ビール好き必見!ヘルシンキ・ヴァンター国際空港ではフィンランドの生ビールが飲めるゾ!
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旅行や出張などでお世話になる空港。世界各地にある空港には様々な工夫が凝らされており、そのお国柄を感じることが出来るものが多い。
今回ご紹介するのはヘルシンキにあるヴァンター国際空港。この空港では様々なフィンランドを感じることが出来るものが溢れているのだが、酒好きにはたまらないスペースがある。
そう、それが今回ご紹介するフィンランドの生ビールが飲める空港内のお店、「ザ・オーク・バレル(The Oak Barrel)」だ。
・フィンランドの生ビールを味わいたいならターミナル2の22番ゲートに直行
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港はこじんまりとした空港のため、どこへ行くにも移動に時間はかからない。日本から到着した場合はターミナル1に到着するため、ターミナル2に移動してから生ビールを味わうことをオススメする。帰国する場合はその逆のため、ターミナル1に移動する前に22番ゲートへ直行しよう。
・空港内にアイリッシュパブスタイルのお店
こちらのお店、本当にここが空港なのか?と戸惑ってしまうほど、重厚な作りのアイリッシュパブだ。フィンランドの生ビールだけでなくスコットランドやイギリスの生ビールも楽しめるので、もしもビール好きであるならば、この空港に降り立ったら、こちらのお店は外せない。
・あっさりとした中にもコクを感じられるラピンクルタ
「ラップランドの金」を意味する名前のとおり、北極圏の清らかな水と小麦から作られるピルスナービール。ピルスナーといっても日本のピルスナーとは違い、非常にコクを感じる鮮やかな味わい。さらに華やかな香りはもぎたてのマスカットのようで、ピルスナーというよりもペールエールもしくはIPAのような味わい。
もしフィンランドに行くことがあったら、ヴァンター国際空港でフィンランドの生ビールを堪能してみるのもいいだろう。
そこでは極限の大地で鍛えられた水と小麦が織りなす、力強い味わいのビールを堪能できるに違いない。
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
Via: ザ・オーク・バレル(The Oak Barrel)