漫画『ONE PIECE』アラバスタ王国のモデルになったと言われている都市に行ってみた!

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ナマステ! ただいま世界一周中のSessyaです! 皆さん、いま日本でもっとも売れている漫画をご存知でしょうか? 答えは『ONE PIECE』(ワンピース)。海賊モンキー・D・ルフィによる海洋冒険物語で、単行本の累計発行部数は3億冊を超えているのだとか。すごい!

そして、本編のなかでも名作との呼び声高いアラバスタ王国編。実はこの地のモデルになった場所があると、ファンの間で噂があるのです。

ということで、連載当初から『ONE PIECE』を愛読している私も行ってみました!

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そこは、インドはラジャスタン州にあるジョードプルという都市。別名『ブルーシティ』と呼ばれ、青く塗られた建物が鮮やかなとても美しい街並みが特徴的です。

街の中心には、アラバスタ編の鍵となる時計台もあります。

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中心部にそそり立つ巨大なメヘランガル城も有名です。城の中を見学することもできますよ(入場料400rp/約700円)。この雰囲気『ONE PIECE』のアラバスタ王国にかなり似ているんです!

メヘランガル城内に安置された犬型の大砲は面白い形をしています。『ONE PIECE』には、これにそっくりな生き物が出てくるんですよね!

さらに色々見て回ると「これは!!」と思うものばかり。ファンにはたまらない時計台や犬型大砲もあります。

『ONE PIECE』ファンのあなた! 現地に赴いて作中のキャラクター達に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

By Sessya
Post:GoTrip!

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