2008年に独立を宣言したヨーロッパで最も若い国、コソボ共和国。いまだに紛争のイメージがつきまとうコソボですが、近年その文化遺産と自然に注目が集まりつつあり、少しずつ観光客も増えています。 日本人が一般にイメージする「ヨ 続きを読む

2008年に独立を宣言したヨーロッパで最も若い国、コソボ共和国。いまだに紛争のイメージがつきまとうコソボですが、近年その文化遺産と自然に注目が集まりつつあり、少しずつ観光客も増えています。 日本人が一般にイメージする「ヨ 続きを読む
クロアチア各地への旅の起点として、世界中から多くの人々が訪れる首都ザグレブ。ザグレブで時間があったらぜひ足を延ばしてみたいのが、18世紀後半にクロアチアの首都が置かれた古都ヴァラジュディンです。 ヴァラジュディンは、ザグ 続きを読む
歴史的な町並みを残す首都がすべて世界遺産に登録されている、エストニア・ラトビア・リトアニア。「バルト三国」と総称されるこれらの国々は、その美しい風景から日本でも人気上昇中の今注目の旅先です。 今回はバルト三国の中央に位置 続きを読む
ロンドン塔やタワーブリッジ、国会議事堂など、ロンドンを代表する名所が集中するテムズ川周辺。「ロンドンの大動脈」ともいえるこのテムズ川の上に、一風変わった観光スポットが浮かんでいるのをご存じでしょうか。 それが、イギリス海 続きを読む
移民が多く住み、土地や物価の安さから駆け出しのアーティストやクリエイターらが集まるようになったことでトレンド発信地となり、今ではすっかり成熟しきった感のあるイースト・ロンドンのショーディッチやハックニー。 オシャレな街と 続きを読む
イタリアとの国境にほど近い南フランス、コート・ダジュール地方の町・マントン。かつては漁業とレモン栽培で生活していたこの町は、毎年2~3月には世界的に有名なレモン祭りが開催される「レモンの町」として知られています。 そして 続きを読む
ロンドン中心部のランドマークといえばビッグ・ベンと国会議事堂、ロンドン・アイ、タワー・ブリッジ、そして何といっても荘厳な佇まいと迫力の高さを誇る「セント・ポール大聖堂(St Paul’s Cathedral) 続きを読む
エリザベス女王の居城としてあまりにも有名なロンドンのバッキンガム宮殿。 その一部をなす王室専用の厩(うまや)が「ロイヤル・ミューズ」です。世界でも最高峰の厩舎のひとつに数えられ、王室の馬たちの姿が見られるほか、王室の歴代 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアは、近年人気急上昇の旅先。 日本では、わずか数年前までは「知る人ぞ知る」という位置づけでしたが、最近では「バルト三国に行きたい」という人や「バルト三国に行った」とい 続きを読む
スウェーデンのストックホルム中心部にあるガムラスタンは、スウェーデン語で「古い街」という意味を持つ旧市街で、島全体に歴史的な建物が残る美しいエリア。 石畳の曲がりくねった細い道が続く街並みは、時間があれば地図を持たずに思 続きを読む
絵本の世界を思わせるメルヘンチックな町並みで人気のエストニアの首都、タリン。 13世紀にはドイツ名の「レファル」でハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継地点として隆盛を極めました。商業都市として栄えた中世の面影を色濃く 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムにあるユールゴーデン島(Djurgården)は、市内中心から徒歩圏内にある美しい島。 野外博物館であるスカンセンの敷地内には、古き良き北欧の町並みが再現されており、さらに北欧に住む動物に 続きを読む
チューリヒから列車で東へおよそ1時間。ザンクト・ガレン州の州都で東スイス地方の中心都市が、ザンクト・ガレンです。 州都だけあって近代的で、スイスとしては大きな街でありながら、古い建造物を上手に残した歴史的な街並みが印象的 続きを読む
フランス東部・ロレーヌ地方の中心都市、ナンシー。かつてロレーヌ公国の首都として栄えたこの町は、アールヌーヴォー誕生の地として有名です。 アールヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に流行した国 続きを読む
「花の都」として世界中の人々から賞賛されているフランス・パリ。 ミシュランの星が与えられたレストランの数でも東京に次いで世界第2位であるパリは、やはりヨーロッパにおける食文化の中心の1つといっても過言ではありません。 例 続きを読む
「バルト三国」と総称されるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、最も北に位置するのがエストニア。なんといっても古い町並みが世界遺産に登録されている首都・タリンが有名ですが、エストニアの見どころはそれだけではありません。 続きを読む
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は「花のマリア教会」を意味するフィレンツェの象徴的存在。 カラフルな大理石で彩られた大聖堂は見る人を常に魅了しつづけています。 しかしながら実際に観光で訪れると、ドゥオーモ広場に 続きを読む
某国民的ヨーグルトブランドの貢献により、日本では「ブルガリア」と聞けば多くの人がヨーグルトを思い浮かべるといいます。しかし、ブルガリアについてそれ以外の具体的なイメージはあまりないというのが実情ではないでしょうか。 これ 続きを読む
キリスト教の祭日であるイースター(Easter、復活祭)は、毎年3月か4月にやってくる「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」で、2018年は4月1日です。 イギリスは国王を首長とする「イングランド国教会(Ch 続きを読む
ロンドンを旅するなら必ず訪れたいスポットが、ロンドン近郊のウィンザーにそびえるウィンザー城。 エリザベス女王の公邸のひとつで、実際に君主が住んでいる城としては世界最大のものとして有名です。女王はウィンザー城が大のお気に入 続きを読む
誰もが「一生に一度は行ってみたい」と憧れを抱く旅情溢れる世界遺産のまち・イタリアのヴェネツィア。 訪れたことがある人にとっても、何度でも行きたいと思ってしまう場所ではないでしょうか。 そんなヴェネツィアの中心と言えば、サ 続きを読む
ヨーロッパの美しい町を語るとき、しばしばその名が挙がるのがエストニアの首都・タリン。城壁に囲まれた旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 13世紀にハンザ同盟に加盟したタリンは、ヨーロッパとロシアを結ぶ交易の拠点 続きを読む
イギリスは海に囲まれた島国でありながら魚よりも肉中心の食生活を送るひとが多い中で、健康ブームや動物愛護の観点から「べジタリアン(Vegetarian 菜食主義者)」や「ヴィーガン(Vegan 魚や肉だけでなく卵や乳製品な 続きを読む
ドイツといえば、ビールとソーセージのイメージが強いと思いますが、実はドイツは世界でも有数のチョコレート大国。 チョコレート好きにとっては天国、かもしれないドイツのチョコレート事情をご紹介します。 ・ドイツは世界2位のチョ 続きを読む
ヨーロッパの夏のリゾート地として大人気のイタリアの世界遺産チンクエテッレは、夏のバカンスシーズンともなれば、チンクエテッレの人口をはるかに上回る多くの観光客で賑わいを見せます。 チンクエテッレとは、イタリア北部のリグーリ 続きを読む
「花の都」として世界中の人々から賞賛されているフランス・パリ。 ミシュランの星が与えられたレストランの数でも東京に次いで世界第2位であるパリは、やはりヨーロッパにおける食文化の中心の1つといっても過言ではありません。 例 続きを読む
世界にはいくつも「人生で1度は見たい絶景」があります。 人生で1度は見てみたいといわれる中米・ベリーズのブルーホールに、白と青の巨大な空間が広がるボリビアのウユニ塩湖や、アドリア海の真珠とも呼ばれる美しい街・クロアチアの 続きを読む
文豪ゲーテがその生涯の大半を過ごした東ドイツの都市、ワイマール。 ゲーテとシラーが活躍し、ドイツ古典主義が花開いた町は、「ワイマール:古典主義の都」として世界遺産に登録されています。 そんなワイマールは、実はもうひとつの 続きを読む
イギリスの国民食といえばジャガイモ。 お弁当箱にクリスプス(ポテトチップス)を入れてくる小学生も多く、下校途中の中高生はおやつにテイクアウェー(フライドチキンやハンバーガー、ケバブなどが安値で買える街角の持ち帰り専門店) 続きを読む
世界にその名をとどろかせる名門大学を擁する街として、あるいは映画「ハリー・ポッター」シリーズのロケ地として知られるオックスフォードは、ロンドンから列車で約一時間と近く、ロンドンからの日帰り旅行にぴったり。 重厚で落ち着い 続きを読む