芸術文化・エンターテインメントの街、日比谷に新しく誕生した複合施設「東京ミッドタウン日比谷」で5月20日まで開催中の観劇フェスティバル「Hibiya Festival(ヒビヤ フェスティバル)」。 同期間中に「Hibiy 続きを読む

芸術文化・エンターテインメントの街、日比谷に新しく誕生した複合施設「東京ミッドタウン日比谷」で5月20日まで開催中の観劇フェスティバル「Hibiya Festival(ヒビヤ フェスティバル)」。 同期間中に「Hibiy 続きを読む
3月29日(木)に芸術文化・エンターテインメントの街、日比谷に新しく誕生した複合施設「東京ミッドタウン日比谷」をメイン会場とした、日比谷が街をあげて観劇をもっと身近にする初の試み「Hibiya Festival(ヒビヤ 続きを読む
世界的なクルーズ会社のプリンセス・クルーズより「プリンセス・クルーズ 2019年日本発着クルーズ商品発表会」にて、2019年日本発着クルーズの詳細について発表があり、2018年4月13日から第1シーズンの商品が販売開始と 続きを読む
現在、日本航空(JAL)国内線に乗ると、客室乗務員が「JAL TODOFUKEN SEAL」を配布しているのはご存知でしょうか? 「JAL TODOFUKEN SEAL」とは、全国の都道府県、各地を代表する名勝などを描い 続きを読む
ドイツを個人で旅するなら、必ずといっていいほど一度はお世話になるであろう乗り物が鉄道。なかでもドイツ全土に鉄道網をもつドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は、都市間移動には欠かせない存在です。 しかし、「ところ変われ 続きを読む
日本一の美しい星空を求めて大勢の観光客が訪れるほど、近年人気となっている長野県阿智村。 2006年に環境省が実施した全国星空継続観察(スターウォッチングネットワーク)で星の観測に適した場所の第一位に選ばれ、その美しい星空 続きを読む
日本が「国家」としての土台を構築した時代、それが8世紀です。この頃は一般に「奈良時代」と呼ばれています。 学校の歴史教科で学ぶと、奈良時代は少し地味に見えます。ですが日本史上、じつは奈良時代が最も国際的だったのではないか 続きを読む
東南アジアは「宗教の宝庫」と言えます。キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、土着信仰が同じ地域に混在している光景は珍しくありません。 その中で、ここではキリスト教を取り上げてみましょう。とくにカトリックは世界12億人 続きを読む
日本史において、ある種異様な時代区分でもある鎌倉時代。 その時期を代表する仏師が、運慶です。 運慶と言えば、逞しく雄々しい神仏像を手がけたことで知られています。その姿は、まさに荒ぶる剛力を具現化したようなもの。運慶の作品 続きを読む
毎年10月末から11月半ば頃にかけて行われる、正倉院展。今年2017年は10月28日~11月13日までの開催です。 この展示会は、我が国日本が極めて国際色豊かな国であるということを教えてくれます。 そう書くと意外に思われ 続きを読む
今年で9回目を迎える「東京ラーメンショー2017」が、2017年10月26日(木)から11月5日(日)までの期間中、駒沢オリンピック公園 中央広場にて開催されます。 東京ラーメンショーは、日本全国から選りすぐりのラーメン 続きを読む
静岡市と浜松市は、同じ静岡県。ですが当の県民は、「静岡と浜松は違う!」と口を揃えます。 明治以前、確かに静岡市と浜松市は別の国でした。それぞれ駿河府中、遠江と呼ばれていました。ですが、その点は「些細な違い」に過ぎないと筆 続きを読む
今のベトナム中部から南部にかけて、チャンパ王国という国がありました。 非常に息の長い王朝で、アジアの文化の発達に深く関わった偉大な国家でもあります。ですが、日本ではチャンパ王国の名すら殆ど知られていません。 日本文化とは 続きを読む
仏教は、「人類史最大級の謎」かもしれません。 アジアに点在する仏教遺跡は、同じ宗教であるはずにもかかわらずその姿がまったく異なります。モンゴルからインドネシアまで、それぞれ気象も自然条件もまったく違う土地で信仰されてきた 続きを読む
鎌倉時代。もしかしたら日本史にとって、これほど奇妙な時はなかったのかもしれません。 京都の公家政治からの独立を目指した武士が、鎌倉を本拠に念願を達成した時代。ですがそれは、ひとつの致命的な欠陥の上に辛うじて成り立っていま 続きを読む
「シンドラーのリスト」のオスカー・シンドラーになぞらえて、「東洋のシンドラー」とも呼ばれる日本人外交官・杉原千畝。 彼は、第2次世界大戦下で、行き場を失ったユダヤ人に「命のビザ」を発給し、6000人以上のユダヤ人の命を救 続きを読む
インドネシア・バリ島の繁華街レギャン。 その中心部にあるモニュメントは、賑やかな環境の中にあって異様な静けさを保っています。 その理由は、ここが慰霊碑だから。2002年10月12日を、バリの住民は永遠に忘れないでしょう。 続きを読む
東南アジアは、「宗教の宝庫」とも言えます。 キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教が混在し、それらが折り合って様々な文化を生み出しました。また他方では、ヨーロッパほど大規模な宗教対立は起こっていないという歴史的事実もあ 続きを読む
新緑の季節、京都。 京都といえば、金閣寺や清水寺、伏見稲荷大社や平安神宮を思い浮かべる人が多いです。同時に、TripAdviserの京都の観光ランキングでも以上が常に上位にランクインしています。 しかし、古都京都には、ま 続きを読む
名古屋から名鉄電車(名古屋本線)で約15分でアクセスできる愛知県稲沢市。 尾張大国霊神社(国府宮神社)があることで知られ、毎年旧暦1月13日に執り行われる「国府宮はだか祭り」は奇祭として有名です。 そんな稲沢市で有名なの 続きを読む
毎年4月、都内で『アジアの祭典チャリティーバザー』というイベントが催されます。 これはアジア婦人友好会が主催するもので、アジア・オセアニア各国の大使館が慈善活動を目的とした販売ブースを展開します。「バザー」という名がつい 続きを読む
静岡県で最も有名な花火イベントと言えば、『安倍川花火大会』です。 これは太平洋戦争で犠牲になった人々の慰霊のために行われるイベントで、毎年約1万5,000発の花火が打ち上げられます。開催地は静岡県静岡市の安倍川。今年は7 続きを読む
徳川家康という人物は、「鎖国」を推し進めた内国主義的な政治家というイメージで語られてきました。 ですが近年の研究では、対外交易に極めて積極的な人物としての側面が浮かび上がっています。たとえば、駿府(現在の静岡県静岡市)の 続きを読む
現在、東京国立博物館で『茶の湯展』が開催されています。 これは、我が国日本が誇る歴史的な茶道具が勢揃いした一大特別展。学校の教科書に掲載されている品も展示され、連日多くの来場客を集めています。 日本史を語る上で、陶器の存 続きを読む
東京・上野の国立科学博物館で行われている『大英自然史博物館展』は、連日多くの来館者を集めています。 ここにある展示品は、どれも人類にとって極めて重要な資料です。これらが存在していなければ、学校で使われている理科の教科書の 続きを読む
日本は世界に冠たる「鉄道大国」でもあります。 その点で言えば、日本はアメリカを完全に超えていると言ってもいいでしょう。これは決して言い過ぎではありません。なぜなら日本は都市電鉄、長距離列車、そして高速鉄道の3種類が各都市 続きを読む
4月27日(木)、東京駅構内の商業施設「グランスタ」と「グランスタ丸の内」の第2期増床として、新たに21店舗がオープンします。 今回オープンするエリアはJR東京駅丸の内地下エリアで、これまでは通路しかなかったスペース。こ 続きを読む
ホテル雅叙園東京にて、2017年4月26日(水)から5月14日(日)まで、「福ねこ at 百段階段展 ~和室で楽しむ ねこアート~」が、館内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催されています。 会場となる「百段階段」 続きを読む
木曽三川公園は、愛知、岐阜、三重の三県にまたがる日本でいちばん広い国営公園です。 その一部である国営木曽三川公園中央水郷地区の「木曽三川公園センター」で、毎年春に開催されているのが木曽三川公園チューリップ祭。 このイベン 続きを読む
日本でも近年注目が高まっている「イースター(復活祭)」。イースター(復活祭)は十字架にかけられて命を落としたイエス・キリストが3日後に復活したことを祝うお祭りで、キリスト教では、クリスマスと同じく、とても大切で伝統的なお 続きを読む