【世界の美食】東京・人形町にひっそりと佇む最高の和食店 / 東京都中央区日本橋人形町の「吉星(きちせい)」

世界中に存在する美味しいレストラン。

様々なレストランが存在していますが、そのレストランに行くためだけに旅行をしたい、そんな気持ちにさせてくれる絶品料理が味わえるレストランが世界には存在しています。

例えば、パリで人気の絶品フレンチ「ギャール・オ・ゴリーユ(Gare au Gorille)」や、フィンランド最南端の町ハンコにある美食レストラン「オリゴ」に、ブルガリア・ヴェリコ・タルノヴォのパノラマレストラン「シュタストリヴェツァ」アメリカ・ロサンゼルスの大富豪の豪邸が立ち並ぶエリアにある「ウルフギャング パック(Wolfgang Puck)」、そして中華料理の真髄を味わえる北京の「全聚徳」絶景が楽しめるギリシャ・サントリーニ島のレストラン「カストロ」に、スペイン・バルセロナが誇るフォアグラステーキとクラフトビアが楽しめる最高のバル「エルバソ・デ・オロ(El Vaso De Oro)」などなど、数え上げればキリがありません。

もちろんそんな美味しいお店は日本にもたくさん存在しています。

例えば、祇園・南側で頂く最高の和食「ぎおん 阪川」に、北海道・小樽が誇るミシュラン星付きの寿司店「伊勢鮨(いせずし)」東京が誇る鰻の名店、文京区「石ばし」など、様々な美味しい料理を味わえるお店は数える事ができないほど。

そんな世界中のレストランの中から、今回は東京都中央区人形町に存在する絶品の和食のお店をご紹介しましょう。

お店の名前は「吉星(きちせい)」です。

・1955年(昭和30年)創業の和食のお店、「吉星(きちせい)」

こちらのお店、1955年(昭和30年)に創業した和食のお店。

1955年(昭和30年)といえば、電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビが「三種の神器」と呼ばれていた時代。

「トランジスタラジオ」が初めて発売、日本を代表する日本語国語辞典である広辞苑が初めて発行、後楽園遊園地に初めて本格的ジェットコースターがお目見えし、現在のTBSテレビとなるラジオ東京テレビが開局するなど、様々な新しいサービスや事業が立ち上がっていた時代。

そんな時代に生まれた和食店は、今なお、時代の最先端で美味しい料理を提供し続けています。

・四季折々の絶品メニューを味わえる名店、それが「吉星(きちせい)」
こちらのお店では四季折々の旬の素材を活かした、絶品のメニューを堪能することができます。

例えば、夏の鮎。

香ばしく焼き上げられた鮎は

タデの葉を散らした蓼酢で上品に味わうことができます。

鮎の天ぷらも非常に美味で、美しく供されます。

夏のもう1つの逸品であるハモは、ハモ寿司やハモフライ

ハモの落とし、

ハモのしゃぶしゃぶなどで堪能することができます。

秋には松茸。

冬にはカニとふぐ。

絶品のカニの味わいに、

最高のフグを心ゆくまで味わったのなら、まさに至福の時間が訪れることでしょう。

東京日本橋人形町にひっそりと佇む最高の和食店「吉星(きちせい)」

ぜひ特別な時間を一緒にしたい方々と、特別な記念日に訪れたい名店です。

<お店の情報>
お店 吉星(きちせい)
住所 東京都中央区日本橋人形町2-21-5
営業時間
17:00 〜 22:00
定休日 日曜日・祝日