モロッコには、日本でも知られているマラケシュやフェズ以外にも、個性あふれる世界遺産の街があります。 そのひとつがモロッコ南部のフォトジェニックな港町、エッサウィラ。古くから芸術家たちに愛されてきた街で、多くのモロッコ人が 続きを読む

モロッコには、日本でも知られているマラケシュやフェズ以外にも、個性あふれる世界遺産の街があります。 そのひとつがモロッコ南部のフォトジェニックな港町、エッサウィラ。古くから芸術家たちに愛されてきた街で、多くのモロッコ人が 続きを読む
モロッコのメディナ(旧市街)といえば、マラケシュやフェズのように喧騒に満ちたカオスな町が思い浮かぶかもしれません。 しかし、モロッコにはゆったりとした落ち着いた空気が流れるメディナも存在します。それが、「古都メクネス」と 続きを読む
モロッコを旅するなら絶対に訪れたい町のひとつが、1000年以上の歴史をもつ古都・フェズ。モロッコで最初のイスラム王朝の都が置かれた由緒ある町で、数世紀にわたってモロッコの芸術・文化・学問の中心地として繁栄しました。 「フ 続きを読む
ピンク色に統一された街並みから「バラ色の街」と呼ばれる、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえば、やはり世界遺産に登録されている旧市街に注目が集まりますが、新市街にも見逃せない人気スポットがあります。 そ 続きを読む
ジブラルタル海峡を挟んでヨーロッパと向き合うモロッコ北部の港町、タンジェ。 スペインのタリファ港から、タンジェ旧市街の向かいにあるタンジェ旧港までフェリーでわずか1時間ほどとあって、スペインからの日帰り旅行先としても人気 続きを読む
「おとぎの世界のような青の町」として、近年一気にその名を知られるようになったモロッコのシャウエン。1471年にムーレイ・アリ・ベン・ラシッドによって建設され、1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長らくイスラムの聖域 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
モロッコ北部、リフ山脈のふもとに広がる小さな町、テトゥアン。城壁に囲まれたメディナ(旧市街)は「テトゥアン旧市街」としてまるごと世界遺産に登録されています。 テトゥアンの風景をひと目見れば、かつてイスラム王朝の都であった 続きを読む
ジブラルタル海峡に面したモロッコ北端の港町・タンジェは、ヨーロッパとアフリカ大陸をつなぐモロッコの海の玄関口。20世紀に入ってからは、ヨーロッパからさまざまな人や物資が流れ込む国際都市として栄えてきました。 スペインのタ 続きを読む
いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコに、「これぞ猫の街ではないか」という街を発見しました。あまりにも猫だらけなので、普段猫を見つけたらつい写真を撮ってしまうという人ですら、猫の写真を撮るのに飽きてきてしまうほどなのです。 それが、モ 続きを読む
幻想的な青の世界が広がる絶景の町として、一躍有名になったモロッコ北部の町・シャウエン。 観光の中心となるメディナ(旧市街)を見るだけなら、2時間もあれば十分なほど小さな町ですが、それだけではもったいない。坂道が多く立体的 続きを読む
「青い町」として近年人気急上昇中のモロッコ、シャウエン。ブルーで統一されたメルヘンチックなメディナ(旧市街)はもちろんのこと、山に囲まれたダイナミックな風景も魅力です。 シャウエンの町並みを一望できるとっておきのビュース 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者のほとんどが足を踏み入れる街といえば、旧市街が世界遺産に登録されているマラケシュ。そして、マラケシュといえばなんといってもフナ広場です。 正式には「ジャマ・エル・フナ」の名前をもつフナ広場は、毎日の 続きを読む
モロッコ北部のリフ山脈に位置する小さな町、シェフシャウエン。 町中の建物、階段、道など全てがブルーに染まっており、ファンタジーの世界に迷い込んだかのような気分になります。 日本でも旅行会社が「一生に一度は行きたい絶景」と 続きを読む