世界初の「空飛ぶラーメン」!? 画期的なサービスで話題のラーメン店「ラーメン凪 大宮東口店」に行ってみた。
|
埼玉を代表するターミナル駅、大宮。
乗り入れする路線は14本を数え、東京駅に次ぐ全国第二位となっています。
また大宮は古くより交通の要衝として栄え、鉄道の街としても知られており、近年では、「鉄道博物館」もオープンしたことにより、改めて鉄道の街・大宮として注目されています。
そんな大宮において、画期的なサービスで話題を集めるラーメン店が「ラーメン凪 大宮東口店」。
今回は、世界初といわれる「空飛ぶラーメン」を提供している「ラーメン凪 大宮東口店」を紹介します。
・発祥は新宿ゴールデン街
大宮の数あるラーメン店の中でも、話題性バツグンのラーメン店が「ラーメン凪 大宮東口店」です。
本店は新宿ゴールデン街にあり、行列必至の有名店。
その人気の高さから、現在は台湾、フィリピン、香港、中国などアジアを中心に海外展開も行っています。
国内では、東京都内以外の店舗はこちらの大宮東口店のみで、埼玉初出店ということでも注目を集めているラーメン店です。
・話題騒然!「空飛ぶラーメン」とは?
「ラーメン凪 大宮東口店」が注目を集めた最大の理由。
それは、世界初という「空飛ぶラーメン」を味わうことができるからです。
思わず耳を疑いたくなるような名前の「空飛ぶラーメン」ですが、その正体は独自に作られた全自動ハイテク提供サービスによって届けられたラーメンのこと。
一名ずつ区切られたボックス席の前には、ラーメン店とは思えないレールが敷かれており、注文後はそのレールの上を飛ぶようにしてラーメンが現れるシステムとなっています。
「空飛ぶラーメン」を生み出すにあたっては、相当な技術やお金が必要となったそうで、その総工費はなんと5000万円にものぼるそうです。
・濃厚煮干しラーメン
ユニークな「空飛ぶラーメン」で注目を集める「ラーメン凪」ですが、その実力もたしかなもの。
こだわりのスープは、20種以上の煮干しを一杯あたり60gも使用したカルシウムたっぷりの濃厚煮干しスープ。
その濃厚な煮干しスープに合わせる麺も、オリジナルの特製中太ちぢれ麺で、濃厚なスープの旨味をダイレクトに舌へと伝えてくれます。
また、「ラーメン凪」では「いったん麺」と呼ばれる幅広麺も少量加えられており、この麺が食感のアクセントとなっていて、一杯を通じて飽きのこない仕上がりになっています。
「空飛ぶラーメン」で注目を集める「ラーメン凪 大宮東口店」。
ラーメン激戦区といわれる大宮においても、このような画期的なサービスがあるお店はここだけ。
大宮を訪れた際は、世界初のハイテクラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
お店 ラーメン凪 大宮東口店
住所 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-24-1 大一ビル1F
営業時間 24時間営業
定休日 なし
お店のHP http://www.n-nagi.com/