パッケージデザインがリニューアル!東京・清澄白河「オールプレス・エスプレッソ」から新フレーバー2種が新登場
|ここ数年、サードウェーブ系のコーヒーストアが次々とオープンし、今やカフェ激戦区となっている「東京・清澄白河」。
それぞれのカフェの特徴はさまざまですが、日本にいながらニュージーランドのコーヒーカルチャーが楽しめるカフェが「「オールプレス・エスプレッソ」。
「オールプレス・エスプレッソ」は、ニュージーランドをはじめ、オーストラリア、イギリス、そして2014年に東京では清澄白河にロースタリーと直営カフェをオープンし、いまではすっかり日本にその味が根付いています。
そんな日本の「オールプレス・エスプレッソ」のコーヒーが9月7日に一新。世界のロースタリーから選りすぐりのフレーバーが新たに加わり、パッケージも新たなデザインにリニューアルしました。
・コーヒーのキャラクターやストーリーを物語る新デザインのパッケージ
新しいゴールドのパッケージは、清澄限定の“東京ロースタリー&カフェ”限定。
コーヒーの名前でそのキャラクターやストーリーを伝えたいという、創業者の想いが込められパッケージデザインがリニューアルしました。
・オールプレス・エスプレッソ・ブレンド 250g 1,800円(税込)
その中で注目のフレーバーは、「オールプレス・エスプレッソ・ブレンド」。こちらは、「オールプレス・エスプレッソ」が創業時から世界各国それぞれの地名を付けて発売してきたブレンドです。
日本では「キバブレンド」として発売されていたのが、9月7日から世界のどこのオールプレスでも同じ名前の同じコーヒーを楽しめるように「オールプレス・エスプレッソ・ブレンド」として名前をリニューアル。
・新たに2つのフレーバーが日本でも楽しめるようになった
そして、日本ではこれまで親しまれてきた3つのブレンドに加え、世界のオールプレスのロースタリーから選ばれた2つのフレーバー「エスプレッソ・ロースト」と「グッドブリュー」が新登場。
オーストラリアやロンドンで楽しまれているフレーバーが、日本でも味わえるようになりました。
・エスプレッソ・ロースト 250g 1,800円(税込)
「エスプレッソ・ロースト」は、オーストラリアで長年愛されていた「Supremo」が名前をリニューアルし、新たなブレンドとして加わりました。
インパクトのあるダークローストは、力強いチョコレートのような味わいが楽しめます。
・グッドブリュー 250g 1,800円(税込)
イギリス・ロンドンで「Three Bells」の相性で親しまれてきたブレンドが「グッドブリュー」に名前をリニューアル。
オールプレスのコーヒーの中でも特に浅めの焙煎で甘くてジューシーな味わいが特徴です。どんな抽出方法にも適しており、朝から夜まで一日中楽しめます。
店内は、入口側がカフェエリア、一面のガラス仕切りで隔てられた奥の天井が高いスペースには大きな焙煎機の設置があり、こちらでコーヒー豆を焙煎し提供しています。
・焙煎方法は、温風で生豆を煎る「熱風式」
コーヒー焙煎機の形式は、大きく分けて直火式、半熱風式、熱風式がありますが、「オールプレス・エスプレッソ」での焙煎は、温風で生豆を煎る「熱風式」。
熱風をドラムに送り込み加熱するので、豆の薄皮が剥れ落ちたりすることがなく上質な状態が保たれます。焙煎の度合いはミディアムローストのため、油分が出にくく、酸化もしにくい豆が出来上がります。
・オセアニアのドリンク「フラットホワイト」がオススメ
「オールプレス・エスプレッソ」は、ニュージーランド生まれ。こちらでは、オーストラリアやニュージーランドで人気の「フラットホワイト」を味わうことができます。
カフェラッテやカプチーノと比べるとフォームの量が少ないのが特徴です。そのため一口目からエスプレッソが感じられ、コーヒーの味も十分楽しむことができます。
バリスタが淹れた美しいラテアートに魅了されながら飲む「フラットホワイト」は格別です。
上記で紹介したフレーバー以外に、季節に合わせた特別なコーヒーもあります。リニューアルを機に新たな「オールプレス・エスプレッソ」のコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
新たなコーヒーカルチャーに出逢えること間違いないですよ。
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
お店 オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ
住所 東京都江東区平野3-7-2
営業時間 月~金 8:00~17:00 土・日 9:00~18:00
定休日 無休
お店の公式ホームページ https://jp.allpressespresso.com