お手頃グルメのすべての記事

【日本居酒屋紀行】知る人ぞ知る土日しか食べられない絶品ハンバーグを味わえる居酒屋 / 台東区・日本堤の「丸千葉(まるちば)」

台東区・日本堤。 江戸時代に吉原が移転してきてからは「吉原土手」とも呼ばれ、多くの江戸っ子達で賑わっていたこの場所には、「土手の伊勢屋」と呼ばれる天ぷらの名店や桜鍋の名店「中江」など、100年以上の歴史を誇る名店がきらぼ 続きを読む

あの話題の鳥取県の「すなば珈琲」が、期間限定で東京に初進出!東京で味わえるのは12月20日までだゾ!

最近まで日本で唯一スターバックスがなかった鳥取県。 そんな悲しい状況を自虐的に「鳥取にスタバはないけど日本一のスナバ(砂場)はある」という鳥取県の平井県知事が発言したことをきっかけに、地元の企業が「すなば珈琲」というカフ 続きを読む

将軍も愛した味がたったの750円!「永坂更科布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ)新宿地下鉄ビル店」の肉天そば

日に日に寒さが増してきて、温かいそばが美味しい季節になりつつある。 寒い年末には、年越しそばを食べる予定の方も多いのではないだろうか。ツルツルっとそばを食べた後に、鰹ダシの効いた温かいつゆをゴクリと喉に流し込む。 続きを読む

【シンガポールグルメ】あのポール・ボキューズが絶賛した味わい!「ヒルマンレストラン」のペーパーチキン

シンガポールのローカルフードといえば、チキンライス。日本でも大人気で、島内どこのフードコートやホーカーズ(屋台村のようなところ)に行っても食べられるので、旅行者が必ず食べるローカルグルメとして知られています。 続きを読む

【シンガポールグルメ】あのシンガポール建国の父リー・クアンユーも味わった「東風発(トンフォンファ)」のチキンライス

かつてイギリス東インド会社の交易の要所としてイギリスの植民地となったシンガポール。 第二次世界大戦後に独立したシンガポールは、急速に発展し、いまやアジアにおける貿易、交通及び金融の中心地となるまでに成長した。 続きを読む

【台湾グルメ】海を渡って独自の進化をとげた台湾のおでんが、予想以上のクオリティだった

冬になると食べたくなるものの1つといえば、おでん。そんなおでんには、黒い出汁とダシコのトッピングが特徴の「静岡おでん」や八丁味噌をベースとした味噌ダレで煮込んだ「名古屋おでん」などがあり、日本各地で独自の進化を遂げていま 続きを読む

アメリカの晩餐会でもデビューした伝統とこだわりの味、静岡市の名物「安倍川もち」を堪能しよう!

いつの時代も旅の楽しみの1つは、その土地の美味しい食べ物との出会い。 江戸時代を代表する浮世絵師の歌川広重が描いた東海道五十三次でも、街道沿いの美味しい食べ物がたくさん描かれ、多くの人々に、その土地の美味しい名物を伝えて 続きを読む