【アジア】アジア麺類制覇の旅!PART2

ミャンマー@

アジアには様々な食材を原料とした多種多様な麺類が存在する 。ラーメン系、焼きそば系、うどん系、そば系、パスタ系などなど……アジアの麺には不思議な魅力がある。

日本でもそれぞれご当地麺類があるようにアジアの国々には様々な麺類が存在する。今回はインドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、ミャンマーの麺類をご紹介。

アジア麺類制覇の旅!PART1はこちら

・インドネシア
インドネシアで麺と言えば、ミーゴレンというインドネシア風焼きそば。ほのかに甘みがあるソースにチキンや野菜がミックスされ、卵までトッピングされている。手軽でおいしいといえばミーゴレンだ。
インドネシア@

・シンガポール
シンガポールの味を堪能できるのがホーカーという屋台村。その中でも圧倒的に人気の麺がラクサだ。見た目は辛いカレーラーメンのようだが、実際に味わってみるとソフトでクリーミィなココナッツカレー味。シンガポール人が病みつきになるのもうなづける味だ。
シンガポールラクサ@

・マレーシア
マレーシアでおいしい麺料理といえば、プラウンミーという海老をつかった麺。軽く揚げられたエビとモヤシが香ばしく、スープを口にするとゆっくりとエビのウマミがあふれてくる。マレーシアに行ったら必ず味わっておきたい逸品だ。
マレーシアプラウンミー@

・タイ
タイの屋台では麺、具、スープなど、全て自分で好きな組み合わせができるという他の国とは違うポイントがある。24時間いつでも自分好みの麺を低価格で食べる事ができるなんて、麺好きにはたまらない国だ。
タイ@

・ミャンマー
ミャンマーと言えば、モヒンガーというミャンマーを代表する麺料理や、シャン地方のシャンヌードルなどが有名。しかし今回はピリ辛土鍋ラーメンをご紹介。たっぷりの野菜とチキンのぶつ切りの入った土鍋ラーメンはピリ辛でとてもウマいのだ。

ミャンマー@

By RedComet
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