スペイン南部、アンダルシア地方の古都・コルドバ。かつて後ウマイヤ朝の都として栄え、今なおイスラム文明の香りを色濃く残す街並みは世界遺産に登録されています。 世界遺産・コルドバ歴史地区の見どころのひとつが、王城「アルカサル 続きを読む

スペイン南部、アンダルシア地方の古都・コルドバ。かつて後ウマイヤ朝の都として栄え、今なおイスラム文明の香りを色濃く残す街並みは世界遺産に登録されています。 世界遺産・コルドバ歴史地区の見どころのひとつが、王城「アルカサル 続きを読む
「鉄道の旅」。この響きになぜか憧れてしまうという人は少なくないでしょう。 とりわけ、「マレー鉄道」と聞くと、自然のなかをゆったりと旅するイメージが思い浮かび、ノスタルジックなロマンを感じませんか。 マレー鉄道は、もともと 続きを読む
ハンブルクから電車で南へ30分ほど行ったところに、美しい町リューネブルクがあります。 第二次世界大戦の戦火を逃れて今なお残るその美しい街並みは、訪れる人々の心を惹きつけてやみません。 かつてはハンザ同盟にも加入し、数ある 続きを読む
ピカソの生誕地として知られる、スペイン南部、アンダルシア地方の都市・マラガ。「太陽の海岸」の意味をもつリゾート地「コスタ・デル・ソル」の玄関口としてにぎわうアンダルシア第2の都市でもあります。 リゾート地としてだけでなく 続きを読む
日本アルプスの山々や国宝の松本城などで知られる長野県。全国的に名の知られた観光地以外にも、古き良き日本の伝統文化が残る魅力ある街々があります。 そのひとつが長野市から気軽に日帰り旅行が可能な小布施(おぶせ)。江戸への献上 続きを読む
地球の反対側、南米のブラジルと聞くとサッカーや2016年のオリンピックなどを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? そんなブラジルの都市の1つ、リオデジャネイロで毎年2月に3日間行われているのが、世界的に有名なリオの 続きを読む
南米の左上に位置するペルーは、「人生で一度は見たい絶景」マチュピチュがとても有名です。 そんなペルーには、ミネラルでできた「レインボーマウンテン」と呼ばれる珍しい山があることをご存知でしょうか? レインボーマウンテンの麓 続きを読む
多民族国家・シンガポールにはそれぞれの民族文化に触れられるエスニックタウンがあります。そのひとつが、アラブ・ストリート。 アラブ・ストリート地区は、MRTブギス駅周辺のイスラム色の濃いエリアのことで、シンガポールにおける 続きを読む
世界三大瀑布の中でも最大と言われる、イグアスの滝。 イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアス国立公園にあり、その公園の広さは約22万5,000haで、その大きさは、なんと東京ドーム4万7872個分もの大き 続きを読む
沖縄といえば、透き通った海と自然に囲まれた日本の人気リゾート地。台風シーズンはあるものの、冬の寒い時期でも最低気温は10度をほぼ下回らないので、一年を通して楽しめる旅行先でもあります。 ご存じの方は多いと思いますが沖縄に 続きを読む
世界遺産の宝庫とも言われているイタリア。登録されている世界遺産の数は51か所と、世界一の件数を誇っています。 そんな世界遺産の1つが、ローマにあるコロッセオ。世界史の授業でもおなじみの、あの円形競技場です。 コロッセオは 続きを読む
「東洋の真珠」と称される、マレーシアのペナン島。その中心都市であるジョージタウンは、古くから「文明の十字路」として発展してきました。現在では、その歴史的な街並みが世界遺産に登録されています。 マレーシアはマレー系、中国系 続きを読む
フランクフルトを流れるマイン川。フランクフルト中心地からこの川渡った南岸には、数々の美術館・博物館が並ぶ通称「博物館通り」があります。 中世から現代の絵画をコレクションしている「シュテーデル美術館」や映画史などが学べる「 続きを読む
ポーランドの首都ワルシャワ。ワルシャワの宮殿といえば、世界遺産に登録されている「ワルシャワ歴史地区」内にある王宮が有名ですが、郊外にも見逃せない宮殿があります。 それが、ヴィラヌフ宮殿。17世紀に、当時のポーランド王ヤン 続きを読む
フランクフルトの旧市街、ここにはレーマー広場やバルトロメウス教会といった見どころがぎゅっと詰まっています。アンティークショップやカフェが並ぶ通りを歩いていくと、ひと際可愛らしいショーウィンドウが目を引くお店が。 ここがチ 続きを読む
海外に行ったのなら、地元の人が集まるお店で楽しいお酒を飲みたい、そんな旅好きな方はたくさんいらっしゃることでしょう。 例えば、スペインに行けば地元の方が集まる美味しいスペインバルで時間をすごしたいと思うでしょうし、ドイツ 続きを読む
オランダのロッテルダム。ロッテルダム港に面しているこの港湾都市には、不思議な形をした住宅キューブ・ハウスがあります。住宅とは思えないようなその見た目が珍しく、訪れる人も後を絶ちません。そこまで不思議なキューブ・ハウスとは 続きを読む
重要な史跡が点在する台湾の古都・台南。台南のなかでも最も古い歴史をもつのが、台南中心部から5キロほど離れたところにある安平地区。 台湾で最も早く開かれた街で、かつては海上貿易によって繁栄しました。安平を歩けば、いたるとこ 続きを読む
南米の真ん中に位置するボリビア。 ボリビアは「人生で一度は行きたい絶景」ウユニ塩湖がとても有名ですが、今、旅人の間で話題になっているのは「おばちゃんプロレス」。 おばちゃんプロレスはボリビアの首都、ラパスで行われています 続きを読む
世界一小さな国ヴァチカンにあるヴァチカン美術館。 ローマやヴァチカン観光の際にぜひ訪れたいと考えている方も多いのではないでしょうか? 世界でも類を見ないほどの莫大な芸術作品を所蔵しているヴァチカン美術館。ローマ教皇の住居 続きを読む
アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.。首都としての機能を果たすべく様々な政治機関が置かれているほか、各国大使館や、銀行や各団体の本部が置かれ、一見すると観光する場所はあまりなさそうにも見えます。 しかしここには国立航空 続きを読む
マレーシアを代表する老舗リゾート、ペナン島。その中心都市であるジョージタウンは、異文化が混在する歴史的な街並みが評価され、世界遺産に登録されています。 ジョージタウンを歩けば、中国、マレー、インドといった、現在のマレーシ 続きを読む
皆さんはフランクフルトと聞いてどんな街並みを想像しますか?ある人は、近代的な高層ビルが立ち並ぶ金融都市としての街並みを想像するかもしれません。またある人は、レーマー広場のような木組みの家が立ち並ぶ、中世的な街並みを想像す 続きを読む
エッグタルトは、日本でも人気のポルトガル生まれの伝統菓子。エッグタルトの本場といえば、本国ポルトガルや、ポルトガルの植民地であったマカオが思い浮かびますが、マレーシアにもとってもおいしいエッグタルトがあります。 マレーシ 続きを読む
文明開化時代の日本に大きな影響をもたらした、遥かなる隣人・ポルトガル。ユーラシア大陸最西端に位置する近くて遠いこの国には、数々の日本人ゆかりの地があります。 その一つが、首都リスボンにある「サン・ロケ教会(Igreja 続きを読む
スペインといえば、誰もが知る美食の国。 ミネラルウォーターよりも価格が安いビールやワインに、オリーブオイルや生ハムなどスペインの美味しい食材をたっぷり使ったおつまみであるタパスとの相性は抜群で、スペインにバル巡りを目当て 続きを読む
ワインの世界は、フランス、イタリアなどワイン作りに歴史と伝統があるオールド・ワールドと近年になって作り始めたニュー・ワールドがあります。 オーストラリアは後者に属し、他に南米チリ、南アフリカなどが同じカテゴリーとなります 続きを読む
南フランス・プロヴァンス地方の歴史の街、フレジュス。カエサルによって築かれ、ローマ時代にはこの地域で最も重要な港として発展しました。1万人を収容できる円形闘技場や古代劇場など、今もかつての繁栄の置き土産が残っています。 続きを読む
世界最小の国ヴァチカン。東京ディズニーランドよりも狭い面積の国ですが、その小ささとは対照的にカトリックの総本山として巨大な影響力を持っています。 「世界最小」である国の大きさに比べ、国内にあるサン・ピエトロ大聖堂は「世界 続きを読む
ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。この地方にはドイツ文化の影響を受けた木組みの建物が並ぶメルヘンチックな街々が点在しています。 なかでもおすすめの場所が、「ハウルの動く城」のモデルといわれるコルマール近郊 続きを読む