観光ガイドのすべての記事

ウィリアム王子とキャサリン妃が暮らすロンドンのケンジントン宮殿で、イギリス王室の歴史をたどる

ロンドン中心部、広大なケンジントン・ガーデンズのなかにたたずむケンジントン宮殿は、現役のロイヤル・ファミリーの居城。 1760年に王宮がバッキンガム宮殿に移るまでは歴代の王の居城として使われ、かつてはヴィクトリア女王やダ 続きを読む

「見る・採る・食べる」を一度に体験できる!滋賀県竜王町『道の駅 アグリパーク竜王』

体験交流型農業公園として運営している滋賀県竜王町の『道の駅 アグリパーク竜王』。 広大な土地の中に、滋賀・竜王の自然や農業を詰め込み、「見る・採る・食べる」を一度に体験できることから家族連れに人気のスポットです。 そんな 続きを読む

モロッコ・タンジェの海と街を望むロケーション最高のレストラン「ル・サロン・ブルー」

ジブラルタル海峡をはさんでヨーロッパと向かい合う、モロッコ北端の港町・タンジェ。 青い海岸線と、ヨーロッパの影響を受けた真っ白な建物が並ぶメディナ(旧市街)が織り成す風景が印象的なこの街は、ヨーロッパからさまざまな人やモ 続きを読む

モロッコの首都・ラバトのメディナにあるおしゃれな隠れ家「リヤド・ダル・カリマ」

モロッコの首都・ラバト。整然とした新市街と下町情緒あふれる旧市街、まったく異なる2つの顔をあわせ持つこの街は、「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録されています。 そんなラバトのメディナ(旧市 続きを読む

パンの具材がソフトクリーム!?大阪アメリカ村の名物スイーツ『元祖アイスドッグ』が個性的すぎる

西の原宿と称される若者の街、大阪ミナミのアメリカ村には個性的な名物スイーツがあると話題になっています。 それが『元祖アイスドック』の「アイスドッグ」です。 店名がそのまま商品名になっている「アイスドッグ」は、揚げパンに冷 続きを読む

クロアチア・ザグレブから日帰り旅、メルヘンチックなバロックの都・ヴァラジュディンを訪ねて

クロアチア各地への旅の起点として、世界中から多くの人々が訪れる首都ザグレブ。ザグレブで時間があったらぜひ足を延ばしてみたいのが、18世紀後半にクロアチアの首都が置かれた古都ヴァラジュディンです。 ヴァラジュディンは、ザグ 続きを読む

イギリス・ロンドンのテムズ川に浮かぶ本物の軍艦「HMSベルファスト号」に潜入してみた

ロンドン塔やタワーブリッジ、国会議事堂など、ロンドンを代表する名所が集中するテムズ川周辺。「ロンドンの大動脈」ともいえるこのテムズ川の上に、一風変わった観光スポットが浮かんでいるのをご存じでしょうか。 それが、イギリス海 続きを読む

ネオンマンが創り上げたロンドンのネオンサイン・ワンダーランド「God’s Own Junkyard」

移民が多く住み、土地や物価の安さから駆け出しのアーティストやクリエイターらが集まるようになったことでトレンド発信地となり、今ではすっかり成熟しきった感のあるイースト・ロンドンのショーディッチやハックニー。 オシャレな街と 続きを読む

【世界の市場】現役の線路の上に商品が!バンコク近郊にある世にも珍しいメークロン市場の実態

王宮やワット・アルン、ワット・ポーなど、数々の個性あふれる観光スポットを抱えるタイの首都バンコク。 バンコクだけでも楽しみが尽きることはありませんが、バンコクから日帰りで近郊に足を延ばせば大都会バンコクとはまた違ったタイ 続きを読む

鮎の塩焼きを手焼きできる!琵琶湖を眺めながら近江の幸を味わえる滋賀県野洲市『鮎鴨亭(鮎家の郷)』

琵琶湖畔に隣接する観光施設、琵琶湖グルメリゾート『鮎家の郷』。ショッピングから食事まで、琵琶湖を満喫できるグルメリゾートとして滋賀県野洲市に誕生しました。 比良山を望む琵琶湖岸にあり、滋賀県を象徴する琵琶湖を満喫できると 続きを読む

心洗われる静謐さ、エストニアの世界遺産の町・タリンの人々を見守ってきた聖霊教会

絵本の世界を思わせるメルヘンチックな町並みで人気のエストニアの首都、タリン。 13世紀にはドイツ名の「レファル」でハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継地点として隆盛を極めました。商業都市として栄えた中世の面影を色濃く 続きを読む

猿飛佐助の修行の場だった!?滋賀県湖南市の新パワースポット「八丈岩」と「三雲城址」でハイキング

滋賀県と聞くと、琵琶湖以外にイメージがない、と思われるかもしれませんが、実は滋賀県には、まだまだ知られざる多くの観光スポットがあります。 作家・司馬遼太郎さんの小説「風神の門」には、滋賀県湖南市の「三雲城」で育った三雲佐 続きを読む