フィンランドのヘルシンキから日帰り旅行ができることから、近年人気急上昇中のエストニア。 とはいえ、日本ではまだまだ馴染みが薄く「どんな国なのか具体的なイメージがわかない」という人も多いことでしょう。今気になる北ヨーロッパ 続きを読む

フィンランドのヘルシンキから日帰り旅行ができることから、近年人気急上昇中のエストニア。 とはいえ、日本ではまだまだ馴染みが薄く「どんな国なのか具体的なイメージがわかない」という人も多いことでしょう。今気になる北ヨーロッパ 続きを読む
騎士団の島として知られるマルタ島。 オスマン帝国によってエルサレムやロドス島を追われた聖ヨハネ騎士団は、1530年、神聖ローマ皇帝カール5世から忘れ去られたマルタ島をもらい受けます。 本拠地をマルタに移した騎士団には、そ 続きを読む
ドイツ中部の町、アイゼナハの山頂にそびえるヴァルトブルク城。 ドイツの歴史上最も重要な城のひとつであるこの城は「ドイツ人の心のふるさと」と呼ばれ、1999年には世界遺産に登録されました。 中世のロマンが凝縮されたこの城は 続きを読む
エストニア、リトアニアと合わせて「バルト三国」と呼ばれるラトビアの首都リガ。 歴史的な町並みがまるごと世界遺産に登録されているこの町は、個性的な建築物がひしめき合うヨーロッパ屈指の建築都市です。建築好きにとってはたまらな 続きを読む
数々の城を擁する古城の国、ドイツ。 ドイツの城と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、バイエルン州にある白亜の城、ノイシュバンシュタイン城ではないでしょうか。 しかし、「ドイツ人の心のふるさと」と呼ばれる、ドイツ史上最も重要な城 続きを読む
文豪ゲーテゆかりの地を結ぶドイツの観光街道、「ゲーテ街道」のハイライトとなる町がワイマール。 ゲーテがその生涯のおよそ3分の2を過ごした、ゲーテに最もゆかりの深い町です。ゲーテが住んでいたことで盟友シラーをはじめ多くの著 続きを読む
モロッコの古都として有名なのが、「世界最大の迷宮都市」とも呼ばれる旧市街をもつフェズ。しかし、その近くにもうひとつの古都があることは案外知られていません。 それが、フェズから列車でおよそ30分ほどのところにあるメクネス。 続きを読む
伝統と革新が同居するエキサイティングな大都会ロンドン。その「伝統」の部分がぎっしりと詰まっているのが、英国王室ゆかりの地の数々です。 ロンドンを旅行するなら一度は訪れたい、華麗なる王室ゆかりの地10選をご紹介します。 ・ 続きを読む
モロッコの首都・ラバト。整然とした新市街と下町情緒あふれる旧市街、まったく異なる2つの顔をあわせ持つこの街は、「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録されています。 そんなラバトのメディナ(旧市 続きを読む
2008年に独立を宣言したヨーロッパで最も若い国、コソボ共和国。いまだに紛争のイメージがつきまとうコソボですが、近年その文化遺産と自然に注目が集まりつつあり、少しずつ観光客も増えています。 日本人が一般にイメージする「ヨ 続きを読む
歴史的な町並みを残す首都がすべて世界遺産に登録されている、エストニア・ラトビア・リトアニア。「バルト三国」と総称されるこれらの国々は、その美しい風景から日本でも人気上昇中の今注目の旅先です。 今回はバルト三国の中央に位置 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアは、近年人気急上昇の旅先。 日本では、わずか数年前までは「知る人ぞ知る」という位置づけでしたが、最近では「バルト三国に行きたい」という人や「バルト三国に行った」とい 続きを読む
チューリヒから列車で東へおよそ1時間。ザンクト・ガレン州の州都で東スイス地方の中心都市が、ザンクト・ガレンです。 州都だけあって近代的で、スイスとしては大きな街でありながら、古い建造物を上手に残した歴史的な街並みが印象的 続きを読む
フランス東部・ロレーヌ地方の中心都市、ナンシー。かつてロレーヌ公国の首都として栄えたこの町は、アールヌーヴォー誕生の地として有名です。 アールヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に流行した国 続きを読む
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は「花のマリア教会」を意味するフィレンツェの象徴的存在。 カラフルな大理石で彩られた大聖堂は見る人を常に魅了しつづけています。 しかしながら実際に観光で訪れると、ドゥオーモ広場に 続きを読む
某国民的ヨーグルトブランドの貢献により、日本では「ブルガリア」と聞けば多くの人がヨーグルトを思い浮かべるといいます。しかし、ブルガリアについてそれ以外の具体的なイメージはあまりないというのが実情ではないでしょうか。 これ 続きを読む
誰もが「一生に一度は行ってみたい」と憧れを抱く旅情溢れる世界遺産のまち・イタリアのヴェネツィア。 訪れたことがある人にとっても、何度でも行きたいと思ってしまう場所ではないでしょうか。 そんなヴェネツィアの中心と言えば、サ 続きを読む
ヨーロッパの美しい町を語るとき、しばしばその名が挙がるのがエストニアの首都・タリン。城壁に囲まれた旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 13世紀にハンザ同盟に加盟したタリンは、ヨーロッパとロシアを結ぶ交易の拠点 続きを読む
文豪ゲーテがその生涯の大半を過ごした東ドイツの都市、ワイマール。 ゲーテとシラーが活躍し、ドイツ古典主義が花開いた町は、「ワイマール:古典主義の都」として世界遺産に登録されています。 そんなワイマールは、実はもうひとつの 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは女性旅行者に人気の高い国。モロッコを旅すれば、男性だけのグループよりも圧倒的に女性だけのグループ、あるいはカップルが多いことに気づくでしょう。 モロッコがなぜそれほどまでに世界の女性たちを惹きつ 続きを読む
イタリアのお土産と言えばパスタやコーヒーのイメージが非常に強いですが、今回はイタリアでは珍しい紅茶専門店をご紹介しましょう。 こちらのお店があるのは、イタリアが誇る世界遺産の街フィレンツェ。 フィレンツェの中心地であるド 続きを読む
ラテン語で「森の彼方の国」という意味をもつトランシルヴァニア。 現ルーマニアの一部で、カルパチア山脈に囲まれたこの地域は、ローマ帝国崩壊後、ハンガリー王国や、オスマン帝国、オーストリア帝国の一部となったために、ルーマニア 続きを読む
西洋と東洋が出会う文明の十字路トルコ。 悠久のロマン漂うこの国には、ローマ遺跡からオスマン朝時代の町並みが残る旧市街、地中海リゾートまで、ありとあらゆる魅力が揃っています。しかし、心惹かれる場所があまりにも多すぎて、初め 続きを読む
ジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルになったといわれる、クロアチアの世界遺産の町・ドゥブロヴニク。 オレンジ屋根の建物が並ぶ城壁に囲まれた旧市街と、碧いアドリア海とのコントラストはあまりにも美しく「アドリア海の 続きを読む
モロッコと聞けば真っ先にカサブランカを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、カサブランカはモロッコの商業の中心。行政の中心である首都は、カサブランカの北東85キロに位置する港町・ラバトです。 あまり知られていませんが、実 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されているエストニアの首都、タリン。 タリン旧市街は北ヨーロッパで最もよく保存された旧市街のひとつといわれ、そのメルヘンチックな町並みは世界中の旅行者を魅了しています。 そんなタリン旧市街の 続きを読む
北アフリカの国・モロッコの首都は大西洋に面した港町、ラバト。 ・・・なのですが、モロッコといえば最大の都市で商業の中心であるカサブランカ、あるいは世界遺産のメディナ(旧市街)で知られるマラケシュやフェズを思い浮かべる人が 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者が必ず訪れるといっても過言ではない世界遺産の街、マラケシュ。モロッコの代名詞のように語られることも多いこの街を象徴する場所が、ジャマ・エル・フナ広場です。 メディナ(旧市街)の中心地であるジャマ・エ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは国民のほとんどがイスラム教を信仰する国。街のあちこちにモスクが建ち、一日5回の礼拝の時間になるとモスクからアザーン(礼拝の呼びかけ)が流れます。 しかしそのモロッコに、世界遺産のポルトガル都市が 続きを読む
「南方の真珠」とたたえられるモロッコの古都・マラケシュ。かつての栄華をしのぶ歴史的建造物がひしめき合うメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんどが訪れるモロッコを代表する 続きを読む