ジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルになったといわれる、クロアチアの世界遺産の町・ドゥブロヴニク。 オレンジ屋根の建物が並ぶ城壁に囲まれた旧市街と、碧いアドリア海とのコントラストはあまりにも美しく「アドリア海の 続きを読む

ジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルになったといわれる、クロアチアの世界遺産の町・ドゥブロヴニク。 オレンジ屋根の建物が並ぶ城壁に囲まれた旧市街と、碧いアドリア海とのコントラストはあまりにも美しく「アドリア海の 続きを読む
世界最高峰の博物館「大英博物館(The British Museum)」をはじめとし、大小様々なミュージアムが無数に存在するロンドン。 2016年の世界でもっとも入場者数の多いミュージアム・トップ20のうち、ロンドンのミ 続きを読む
ロンドンの中心部、トラファルガー・スクエア(Trafalgar Square)に鎮座する「ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)」は、世界屈指の優れた絵画コレクションを誇り「英国の至宝」と称さ 続きを読む
ドイツの空の玄関口であるフランクフルトは、旅の拠点として世界中から多くの人々が訪れる交通のハブ。中世の面影を残す都市が多いドイツにあって、高層ビルが建ち並ぶフランクフルトの町並みは異色の存在といえるでしょう。 そんな大都 続きを読む
しばしば「勤勉なところが似ている」と評される日本人とドイツ人。 しかし、日本人とドイツ人の働き方にはあまりにも大きな違いがあります。それは休み方に関するもの。 日本では「有給休暇なんて病気にでもならないと取れない」という 続きを読む
世界最高峰の博物館「大英博物館(The British Museum)」をはじめとし、大小様々な博物館が無数に存在するロンドン。 2016年の世界でもっとも入場者数の多いミュージアム・トップ20のうち、ロンドンのミュージ 続きを読む
モロッコと聞けば真っ先にカサブランカを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、カサブランカはモロッコの商業の中心。行政の中心である首都は、カサブランカの北東85キロに位置する港町・ラバトです。 あまり知られていませんが、実 続きを読む
世界有数の美しい首都フィンランドのヘルシンキは、日本ではあまり見かけないような個性的な建築が多く見られる街。 ヘルシンキ中心部は徒歩で観光できる程のこぢんまりとした街なので、初めて訪れても気軽に街歩きを楽しめるのが魅力で 続きを読む
フィンランド第二の都市タンペレは首都のヘルシンキから鉄道で約2時間半ほどの距離に位置する街。タンペレは湖水地方と呼ばれるエリアに位置し、フィンランドでも特に湖が多く美しい自然に囲まれています。 工業都市として発展したタン 続きを読む
現在ドイツ南西部に住む筆者がドイツに来て驚いたこと。 それは、ドイツでは歩きタバコとポイ捨てが当たり前で、町に出ればタバコの煙を避けることができないということです。 日本では「ヨーロッパでは禁煙化が進んでいて、日本は禁煙 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムには360度本に囲まれた美しい図書館がある事をご存知ですか? 今までにもチェコのプラハにあるストラホフ修道院の図書館、ポルトガルの世界遺産コインブラ大学にあるジョアニア図書館、南ドイツでも 続きを読む
世界にその名をとどろかせる博物館や美術館が集まるミュージアムシティ、ロンドン。 ロンドンに数あるミュージアムのなかでも、最も高い人気を誇る施設のひとつが「自然史博物館」です。世界中から集められた動植物の標本はなんと4億点 続きを読む
幻想的な青の町として一躍有名になった、モロッコの小さな町・シャウエン。こっちを見ても、あっちを見ても、青、青、青・・・歩くだけで別世界に迷い込んだかのような気分になれる町並みは、おとぎの世界を思わせます。 そんなシャウエ 続きを読む
「日本と似てる」なんていわれることもあるドイツですが、ドイツの文化や習慣を紐解いてみると、日本と似ているどころが真逆だということも少なくありません。 日本と大違いなドイツの習慣のひとつが、「誕生日」に関するもの。ドイツ在 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されているエストニアの首都、タリン。 タリン旧市街は北ヨーロッパで最もよく保存された旧市街のひとつといわれ、そのメルヘンチックな町並みは世界中の旅行者を魅了しています。 そんなタリン旧市街の 続きを読む
インドの貧者や病人のために尽くした修道女、マザー・テレサ。ノーベル平和賞を受賞するまでにいたった彼女の功績はあまりにも有名ですが、マザー・テレサがどこで生まれたのかは意外と知られていません。 インドでその生涯の大部分を過 続きを読む
ところ変われば常識も変わる。よく「日本と似ている」といわれるドイツですが、日本人から見れば一風変わった習慣があります。 それは、フルーツジュースやワインを炭酸水で割って飲むという習慣。炭酸水で割ったドリンクは、「ショーレ 続きを読む
日本でも「ドイツといえばビール」と思われている通り、ドイツはいわずと知れたビール大国。しかし、よほどのビール好きかドイツ通でもない限り、ドイツのビール事情を詳しく知っているという人は少ないでしょう。 そこで、知って楽しい 続きを読む
テムズ河畔にどっしりとたたずむロンドン塔は、世界遺産にも登録されているロンドンを代表する観光スポットのひとつ。 イギリスに留学した経験をもつ夏目漱石も「ロンドン塔は英国の歴史を煎じ詰めたものである」と書いたほど、イギリス 続きを読む
ドイツを旅行するなら一度は立ち寄りたいのが、スーパーマーケット(以下スーパー)。 お菓子や飲み物などちょっとした食品を買うのに便利なだけでなく、ドイツのスーパーはプチプラバラマキ土産の宝庫。しかも、現地の人々の日常生活も 続きを読む
ロンドンでも根強い人気のファスト・フード。グルメ・ピザやグルメ・バーガーなどの高級系ファスト・フードが次々とオープンする流れがある一方で、とどまる様子のない健康ブームや動物愛護の観点から、イギリスは自然派、ベジタリアン、 続きを読む
ジブリ映画「紅の豚」や「魔女の宅急便」の世界を彷彿とさせる絶景の数々で人気のクロアチア。 しかし、イギリスやフランス、イタリアなどの西ヨーロッパ諸国とは違って、クロアチアの製品を日本で見かけることはほとんどないため、「ク 続きを読む
ロンドン中心部にある人気ショッピングエリア「コヴェント・ガーデン」 オードリー・ヘップバーン主演の映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地としても有名で、ショッピングにグルメにカルチャーにと、一日中楽しめる魅力いっぱいのエ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコの首都は大西洋に面した港町、ラバト。 ・・・なのですが、モロッコといえば最大の都市で商業の中心であるカサブランカ、あるいは世界遺産のメディナ(旧市街)で知られるマラケシュやフェズを思い浮かべる人が 続きを読む
1863年に世界で初めて開業した歴史あるロンドン地下鉄。駅も車両も丸みを帯びた管(チューブ)のような形状から、一般的に「チューブ(Tube)」の愛称で呼ばれています。 文明史にその名を刻み、150年以上の歴史を誇りながら 続きを読む
ケーキを買うと持ち運ぶあいだに型崩れしないよう、ちゃんと箱に入って保冷剤も付いてくる。 日本ではこれが常識ですが、ドイツではそうではありません。ドイツでケーキを買うと、包装は紙。台紙の上にケーキを載せ、全体を紙で包んで一 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者が必ず訪れるといっても過言ではない世界遺産の街、マラケシュ。モロッコの代名詞のように語られることも多いこの街を象徴する場所が、ジャマ・エル・フナ広場です。 メディナ(旧市街)の中心地であるジャマ・エ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは国民のほとんどがイスラム教を信仰する国。街のあちこちにモスクが建ち、一日5回の礼拝の時間になるとモスクからアザーン(礼拝の呼びかけ)が流れます。 しかしそのモロッコに、世界遺産のポルトガル都市が 続きを読む
ロンドンの下町、イーストエンド。文字通りロンドンの東の端に広がる地区で、厳密な区切りはないものの、地下鉄オールドストリート駅からショーディッチ・ハイストリート駅周辺の一帯を指します。 かつては貧しい労働者階級と移民の町で 続きを読む
毎年11月初旬から華やかなクリスマス・ライトが街中をロマンティックに照らし、クリスマス気分が盛り上がるロンドン。 クリスマスが過ぎた後もそれらのライトはすぐに取り払われることはなく、多くの場所で1月第1週から2週くらいま 続きを読む