おしゃれ雑貨の宝庫、パリの蚤の市に行ってみよう
|パリが題材の映画にもよく出てくる、パリの蚤の市。大規模なものだけでもクリニャンクール、ヴァンヴ、そしてモントルイユという3つがあり、通常毎週末開催されています。
その中でも、最大規模のクリニャンクールの蚤の市に行ってみました。厳密にはパリ市内ではなく、パリ郊外のサン・トゥアン市にありますが、パリ中心部からでも地下鉄で気軽に行けます。その歴史は古く、1880年頃から開催されていると言われています。
広大なそのマーケットに足を踏み入れてみると、そこはノスタルジックなアンティークの世界!まさにフランスらしいおしゃれでかわいらしい小物や家具、古着、アクセサリーなど見ていて飽きません。
中には古いファッション誌、新聞などを扱っているお店も。自分の誕生日の新聞があるか聞いてみたら、お店のおじさんが親切にも探し出してくれました。
いくつかのゾーンに区別されていて、専用の地図も売っているほど広いマーケットなので、ゆっくり時間をかけて歩き回ってみるのがオススメです。パリで週末を過ごす機会があれば、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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