乗り心地を確かめながら秩父へドライブ。日中は、LEXUSの走りを堪能できるドライブコースを探索し、帰りは西武秩父駅から西武鉄道のレストラン列車「52席の至福」で絶品料理に舌鼓を打つ快適な旅はいかがでしょうか。
・当日のスケジュール※時間は目安です
<11:30>
当日は、東京ミッドタウン日比谷にある「LEXUS MEETS…」に来訪。「LEXUS MEETS…」は、ブティック、カフェ、車両展示・試乗が一体となった、ブランド体験型施設です。
こちらでプログラム概要と説明を受けた後、秩父の自然を満喫しながらサンドイッチを楽しめる「ピクニックデリセット」を受け取ります。
<12:00>
そして、車両受け取り「LEXUS MEETS…」から秩父へ出発!
出発地の東京から秩父までドライブをしていると、日常から非日常への境界線が切り離される瞬間を味わえますよ。
<14:30>
秩父到着後はそのままLEXUSで秩父を観光。秩父では意外と知られていない穴場スポットがあるのはご存知でしょうか。
たとえば、LEXUSが提案するオススメスポットは、2本の橋のループが圧巻とされる「雷電廿六木橋」を通り、滝沢ダムを見学。
お腹が空いたらちょっと休憩。「LEXUS MEETS…」出発の時に受け取った「ピクニックデリセット」を楽しんでみては。
こちらは、お好きなデリ4種、サンドイッチ2個とドリンク2つ、そしてランチョンマットとして使えるオリジナルバンダナ付きの豪華なセットです。
秩父の景色を満喫しながら食べるサンドイッチはまた格別。ドライブが楽しくなる「ピクニックデリセット」は、「LEXUS MEETS…」の試乗体験でもテイクアウトして楽しむことができますよ。
・秩父のオススメカフェでコーヒーブレイク
次に、本格的な竪穴式鍾乳洞が体験できる「橋立鍾乳洞」の見学もオススメ。その後、隣接している秩父で人気のカフェ「JURIN’s GEO(ジュリンズ ジオ)」で小休憩してみてはいかがでしょうか。
こちらでは、秩父産果物を使ったかき氷やケーキ、プリンなどが楽しめますが、一番のオススメは「淡雪」。さとうきびのミニかき氷と、アイスコーヒーが両方楽しめるメニューです。
これから暑い季節にオススメのメニューも満載。ドライブの途中で寄ってみる価値ありのお店です。
尚オススメスポットは、推奨コースのため、巡り方は各自アレンジが可能です。
<17:00>
西武秩父駅に到着。こちらでドライブは終了です。試乗車をスタッフが引き取ります。
・列車の出発時間まで、買い物を満喫できる「西武秩父駅前温泉 祭の湯」
レストラン列車の出発時間まで、西武秩父駅に隣接する「西武秩父駅前温泉 祭の湯」のちちぶみやげ市で、買い物を楽しむことができます。
ちちぶみやげ市で一番オススメするのが、創業明治8年水戸屋本店の「ちちぶ餅」。つぶ餡をふわふわの餅で包んだ「ちちぶ餅」は、売り場に陳列した先から購入者があとを絶たなく、あっという間に売り切れてしまう人気商品。
秩父に訪れたら見逃せないお土産の一つです。
<17:42>
帰りは、「西武 旅するレストラン『52席の至福』」に乗車して、西武秩父駅を出発。レストラン列車では、景色の移ろいと著名シェフが監修する、季節の料理を味わいながら、帰路まで旅を楽しむことができます。
レストラン列車の外装・内装デザインを手がけたのは、世界的建築家「隈研吾」氏。
外装は、西武鉄道沿線の代表的な観光地である「秩父」をモチーフとしたデザイン。鉄道マニアにはたまらない目を引く車両は4号車まであり、デザインはそれぞれ違うので、ぜひチェックしてみてください。
内装は、沿線の伝統工芸品や地産木材を使用した落ち着いた空間が広がっています。天井をはじめとしたインテリアは、秩父地方の自然をモチーフとしてイメージしており、車両ごとにデザインが違うのも魅力的のひとつ。
荒川の水の流れや渓谷美を思わせるデザインは、大人の落ち着いた特別なひとときへと誘います。
まずは、ウェルカムドリンクで乾杯!「西武 旅するレストラン『52席の至福』」で楽しめるのは、ブランチコースとディナーコースですが、今回はディナーコースをご紹介します。
※今回ご紹介するのは2018年4月~6月までの提供メニューです。7月以降は監修するシェフや料理の内容が変わります。当日の提供メニューに関しては公式サイトにて公開しています。
<前菜>秩父の春の息吹~フレンチ・イタリアン・和食3種の前菜
春の食材をたっぷりと楽しめる前菜は、左上から時計回りに「カブとフォアグラのズッペッタ ラズベリーの香り」、「桜最中 春の香りを手にとって」、「ヤシオマスのマリネ ラビゴットソース 緑の野菜仕立て」。
<魚料理>ハマグリの出汁で蒸しあげた鮮魚のヴァポーレ オレンジの香り
「IL TEATRINO DA SALONE」料理長の山口智也氏が魚料理に選んだのは、サローネグループ本店のスペシャリテでもある鮮魚のヴァポーレ。
イタリアの風景を感じさせてくれる魚介のうま味とオレンジの香りが口の中に広がる一品。伝統的な調理法をベースに新たな料理を追求し続ける山口シェフならではの料理を楽しめます。
<メイン>牛ほほ肉のラグー 秩父味噌が香るソース クリーミーポテト添え
「CIEL ET SOL」料理長の音羽 創氏が「52席の至福」のディナーのメイン料理に選んだのは、柔らかく仕上げた牛ほほ肉のラグー。ソースはフレンチ伝統のソースに秩父の味噌を加えて、香りとコクをプラス。
牛ほほ肉の下には、ジャガイモ、アクセントには水切りしたヨーグルトに燻製塩で味付けした白いソースが添えてあります。ヨーグルトの酸味と燻製のフレーバーが牛ほほ肉のラグ-と相性抜群です。
<ご飯>秩父の春 桜海老と竹の子のご飯
メインの後のご飯は、筍と花びら茸、空豆を入れて炊き上げた竹の子のご飯。そしてその上には、天使の海老とカリカリに揚げた桜海老がトッピング。テーブルに運ばれてきた時から、海老の芳醇な香りがして、シメのご飯にも関わらず食欲をそそる一品です。
オススメの食べ方は、ご飯を半分まで食べた後、揚げた海老の頭の旨味を加えた出汁をかけてお茶漬けに!「京都 吉兆 嵐山本店」の料理人、崎 楓真氏が監修する日本料理の味を、最後のお茶漬けまで堪能してみてください。
<デザート>秩父錦の酒粕ソルベ 苺スープとハイビスカスのジュレ
デザートは、秩父錦の酒粕を使ったソルベと、苺スープ、ハイビスカスのジュレが楽しめる上品な一品。ローズヒップティーが香るジュレの舌触りがなめらかで、冷たいソルベと相まって華やかな味わいを体験することができます。
「素材の魅力を自然に、素直に引き出すこと」を料理スタイルにする、音羽創シェフならではのデザートを楽しんでみてください。
<飲み物>よこぜのおいしい紅茶 ちちぶまゆを添えて
飲み物は、紅茶、コーヒー、カフェラテ、カプチーノから選ぶことができます。ホットの紅茶は「よこぜのおいしい紅茶」で提供されます。
デザートと合わせたい飲み物で、最後までゆっくりと列車の旅を楽しむことができます。
<20:02>西武新宿駅着
レストラン列車はゆっくりと西武新宿駅に到着。駅到着にて全行程終了。その場で解散となります。
※7月29日のみ到着駅が池袋駅になります。(20:04分着)
いかがでしたでしょうか。LEXUSの走りを思う存分に体感出来るドライブコースを満喫した後、過ごした1日の思い出を振り返りながら、わずか52席のラグジュアリーなレストラン列車で疲れを癒して東京へ。
オトナのための贅沢な旅をこの機会に体験しませんか。この夏の深い思い出となること間違いなしの旅が待っていますよ。
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
プラン名 レクサスで行き、レストラン列車で帰る 秩父「至福の旅」
応募期間 2018年6月20日〜7月2日※当選連絡は7月5日〜7月6日を予定
実施日 2018年7月21日、7月22日、7月28日、7月29日(土日4日間限定)
参加費用 15,000円(税込)/1人(1組2名様まで)
西武 旅するレストラン『52席の至福』」のチケット費用 15,000円(税込)が必要になります。
※上記参加費用の他、ガソリン代・高速代・秩父での観光費用は自己負担となります。
HP https://lexustokyo.jp/file/special/99101/1328/hibiya201806seibu/