世界遺産のアルハンブラ宮殿で有名な、スペイン・アンダルシア地方の街グラナダ。イベリア半島における最後のイスラム王朝の舞台となったこの街には、今もかつてのイスラム支配の残り香があちこちに漂っています。 そのひとつが、通称「 続きを読む

世界遺産のアルハンブラ宮殿で有名な、スペイン・アンダルシア地方の街グラナダ。イベリア半島における最後のイスラム王朝の舞台となったこの街には、今もかつてのイスラム支配の残り香があちこちに漂っています。 そのひとつが、通称「 続きを読む
横浜の海岸通りと日本大通り沿いが交差するビル2階で営業している「Charan Paulin (チャラン・ポラン)」。 神奈川県・葉山のギャラリーが運営する京おばんざいをベースとした和食と、季節のお菓子を作家の器で楽しめる 続きを読む
ベトナム南部、ホーチミンから車で3時間ほどの南へ行くと、東南アジア最大の川・メコン川とその支流に囲まれた三角州の地域・メコンデルタにたどり着きます。 メコン川は中国・チベット高原に源流を持ち、メコンデルタを経て南シナ海に 続きを読む
スペインを代表する世界遺産、アルハンブラ宮殿で知られるグラナダ。1236年にコルドバがキリスト教徒に再征服されてからは、ナスル朝グラナダ王国の首都として、イベリア半島におけるイスラム支配の最後の砦として栄えました。 14 続きを読む
神奈川県藤沢市にある江ノ島。日本でも有名な古くからの観光名所です。 頂上には、江ノ島のシンボルになっている「江の島シーキャンドル」や美しい庭園「江の島サムエル・コッキング苑」があり、一年中遠方からも多くの観光客が訪れるこ 続きを読む
スペイン屈指の観光地、世界遺産のアルハンブラ宮殿で知られるグラナダ。イベリア半島における最後のイスラム王朝、ナスル朝が支配したこの街は、今もかつてのイスラム時代を彷彿とさせるエキゾチックな魅力に満ちています。 イスラムの 続きを読む
オランダ南ホラント州に位置するゴーダは、かつて水運で栄えた歴史深い都市のひとつです。 「ゴーダ」と耳にするだけですぐに連想されるのは、オランダを代表するチーズのひとつ「ゴーダチーズ」。 エダムチーズと並んで称されるゴーダ 続きを読む
滋賀の県庁所在地「大津市」に皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?「うーん?琵琶湖?」という方が多いのではないでしょうか。 正直なところ、若干地味な印象を持たれがちな大津市ですが、実は大津市は京都市に隣接し、京都駅までは 続きを読む
インスタグラムや口コミで知ってから、筆者が死ぬ前に絶対に行きたいと思っていた「サルベーションマウンテン(Salvation Mountain)」。 そのカラフルな小さな山の写真を一度みたら、死ぬまで忘れることがないといえ 続きを読む
オランダ北部に位置する商業都市フローニンゲンは、のどかな地方都市として愛されている。 紀元前4千年ごろから人が住んでいたと言われる同都市には、花弁のような美しい形の中世の城壁が今でも残る。 第二次世界大戦末期、フローニン 続きを読む
毎年約1600万人ほどの人々が世界へと旅行をする国、ニッポン。 海外旅行に行くと様々なお土産をゲットすると思いますが、日本に帰ってきても本当に使える!そんなアイテムの1つにエコバッグがあります。 日本にはない海外でゲット 続きを読む
マリーナ沿いに高層ビルや斬新なデザインの建築物が立ち並ぶ「近未来都市」のイメージが強いシンガポール。しかし、そんなシンガポールにも昔ながらの街並みが残る地区があります。 その代表格が、中心部から少し離れた東部に位置するカ 続きを読む
モロッコ北部のリフ山脈に位置する小さな町、シェフシャウエン。 町中の建物、階段、道など全てがブルーに染まっており、ファンタジーの世界に迷い込んだかのような気分になります。 日本でも旅行会社が「一生に一度は行きたい絶景」と 続きを読む
ロッテルダム、またの名を「ヨーロッパへの玄関」、「世界への玄関」。 ヨーロッパ最大の港を有する湾岸都市ロッテルダムは、20世紀後半には世界一の貿易量を誇ったこともある世界都市のうちのひとつだ。 ヨーロッパへの輸出品の多く 続きを読む
クリスマスまであともう少し。 ドイツではクリスマスから4週間前の日曜日から始まるアドベント(待降節)の時期になると、各地にクリスマスマーケットが開催され、クリスマスに向けて華やかに盛り上がります。 数あるドイツのクリスマ 続きを読む
和歌山市の中心部から東に逸れた山中に紀伊風土記の丘はあります。 和歌山県立の博物館施設であり、主に特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保存を目的とし、1971年に開設されました。 古墳群としては全国屈指の群集墳で、65万平方メー 続きを読む
神奈川県鎌倉市の「スターバックスコーヒー鎌倉御成町店」。世界的に有名なスターバックスの日本コンセプトストアの一つです。 歴史の旧跡が数多く残っている古都鎌倉は、作家や陶芸家など多くの文化人が住むことでも知られています。 続きを読む
スペイン旅行の楽しみといえば、バルめぐり。 「バル」とは、タパス(小皿料理)とお酒が楽しめる気取らない飲食店のこと。スペインの食文化に欠かせないバルは、どんな小さな街でも必ず見つかる旅行者にとっても頼もしい存在です。 ス 続きを読む
ポルトガルの北部に位置しおよそ26万人が暮らす第2の都市ポルト。 ポルトの名前はポルトガル語で「港」を意味しており、数百年前から港町として商業の町として栄えてきました。 そんなポルトは世界遺産に登録された「ポルト歴史地区 続きを読む
2015年、建国50周年に沸いたシンガポールで初となる世界遺産が誕生しました。 それが、「シンガポール・ボタニック・ガーデン」。つまり植物園です。 植物園が世界遺産になるなんて、ちょっと珍しい例ですね。ここでゴムの樹から 続きを読む
LCCで気軽に行ける旅行先として人気を集めるマレーシアの首都・クアラルンプール。 クアラルンプールでお土産ショッピングにぴったりの場所が「セントラルマーケット」です。 チャイナタウンの北西部にある名物マーケットで、マレー 続きを読む
京都の中心地、四条烏丸エリアに位置する、人気のベトナム料理レストラン「コムゴン京都」。手作り感あふれる小さなお店ですが、ベトナム人のシェフの方が腕を振るい、本格的なベトナム料理が楽しめるお店としていつも賑わっています。 続きを読む
東京都台東区上野の「うさぎや」。 大正2年創業のの老舗和菓子屋です。 店名の「うさぎや」は、初代が卯年生まれであったことから名付けられました。 こちらのお店では、絶品のどらやきを販売することで有名な、知る人ぞ知る和菓子屋 続きを読む
知らない人はいない天才画家、パブロ・ピカソ。ところが、ピカソの出身地を答えられる人は案外少ないのではないでしょうか。 ピカソはスペイン南部、アンダルシア地方のマラガに生まれました。マラガは、リゾート地として有名な「コスタ 続きを読む
スペイン南部、アンダルシア地方随一の観光地といえば、グラナダにある世界遺産・アルハンブラ宮殿。アンダルシアを旅行して、アルハンブラ宮殿を見ずに帰るという人はほとんどいないでしょう。 アルハンブラ宮殿は、イベリア半島最後の 続きを読む
日本から約4時間のフライトで行ける国、台湾。 その台湾は沖縄より南にあるため、亜熱帯~熱帯気候に属しており、日本に比べて暖かい気候が特徴です。 特に冬の季節は日本に比べて過ごしやすく、ちょっと週末台湾に旅行にいって気分転 続きを読む
京都のオフィス街「四条烏丸」にほど近い、六角通と東洞院通の交差点を西に入ったところに、本堂の形が六角形という珍しいお寺があります。 正式名称を「紫雲山頂法寺」という、天台系の単立寺院ですが、そのお堂の形から「六角堂」とい 続きを読む
多民族国家シンガポールでは、それぞれの民族が持ち込んだ多彩な食文化が花開きました。チキンライスやホッケン・ミー、ラクサなど、シンガポールで必食のグルメは数知れず。 シンガポール滞在中に一度は体験してみたいのが、シンガポー 続きを読む
サルバドール・バチジェール(Salvador Bachiller)というスペインのメーカーをご存知でしょうか? サルバドール・バチジェール(Salvador Bachiller)は、1940年に旅行製品を扱う店として開業 続きを読む
オランダの首都アムステルダム。 アムステルダムの中心にあるオランダ国立美術館には、アムステルダムの象徴的モニュメント「I am Amsterdam」がありますが、冬になるとその正面に、アムステルダムの風物詩が出現します。 続きを読む