近代的な金融都市フランクフルト。 ヨーロッパ各地へ向かう列車のターミナル駅や、日本からの直行便も発着する空港がある事から、私達にとってはヨーロッパへの玄関口でもあります。 そんなフランクフルトから少し郊外へ行ったところに 続きを読む

近代的な金融都市フランクフルト。 ヨーロッパ各地へ向かう列車のターミナル駅や、日本からの直行便も発着する空港がある事から、私達にとってはヨーロッパへの玄関口でもあります。 そんなフランクフルトから少し郊外へ行ったところに 続きを読む
ヨーロッパ第4の小国で、世界でも6番目に小さいミニ国家がリヒテンシュタインです。スイスとオーストリアに挟まれ、面積は小豆島と同程度、人口はわずか37000人という、日本でいえば小さな地方都市のような規模。 それでいて、国 続きを読む
中世の面影を残す旧市街がまるごと世界遺産に登録されているリトアニアの首都、ヴィリニュス。 いまや世界各地から多くの旅行者が訪れる美しく穏やかな町ですが、ヴィリニュスにはリトアニアの辛く苦しい時代を象徴するようなスポットが 続きを読む
香川県・小豆島にある「小豆島オリーブ公園」。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅です。 目の前に広がるのは、ブルー、グリーン、ホワイトの世界。 オリーブの樹に囲まれながら園内を散歩するだ 続きを読む
日本ではあまり知られていないものの、「断崖絶壁の町」としてスペイン人のあいだで高い人気を誇るのがロンダ。 スペイン南部・アンダルシア地方に位置するロンダは、ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食によって生まれた深い峡谷の 続きを読む
時計台「ビッグ・ベン」で有名な国会議事堂やバッキンガム宮殿など、世界的に知られる観光スポットを多数かかえるロンドン。しかし、そんなロンドン中心部にも日本人のあいだではあまり知られていない人気スポットがあります。 それが、 続きを読む
13世紀からハンザ同盟都市として繁栄した、ラトビアの首都・リガ(リーガ)。中世の美しい町が点在するバルト三国のなかでも最古の歴史を誇る町であると同時に、最大の都市でもあります。 「バルトのパリ」と呼ばれてきた町並みは、本 続きを読む
人種の坩堝(るつぼ)と言われるほど、多種多様な民族が混在して暮らしている大都市アメリカ・ニューヨーク。 ニューヨークは、いまや、世界の経済、金融、文化、交通、メディア、娯楽、観光などの中心的な都市といっても過言ではないで 続きを読む
いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む
ドイツ、スイス、オーストリアにまたがるボーデン湖。その温暖な気候からリゾート地としても人気があり、特にバカンスの時期は多くの人で賑わいます。 中でもメーアスブルクはのんびりとした町の雰囲気やワイン生産の盛んな事から、アク 続きを読む
世界に名だたる美術館や博物館が目白押しのミュージアム天国、ロンドン。 ロンドンで絶対にはずせない3大ミュージアムといわれるのが、大英博物館とナショナル・ギャラリー、そしてヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムです 続きを読む
イギリス・ロンドンを代表する観光地といえば、ご存じ「大英博物館」。 おそらく世界で最も有名な博物館であり、年間600万人以上にのぼる来訪者は、博物館としては世界最多。美術館を含めた「ミュージアム」としてみれば、パリのルー 続きを読む
世界中から集まるパワフルな人々の熱気がこもったニューヨークの街を歩いていると、いつもどこからか自由な音楽のリズムが聞こえてきます。 路上での街頭ライブから地下鉄のプラットホームでのバンド演奏に、電車の中で突然始まるダンス 続きを読む
スイス北東部、ドイツとの国境をなすボーデン湖に近いザンクト・ガレン。ここに、中世ヨーロッパの知の殿堂としてその名を馳せた、世界遺産の修道院があります。 ザンクト・ガレン修道院の起源は、612年、アイルランドから伝道にやっ 続きを読む
東京スカイツリーの開業5周年に合わせ、東京スカイツリー・ソラマチ7階にある「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウン」が、11月22日(水)にリニューアルオープンします。 今回のリニューアルコンセ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、チューリヒからの日帰り旅行にぴったりな、中世の面影を残す町がいくつかあります。 そのひとつがラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ 続きを読む
今年で28回目を迎える「青葉シンボルロード イルミネーション」。毎年静岡駅周辺の冬の風物詩として親しまれるイルミネーションの今回のテーマは「“おまち”から望むきらめく地球(ほし)」。 地球のきらめきをイメージしたアーチが 続きを読む
世界中で世代を超えて親しまれる「アルプスの少女ハイジ」。ヨハンナ・シュピリ原作の「ハイジ」は、世界各国の言語に翻訳され、累計発行部数5000万部を超える驚異的なベストセラーです。 ハイジの世界が生まれたのが、スイス東部の 続きを読む
エストニアの首都タリンは、街をぐるりと囲む城壁の中にまるでタイムスリップしたかのような旧市街地区が保存されています。 世界遺産にも登録されているタリン旧市街は、小さなエリアに見どころが集まっており、ラコエヤ広場、聖オレフ 続きを読む
静岡市の北部、南アルプスの麓に位置する「梅ヶ島温泉郷」。総面積90平方キロメートル、2000メートル級の雄大な山々に囲まれたこの温泉地は、あの武田信玄も癒された秘境の温泉地です。 1700年の歴史を誇る秘湯「梅ヶ島温泉郷 続きを読む
広島県福山市鞆の浦の名産に「保命酒(ほうめいしゅ)」があるのはご存知でしょうか。保命酒とは生薬を含むことから「瀬戸内の養命酒」とも呼ばれるリキュールです。 保命酒の起源は約350年前、万治2年に大阪の医師中村吉兵衛が考案 続きを読む
幻想的な青の世界が広がる絶景の町として、一躍有名になったモロッコ北部の町・シャウエン。 観光の中心となるメディナ(旧市街)を見るだけなら、2時間もあれば十分なほど小さな町ですが、それだけではもったいない。坂道が多く立体的 続きを読む
ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。その中心都市が、欧州議会や欧州人権委員会が置かれているストラスブールです。 数々の木組みの家々が残る歴史的な街並みが「ストラスブールのグランディル」として世界遺産に登録さ 続きを読む
フランス、ベルギー、ドイツと国境を接するヨーロッパの小国・ルクセンブルク。正式名称は「ルクセンブルク大公国」。世界で唯一、大公が統治するという珍しい国です。 日本ではあまり知名度が高くありませんが、ルクセンブルクはヨーロ 続きを読む
イタリアのリグリア海岸に並ぶ5つの村チンクエ・テッレ。その中でも一番南に位置するリオマッジョーレ(Riomaggiore)は、丘の上からの絶景が楽しめる町です。 チンクエ・テッレのなかで一番人口が多いと言われているリオマ 続きを読む
ドイツの中央よりもやや北に位置するハルツ地方。中世の時代、ハルツの山は魔女が棲むと信じられていた場所で、今もハルツ地方には神秘的な魔女伝説が残っています。 ドイツの主要都市から距離が離れていることもあり、日本ではほとんど 続きを読む
カトリックの本場ローマには大小様々な教会や大聖堂があり、道を歩けば教会にぶつかるといっても過言ではありません。いくつもある教会の中において一目置かれる存在でもあるのが、テルミ二駅近くにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖 続きを読む
フィンランドのタンペレはヘルシンキに次ぐフィンランドの第二の街。森と湖に囲まれたタンペレの街は、中心部から少し離れるだけでフィンランドらしいのどかな景観が広がっています。 タンペレ中心部から少し離れた場所にあるピューニッ 続きを読む
ドイツ南西部にある町ブルッサール(Bruchsal)。人口4万5,000人ほどの小さなこの町の外れには、一度見たら忘れたくても忘れることができないほど華やかな城「ブルッサール城」があります。 眩しいほどにピンクが鮮やかな 続きを読む