世界最大規模の芸術祭が新潟に!?越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ大地に行ってみよう

越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレをご存知でしょうか。新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町)で2000年より3年に一度行われている芸術祭で、今年で第6回を迎えます。

越後妻有地域は冬になると雪によって閉ざされてしまう世界有数の豪雪地帯として知られています。そのため今も美しい自然と里山の暮らしが残っている一方で、過疎高齢化の課題を抱えている地域でもあります。

そんな越後妻有で自然・里山・アートの共存をテーマに行われているのがこのアートトリエンナーレで、別名、大地の芸術祭とも呼ばれています。

そのユニークなコンセプトに多くの芸術家たちが賛同し、今では世界各国から名だたるアーティストが作品を出展しています。

また、芸術祭が終わってもそのまま作品を残す形で常設作品となっているものも約200作品ほどあるという、他の芸術祭とは少し変わった芸術祭となっています。

地域の個性を生かし、廃校や空き家の古民家などを使った作品が多いのも、このアート祭の特徴。学校の校舎全体を使った大規模な作品など、大迫力な作品も多くあります。

また、芸術家が単に作品を作っているだけではなく、地域の人々が協力したり、地域の人々とボランティアの学生たちなどが恊働で作品を作ったりしているのもこの芸術祭の特徴と言えます。

アート作品を見て回るだけでなく、美しい自然に触れ、美味しい地元のご飯を食べるのも芸術祭の醍醐味。今も残る棚田や里山の森林の美しさは目を見張るものがあります。

今年のアートトリエンナーレは9月13日まで。エリアでいうと世界最大規模の芸術祭とあって、非常に広い地域に多くの作品が点在しているため、2、3日かけて巡るのがオススメです。

Via: http://www.echigo-tsumari.jp/

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