象乗り体験&象のショー見物をしたメーテンエリアにある象キャンプ「チョクチャイ・エレファントキャンプ」のすぐ近くに、カレン首長族など、タイの山岳民族の暮らす村があります。 現在、タイに山岳民族には十数部族あり、人口は約75 続きを読む


象乗り体験&象のショー見物をしたメーテンエリアにある象キャンプ「チョクチャイ・エレファントキャンプ」のすぐ近くに、カレン首長族など、タイの山岳民族の暮らす村があります。 現在、タイに山岳民族には十数部族あり、人口は約75 続きを読む

世界最高峰といえばエベレスト、ヨーロッパ最高峰といえばロシアのエルブルス。ではドイツ最高峰はどこかご存知ですか? それがドイツとオーストリアの国境にまたがるツークシュピッツェ。 最高峰と言いながらもアクセスが簡単で、特に 続きを読む

クリスマスから年末年始にかけて海外旅行へ行く方も多いと思います。 そんな皆さんにおすすめしたいのが、クリスマスシーズンのローテンブルク。この時期はそのままでも十分に可愛らしい町並みが、至る所でデコレーションを施されて更に 続きを読む

およそ700年前からタイ北部に伝わる伝統的な青磁器、セラドン焼。 タイ北部でとれる黒粘土を使い、800度で素焼きにした後、天然の草木の釉(うわぐすり)をかけて、1250度の高温でさらに焼き上げるという工程を経て作られるセ 続きを読む

ライン川観光に訪れる観光客に人気なのがライン川クルーズ。 世界遺産に指定されている中流域では古城や城砦が次々と現れ、乗船している私たちの目を楽しませてくれます。 しかしライン川流域にはクルーズ船から眺めるだけではもったい 続きを読む

マイン川の湖畔に司教座都市として中世から栄えたヴュルツブルク。 ロマンティック街道の起点として相応しい、重厚な雰囲気と歴史を称える美しい町並みは、訪れる旅人の心を掴んで離しません。 フランクフルトから高速鉄道ICEで1時 続きを読む

ポーランドにある世界遺産の古都クラクフ。クラクフを訪れるなら、ヴァヴェル城などの大人気スポットだけでなく、クラクフの違った一面が見えてくるユダヤ人地区にも足を運んでみませんか。 ヴァヴェル城の南東に、映画「シンドラーのリ 続きを読む

ワイン醸造で有名なライン川流域の街リューデスハイム (Rüdesheim)。 通りにはワイン酒場や販売店が立ち並び、またライン川観光の主要地でもある事からいつも賑わっています。 美味しいワインと郷土料理に舌鼓を打ちながら 続きを読む

ポーランドの古都クラクフから簡単に行ける世界遺産がヴィエリチカ岩塩抗。同じくクラクフ近郊にある世界遺産、アウシュビッツ博物館に比べるとやや知名度は低いですが、実際に行ってみると驚きの連続でとっても楽しい場所。クラクフに行 続きを読む

日本からの直行便が就航しているドイツの都市フランクフルト。 フランクフルトはドイツのヘッセン州最大の都市で、ドイツの金融・商業における主要な都市でもあります。 ドイツに来たらまずフランクフルトに降り立つという方も多いので 続きを読む

ドイツ南東部、バイエルン州の街・レーゲンスブルクは世界遺産の古都。 その歴史は古く、ローマ時代からドナウ川沿いの交通の要衝として発展してきました。 中世そのままの石畳の小路を歩けば、タイムスリップしたかのよう。風情あるレ 続きを読む

世界遺産にも登録されているポーランドの古都、クラクフ観光のハイライトといえば旧市街の南にそびえるヴァヴェル城。ヴィスワ川沿いの広大な敷地に、大聖堂や旧王宮といった複数の建造物からなる複合建築物です。 城の敷地に入ってまず 続きを読む

歴史的な街並みが世界遺産に登録されているポーランドの古都クラクフ。クラクフ旧市街の心臓部、中央広場にあるのが「ポーランドで最も美しい教会」ともいわれる聖マリア教会です。 1222年に建設されたゴシック様式の教会で、天を射 続きを読む

中世の面影を残す可愛らしい街並みが魅力のポーランド南西部の都市、ヴロツワフ。 メルヘンチックなムードをさらに盛り上げてくれるのがヴロツワフの小人たちです。 ヴロツワフは「小人が棲む街」として知られていて、街じゅうに250 続きを読む

「ポーランドの京都」とも称される古都クラクフ。11世紀半ばから1596年にワルシャワに遷都されるまで、およそ550年もの長きにわたりポーランド王国の都として繁栄しました。 特に1386年から1572年まで続いたヤギェヴォ 続きを読む

ポーランドが誇る世界的偉人の一人がマリヤ・スクオドフスカ・キュリー。 ノーベル賞を受賞した「キュリー夫人」といえば誰もが知っているのではないでしょうか。 キュリー夫人は1867年11月7日にポーランドのワルシャワに生まれ 続きを読む

京都の夏の風物詩のひとつである鴨川納涼床。 祇園祭とともに京の年中行事となっています。 一般的には納涼床(のうりょうゆか)と呼ばれていますが、地域によって呼び名が違い、鴨川では(かわゆか)、京都の奥座敷である貴船や高雄で 続きを読む

ポーランド南西部に位置するシロンスク地方の中心都市、ヴロツワフを知っていますか。 日本ではほとんど知られていないヴロツワフを知っているという方はなかなかのポーランド通のはず。 6世紀にはすでにスラブ人の集落ができていたと 続きを読む

台湾へ旅行する上で欠かせないものの1つが、パワースポット巡り。 数多くの寺院が点在する台湾は、霊験あらたかなパワースポットが多く存在し、台湾でのパワースポット巡りは観光の定番となっています。 その台湾のパワースポットの中 続きを読む

鎌倉駅前にあるホテルニューカマクラ。 JR鎌倉駅のホームから見えるその佇まいに、不思議と存在が気になっている方も多いのではないでしょうか。 ホテルニューカマクラは、大正12年生まれの鎌倉では歴史あるホテル。 鎌倉駅西口か 続きを読む

南イタリアのプッリャ州の町、アルベロベッロ。 地図でイタリアを見ると靴のような形状をしていますが、アルベロベッロは靴の「かかと」部分にあたる位置にあります。 とんがり屋根に白い壁の建物、まるで絵本の世界に迷い込んでしまっ 続きを読む

ポーランドの首都ワルシャワは世界遺産に登録されている旧市街と近代的な高層ビルが並ぶ新市街とのコントラストが面白い街です。そんなワルシャワの新旧を実感するのにぴったりのビュースポット2つをご紹介しましょう。 まずは新市街か 続きを読む

今なお人々を魅了し続ける物語、三国志。 魏呉蜀の三国とそれに関わる人々によって織りなすストーリーは、ドラマチックで熱心なファンも多い作品です。 そんな三国志には魅力的な人物が数多く登場しますが、その中でも屈指の人気を誇る 続きを読む

イタリアのバジリカータ州の町マテーラ。 石灰質の岩肌に作られた「サッシ」と呼ばれる洞窟住居があることで知られてます。 マテーラは、イタリア半島を長靴にたとえるとちょうどくるぶしにあたるところに位置しています。 マテーラの 続きを読む

「睡蓮(すいれん)」の連作などで有名な、印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネ。 「光の画家」とも呼ばれ、彼が描き出した光と色に彩られた世界は、多くの人を魅了してやみません。 一生に一度はモネの「睡蓮」の世界に浸 続きを読む

ロトルア(Rotorua)は、ニュージーランド北島にあるロトルア湖の南岸に位置する都市で、ニュージーランド北島を代表する観光地として知られています。 地熱活動が活発なロトルアは、泥火山、噴き上がる間欠泉、温泉で有名ですが 続きを読む

神奈川県横須賀市、海軍の街として知られるこの街には、この街の歴史を象徴するようなご当地グルメが充実しています。 日本海軍のレシピをもとに作られた「カレー」、そして、米軍横須賀基地から提供されたレシピから産まれた本場アメリ 続きを読む

日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品スイーツが必ず1つや2つ存在しています。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の 続きを読む

世界遺産地区であるパリ発祥の地、シテ島に建つコンシェルジュリー。「コンシェルジュリー」とは、旧王宮の司令官、「守衛(コンシェルジュ)」がいた場所を指します。もともとは14世紀にフィリップ美男王が建てた王宮の一部で、3つの 続きを読む

「有史以来、最も大きく、最も豪華な宮殿を!」というルイ14世の命によって建設されたヴェルサイユ宮殿。「世界一豪華な宮殿」ともいわれるこの宮殿は、年間400万人もの観光客が訪れるフランス屈指の名所で、宮殿とその庭園は世界遺 続きを読む