【世界のタクドラ飯】ベルリンのタクシードライバーが足しげく通う絶品トルコ料理店「タンドール(tandir)」

日々たくさんの人々をのせて走るタクシー。

日本でも世界でもタクシードライバーは多くの人々を様々な場所へと届けており、なくてはならない存在である。

そんな日々仕事で様々な場所を訪れるタクシードライバーは、美味しくてコスパの良いお店を知っている、それは万国共通の常識なのだ。

今回はそんなタクシードライバーが足しげくお店を紹介したい。

場所はドイツの首都ベルリンにあるトルコ料理店「タンドール(tandir)」だ。

・ドイツにはトルコ人移民がたくさん
トルコ人移民は、ドイツの移民の中でも、もっとも割合が大きく、ドイツ全体で約300万人といわれているほど。

ベルリンにも多くのトルコ人街があり、そのエリアからベルリン発祥の「ドネルケバブ」が産み出されたり、有名なサッカー選手が輩出されたり、いまやドイツとトルコの関係は切っても切れない関係と言える。

・ベルリン在住のトルコ人タクシードライバーがオススメするトルコ料理店「タンドール(tandir)」
そんなトルコとの深い関係のあるベルリンに住んでいるトルコ人のタクシードライバーがオススメするのが今回ご紹介するお店、トルコ料理店「タンドール(tandir)」だ。

なんでも、こちらのお店のレンズ豆のスープはトルコで味わうものとそっくりで、絶品とのこと。トルコ人に言わせると、日本でいうところの、いわゆるお袋のつくる味噌汁、といった感じだ。

スパイスの効いたスープとオリーブオイルとの相性はバツグンで、そのまま飲んでも良し、そしてトルコのタンドールで焼かれたピタパンにつけてもよし、そしてレモンを搾ってもよし、ハーブや野菜をパンに挟んで、さらにスープにつけてよし、と1品でたくさんのバリエーションを楽しめる。

・店主がオススメする絶品のシシケバブ
スープもうまいのだが、こちらの店主がオススメするメニューの特製シシケバブもうまい。

シシケバブとは羊の肉を串にさして、焼き上げた料理の事。

こちらのお店には専用のロースターがあり、もうもうと煙を上げて羊を焼き上げるその様は、もはやその姿そのものも美味しさの1つとも言える。

お皿に敷き詰められたヨーグルトソースとハーブを一緒に羊の肉と味わえば、ジューシーな羊のウマミを爽やかに味わう事ができる。

もちろんパンに挟んで味わっても間違いないうまさだ。

・もちろんドネルケバブもうまい
こちらのお店、ベルリン発祥のB級グルメ、ドネルケバブも販売している。

もちろんこのドネルケバブもうまい。

香ばしく焼き上げられた羊の肉に、新鮮な野菜を敷き詰める。

少しピリっとした辛味が印象的なソースと爽やかなニンニクが効いたヨーグルトソース、それらが野菜の味わいと羊のウマミをしっかりと調和させていることに気がつく。

トルコ人タクシードライバーも時間がないときはドネルケバブとレンズ豆のスープをテイクアウトして、車の中でランチを味わう場合もあるのだそうだ。

もしベルリンに行く事があれば、観光地でもなければガイドブックにも載っていない、ベルリンのタクシードライバーがオススメする「タクドラ飯」のお店を訪れてみてはいかがだろうか?

きっとそこには、美味しいトルコ料理と本当のベルリンの日常があるにちがいないのだ。

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お店 タンドール(tandir)
住所 Hermannstraße 117, 12051 Berlin, Germany
営業時間 24時間営業
定休日 なし
お店のHP http://www.tandir-restaurant.de/index.php
行き方 ヘルマンシュトラーセ(Hermannstr)駅から歩いて3分