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【世界の美術館】デンマーク・コペンハーゲンが誇るビール、カールスバーグの創始者のコレクションを集めた美術館「ニュー・カールスベア美術館」

まるで童話の世界のような風景が広がるデンマークの首都、コペンハーゲン。 コペンハーゲンにあるミュージアムのなかでも、世界的に有名なのが「ニュー・カールスベア美術館」です。 ビール好きな人はその名を聞いてピンときたかもしれ 続きを読む

【3度目の台湾】ピータンをたっぷりつかった劇ウマ担々麺のお店 / 台湾・新北市永和区の「海爺四號乾麵店」

東京から約4時間のフライトで行ける国、台湾。 日本〜台湾間のLCCも数多く就航したことにより、安くて気軽に行ける観光地として台湾の人気は高まりつつあります。 美味しい台湾グルメに、旧日本統治下の建物や、台湾ならではの絶景 続きを読む

ウィリアム王子とキャサリン妃が暮らすロンドンのケンジントン宮殿で、イギリス王室の歴史をたどる

ロンドン中心部、広大なケンジントン・ガーデンズのなかにたたずむケンジントン宮殿は、現役のロイヤル・ファミリーの居城。 1760年に王宮がバッキンガム宮殿に移るまでは歴代の王の居城として使われ、かつてはヴィクトリア女王やダ 続きを読む

モロッコ・タンジェの海と街を望むロケーション最高のレストラン「ル・サロン・ブルー」

ジブラルタル海峡をはさんでヨーロッパと向かい合う、モロッコ北端の港町・タンジェ。 青い海岸線と、ヨーロッパの影響を受けた真っ白な建物が並ぶメディナ(旧市街)が織り成す風景が印象的なこの街は、ヨーロッパからさまざまな人やモ 続きを読む

モロッコの首都・ラバトのメディナにあるおしゃれな隠れ家「リヤド・ダル・カリマ」

モロッコの首都・ラバト。整然とした新市街と下町情緒あふれる旧市街、まったく異なる2つの顔をあわせ持つこの街は、「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録されています。 そんなラバトのメディナ(旧市 続きを読む

クロアチア・ザグレブから日帰り旅、メルヘンチックなバロックの都・ヴァラジュディンを訪ねて

クロアチア各地への旅の起点として、世界中から多くの人々が訪れる首都ザグレブ。ザグレブで時間があったらぜひ足を延ばしてみたいのが、18世紀後半にクロアチアの首都が置かれた古都ヴァラジュディンです。 ヴァラジュディンは、ザグ 続きを読む

イギリス・ロンドンのテムズ川に浮かぶ本物の軍艦「HMSベルファスト号」に潜入してみた

ロンドン塔やタワーブリッジ、国会議事堂など、ロンドンを代表する名所が集中するテムズ川周辺。「ロンドンの大動脈」ともいえるこのテムズ川の上に、一風変わった観光スポットが浮かんでいるのをご存じでしょうか。 それが、イギリス海 続きを読む

ネオンマンが創り上げたロンドンのネオンサイン・ワンダーランド「God’s Own Junkyard」

移民が多く住み、土地や物価の安さから駆け出しのアーティストやクリエイターらが集まるようになったことでトレンド発信地となり、今ではすっかり成熟しきった感のあるイースト・ロンドンのショーディッチやハックニー。 オシャレな街と 続きを読む

【世界の市場】現役の線路の上に商品が!バンコク近郊にある世にも珍しいメークロン市場の実態

王宮やワット・アルン、ワット・ポーなど、数々の個性あふれる観光スポットを抱えるタイの首都バンコク。 バンコクだけでも楽しみが尽きることはありませんが、バンコクから日帰りで近郊に足を延ばせば大都会バンコクとはまた違ったタイ 続きを読む

うどんとトムヤムクンが禁断のコラボ!?タイの丸亀製麺のご当地メニュー「シーフードトムヤムうどん」を食べてみた

安近短で、日本人にとって身近な旅先タイ・バンコク。 近年、バンコクでは日本食が花ざかり。日本を訪れるタイ人が増えていることもあって、従来の「なんちゃって日本食」ではなく、本物の日本食を求めるタイ人が増えており、日本の外食 続きを読む

心洗われる静謐さ、エストニアの世界遺産の町・タリンの人々を見守ってきた聖霊教会

絵本の世界を思わせるメルヘンチックな町並みで人気のエストニアの首都、タリン。 13世紀にはドイツ名の「レファル」でハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継地点として隆盛を極めました。商業都市として栄えた中世の面影を色濃く 続きを読む

ワインが大好きなフランス人が行列を作ってまで飲みたい大人気のパリの地ビールとは?フランス・パリの最先端オシャレブリューパブ「オニール」

「花の都」として世界中の人々から賞賛されているフランス・パリ。 ミシュランの星が与えられたレストランの数でも東京に次いで世界第2位であるパリは、やはりヨーロッパにおける食文化の中心の1つといっても過言ではありません。 例 続きを読む